「すしに異物」とフェイスブックに投稿 25歳無職男を名誉毀損で逮捕 - 産経WEST(2016.3.14 21:27)
高松南署は14日、名誉毀損の疑いで、高松市円座町、無職の男(25)を逮捕した。
逮捕容疑は1月21日深夜、高松市の「無添くら寿司高松上天神店」で食べたすしの中に異物が混入していたとの書き込みをフェイスブックに写真付きで載せ、不特定多数が閲覧可能な状態にした疑い。
高松南署によると、男から「すしを食べて口の中が切れた」との連絡を受けた家族が投稿した。投稿の掲載には、フェイスブック上の自分のページに引用して表示する機能を使ったとみられるが「記憶がない」と容疑を否認している。
男は当時、同署にも通報し、署員が確認したのは直径約1センチ、厚さ約2ミリのプラスチック製の円形。男は医療機関で診察を受けたが口内に切り傷はなく、店側の調査でも破損した備品はなかった。同署は異物が混入されたものかどうかも慎重に調べる。
同店を運営する「くらコーポレーション」(堺市)は1月、経緯をホームページで公開し、3月に同署に相談していた。
お守りの紙袋廃棄、ホテルを恐喝容疑 千葉 - 産経ニュース(2015.2.5 07:08)
浦安市内のホテルに因縁をつけてカネを取ったとして、浦安署は4日、恐喝容疑で高松市円座町、自称自営業、納田裕也容疑者(24)ら男女3人を逮捕・送検したと発表した。同署によると、納田容疑者は容疑を認めているという。
逮捕容疑は、昨年12月31日から今年1月2日まで宿泊した浦安市内のホテルで、客室清掃員の女性が誤ってお守りが入った紙袋を廃棄したとして「神社で おはらいまでしてもらったのに、どう補償するんだ」などと責任者の40代の男性従業員2人に因縁をつけて現金24万4500円を恐喝した上、タクシー代な ど約3万7500円を不法に請求したとしている。