従前から妊娠出産という負担、リスクをなぜ女ばかりが負わなきゃならないのかと思っていた。
肉体的負担。
最後には激痛と闘いながらの出産(これに関しては無痛分娩もあるらしいが)
持病のための薬も飲めなくなり症状が悪化することによるストレス(精神病とかでなくアレルギー体質など)、
旦那は好きな物を食べ好きな酒を飲み生きているのに自分は節制しなくてはならない(無論飲み会を控える旦那さんもいるだろうけども、そういう時は仕事の一環の飲み会すらストレスにみえる)
とにかく自由に行動できる旦那と比較するストレスによる夫婦喧嘩の多発、
精神的負担の後段でも書いたが、とにかく男にはなんの負担もないのだ。
ちんこしこしこして、穴に液を流し込んで、嫁を家の中においておけば、卵を割って溶いてダシをいれてレンジでチンして茶碗蒸しを作るかのごとく、10ヶ月後には子供が出来上がる。
なんて気楽なんでしょう!
なぜ、世の中の女はそれでも子供を持とうとするのか?
それは結局女である自分より男である旦那のほうが立場が上だと認められているからだろう。
私は到底そんなことを認められないので産むことはないが、批判されることの多い上方婚は子供を持つためには必要なことなんではないかと感じる。
上昇婚が必須である以上、女性側も大半は負ける構造になっているということだね 不幸だけれどどうしようもない、これが淘汰というものだろう