予算減るの怖くないの?
お金余るの怖くないの?
まず、表題の方々と本文の人間は異なる立場である場合が多いでしょうし、トラバせざるを得ないのならば尚のこと本文のような考えを抱くことはないと思いますので、トラバは真っ当だと思います。
また、もし公金に少しでも触れたことがある方は、上記のような考えを抱いた経験があるでしょうし、何よりそのような考えを抱かせる仕組み(慣例)が問題であることは認識されていると思います。
ここでのお金も当然のごとくある目的を遂行するために予算が組まれますが、私たちが普段使用しているお金よりも流動性が極端に低いため、使い切ることが前提のようになっています(上記した最大の問題点です)。
加えて、使い切れないことについては、どのような理由であるかが焦点であるにもかかわらず、得てして民間よりもそのことだけに問題提起がなされることが多いです。
これは、使えないと判明してから市民に向けて別な事業で還元していくことすら困難という情けない理由と、次回(次年度)以降のために、まず確保しておかなければ新たに何か立ち上げる必要が生じたときにより厳しい状況になるからです。
後者は、単に減らされて辛いということと、処理能力が不足していることを露呈して新たな契約が作りにくくなることが大きな理由です。
そのため、経緯は異なれどこうした大きなことで後戻り出来る前例を作ったということへのポジティブな評価は尤もです。
しかし、これを新国立競技場改修事業のみならず五輪事業全体で見直すキッカケになるのであれば、よりこのことの重要性は増すと思いますが、直下から見ている限りではそのような能力のある人間は個別の担当でも不足していますし、何より上手く使える人間すら不足している(補充・成長が間に合わないであろう)のが現状という認識です。
私は五輪事業に関しては既に現場で臨界点がみえている、ここよりも見直して欲しいものがあるので、お金が余ることが本当に怖いです。
この金があればではなく、この金(と事業)がなければどれだけのことが出来るかというような、予算は減っていいが私のところから減らしてください何でもしますから、という立場もあるのは知って頂けると嬉しいです。
安保法案通ったからどうでもよくて、最悪は国立競技場跡地にパイプ椅子並べて人工芝だけ敷いて開催しようぜってノリだし
白紙になった!ばんざいばんざい!! 業者さんのことなんて知らんがな、もともと無かったことと思えよ。涙拭きなさい(はあと)
え?お金が余るのが怖いの?
失敗したとき後戻りできる 適切に民意を反映させられる こういう前例を作れただけでも喜びべきかと これを皮切りに次は安保見直しだけど
安保法案は宗主国様の意志なので白紙にならないどころか、白紙に戻そうとした人はポケットや飲み物に覚せい剤混入されて逮捕される
>予算減るの怖くないの? >お金余るの怖くないの? は?? >それで出来たお金で自分たちに何か返ってくると思ってるの? スポーツなんてちゃんちゃら興味無いんで、別のことに...
機会費用の概念もないなら経済について口出しするのやめたら
これで一番怖いのって2020年までに膨らんだ事業をこなすために人を雇わなくちゃならないのに2021年には切れる契約にしないとだめなとこだよね。 補助金は膨らますだけ膨らませられる...