たぶん政治家もわかってると思う。ただ、コレをやると政治家は落選するから絶対やらない。
保育園を作るのも、出産や育児にかかる費用を負担するのもすべて福祉予算だ。
そのせいで福祉予算を使い果たしてしまい、老人が増えるからほかのサービスを削らざろう得なくなった。
若者に早く結婚しろ、子供を産めといったところでカネが無いんだからやるわけ無い。
景気が一瞬良くなったから結婚していざ子供を産もうとおもったところでこの体たらく。
これを解決したいのならまずバラマキ。その財源はもちろん今ジジババにかけているカネだ。
このために日本の平均寿命が2、3歳下がっても構わないと思ってる。
煙草による肺がんは保険から免責。薬価はジェネリックの最低額のみ健保対象でそれ以上は10割負担。
もちろん数十年後の自分にかかってくるだろうが、どうせ年金や社会制度は破綻してるだろうし、
今の子供世代を守るためなら、今のジジババが死んでも構わないと思っている。
同じ福祉予算なのだから厚生省の予算の割り振りを変えるだけだ。
財務省やほかの省が関わる必要もないし、増税も国債も必要ない。一番カンタンで実現可能な方法だ。