2014-11-25

妊娠不公平上方婚によって軽減される

従前から妊娠出産という負担リスクをなぜ女ばかりが負わなきゃならないのかと思っていた。

負担はいろいろある。

肉体的負担

つわりによる吐き気からはじまり

安定期に入ってからお腹が大きくなり腰痛や動きへの規制

最後には激痛と闘いながらの出産(これに関しては無痛分娩もあるらしいが)

精神負担

ちょっとした薬を飲むのも不安

持病のための薬も飲めなくなり症状が悪化することによるストレス(精神病とかでなくアレルギー体質など)、

旦那好きな物を食べ好きな酒を飲み生きているのに自分節制しなくてはならない(無論飲み会を控える旦那さんもいるだろうけども、そういう時は仕事の一環の飲み会すらストレスみえる)

とにかく自由に行動できる旦那比較するストレスによる夫婦喧嘩の多発、

そこからくる不和から旦那浮気風俗

それでも体の中に子供がいるストレス

想像するだけで女にはデメリットが大きすぎる。

精神負担の後段でも書いたが、とにかく男にはなんの負担もないのだ。

ちんこしこしこして、穴に液を流し込んで、嫁を家の中においておけば、卵を割って溶いてダシをいれてレンジでチンして茶碗蒸しを作るかのごとく、10ヶ月後には子供が出来上がる。

なんて気楽なんでしょう!

とにかく出産において女は圧倒的不利な立場にたたされる。

なぜ、世の中の女はそれでも子供を持とうとするのか?

それは結局女である自分より男である旦那のほうが立場が上だと認められているからだろう。

私は到底そんなことを認められないので産むことはないが、批判されることの多い上方婚は子供を持つためには必要ことなんではないかと感じる。

  • 上昇婚が必須である以上、女性側も大半は負ける構造になっているということだね 不幸だけれどどうしようもない、これが淘汰というものだろう

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