シリーズの中では異色作というか方向転換しようとして大批判食らった作品があって、
自分もリアルタイムでやってた当時はその批判の雰囲気が何となくしんどくて食わず嫌い的な感じで見ていなかったんだけど、
最近時間が出来たのでその作品を見てみたら、とにかく滅茶苦茶面白かった。
シリーズファンが当時すっごい叩いたのも何となく分かるし、ああこれ失敗してるなって贔屓目に見ても目につく部分は確かにあるんだけど、
映像の作り方とかキャラの動かし方とか話自体の進め方とか、とにかくひとつの作品として自分の感性にぴったり来るような作品だった。
映像クオリティとか普通に高くて、客観的に見てもそこまで叩かれるほどか?とも思ってしまった。ただ、確かに路線変えようとしてたけど十分シリーズらしさがあるじゃないかと思った自分の感想は往年のシリーズファンにとっては異端なんだろう。それはわかる。
でもまあやっぱりこの作品を支持した奴がシリーズを堕落させたんだとか言われるのは非常にしんどい。自分の感性はやはりファンとしては少数派なのだろう。少数派である以上、ネットのファンコミュニティではそういう言説が支配的なのはもう仕方ないかもしれない。
自分だって見る前はそう思ってた節あったしね。ただ、やっぱり実際見てみないとわからないものはあるんだなと思ったのでした。
追記:
界隈がシリーズ各作品ファンとアンチで今でもちょっとごたごたしやすいので具体的な作品名は出せないです、すみません。ガンダムではないアニメ作品とだけ言っておきます。
でもコメント読んでどこのシリーズ界隈にも当てはまるもんなんだなと思うとちょっと安心できました。
あとアンサガとドラクォは滅茶苦茶はまったゲームでした。世界観もシステムも作品ならではの独自路線貫いてるの良いよね。今でも好きです。
ガンダム
とにかく変化を拒む、原作厨という生物は害悪でしかないんだよ
アイドルマスターXENOGLOSSIA のことか───────っ!!!!!
あれはただの異色変態作で方向転換ではないと思う
そろそろ何の作品のことだったのかネタバレして欲しい