最近年寄りが増えすぎて若者に回る金が減っており、日本の未来がどんどん塞がっていく閉塞モードになっている
ここは姨捨山で社会のフレッシュさを保っていた日本のうるわしい伝統にたちかえり、年寄りが楽に死ねるように環境を整えなければならない
年齢で開始を決めると現在のように猫も杓子も長生きするようになったら増える一方だ。しかもその対策で支給開始年齢をちょっとづつわけのわからない基準でズラしたりすることになる。支給目前で先延ばしされると当の老人にも不公平感がつのってしまう。そこで国勢調査の人口比で上から数パーセントになるように支給開始年齢を決定する。支給する老人の数が減れば現役世代が支払う年金の額も小さくなり、年金納付もはかどる。
老人医療費を無料にするから老人が病院に押し寄せ、長生きしてしまう。さすがに問題になり老人からも医療費をとるようになったが、一割とかでは手ぬるい。一気に六割負担にし、病院に行きにくくすれば、老人の数も事故や病気で減りやすくなる。老人医療費が減れば、現役世代が支払う国保料も安くなる。
3 安楽死解禁
それでも医療の発達でなかなか死ねない老人もいるだろう。ピンピンして長生きならうれしいが、寝たきりで長生きしトイレも風呂も人の手を借りねばならないのは生き恥を晒すようなものだ。そこで安楽死を解禁する。といっても毒薬をつかって殺す手段を整備するのはあまりよろしくない。昔は寝たきりになった老人はしばらく放置しておけば勝手に死んでいた。これをシステマティックにしよう。寝たきりになった老人が安楽死を選択すると、即身仏ホームに送られる。即身仏ホームでは段階的に食事を減らし、断食に持っていき、気持ちよく餓死できるようにする。即身仏ホームで死んだ人は、宗派によってはいい戒名をもらえる。
こういうこと言う人もいざ自分が高齢になったら意見を180度変えるんだろう