2016-03-27

何でも「はい(Y)」ボタン押せばいいってもんじゃない。

私は現在現場勤務であり、その現場建物内の小さな一室が常駐先である

そこにパソコンが一台だけ置かれている。

その一台を私や他の数人が使用する。

仕事ほとんどはパソコンなんか関係ないので、私以外の他の人が使うことはあまりない。

しかし、私が休みときなどは私に変わって他の人が使う。

だが、私以外の人は、パソコンに関してはほぼ触れる程度のスキルしかなく、そのため私が休み明けに出勤してくるとしばしばパソコンおかしくなっている。

例えば、私は他の人がスキルが低いのを知っているから、出来る限り現状を変えない。

現場パソコンは今だXPなのだけど、デスクトップアイコンが散らばっているのは私は嫌なんだけど、他の人のために放置している。

にも関わらず、他の誰かが意味なくドラッグするのであろうけど、配置が変わっていたりする。

それを出勤してきた朝にひたすら元の位置に戻す私…。

或いは、ある人は理由が分からないが、各種ウィンドウを必ず最大にしてしまうので、それを元に戻す、とか。

そうしないと今度は別のある人が「作業ができない」とか言い出すので、いちいち説明するのも面倒だからだ。

今日は、ある入力ファイルをまとめたZIP圧縮ファイルデスクトップに全部展開した人がいて、出勤してきて一瞬度肝を抜かれた。

ファイル数は300以上あるんだぞ…。

それらをまとめてデリートしている最中にはたと気になって圧縮ファイル本体を探すと、ゴミ箱に入ってた…それ絶対に消してはいけないのに。

最近はそういうおそろしい危険があるので、グーグルドライブ重要ファイルバックアップしてるけど、とにかくファイルが上書きで消えてしまったりするとかは日常茶飯事なのでバックアップでも追いつかなくて困ってたりする。

こないだは、ある名簿リストファイルの中にある、ある人の電話番号を、おそらくデリートキーでも気付かずに押したままにしてしまったんだろうけど、完全に削除されてしまってて連絡できなくなってしまい非常に困った。

お願いだから、なんでも「はい(Y)」ボタン押せばいいってもんじゃないってことをそろそろ覚えて欲しい。

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