2013-10-08

今の深夜アニメ趣味ではなくコミュニケーションツールである


自分研究室ではアニメを見る人間が多い。アニメといっても深夜アニメである自分深夜アニメ自体は見るのだが、もともと視聴頻度が高くないので、話しについていけない。

その他にも麻雀とかパズドラとかもう、うんざり。ほんとに面白くてやってんのかよ?はっきり言って他人に置いてけぼり食らいたくないからやってるだけなんじゃないかと。

結局他人に合わせることが小さい頃から当たり前になってる人間ばかりだから何かをやるにしてもそれが自発的なものかどうかと関係なく他人と話題を合わせるために何かをやるっていうのが当たり前になってて違和感を感じることすら無いのだろうな。要するにただのコミュニケーションツールでしかない。

時代が違えばディスコに通ったりとか、ヒッピーみたいなことをやってたような、時代流行に流されやすミーハータイプ人間が「アニメ見てるわー。俺ってオタクwww」とかやっているのである所詮本質的アニメに興味があるわけではなく、所詮コミュニケーションツールとして目をつけたにすぎないのである

そういう連中と付き合うには、前提として、流行りの話題に敏感であることが必須となる。その対象はかつてはドラマだとか、ゴールデンTV番組だとか音楽だとかだったのが、今ではソーシャルゲーやアニメに移りつつあるのであるアニメにせよ、ソシャゲーにせよ、どんなサブカルにせよ、娯楽が義務になったらこれほどつまらんこともないし、衰退する。他人と合わせるために自分趣味や娯楽を合わせるのは本末転倒だ。休日まで人付き合いさせられてる気分になる。

アニメを見るのが当たり前の風潮を作るのはやめよう。ミーハー連中は普通テレビ番組でも見てて下さい。楽しいことはアニメ以外にもいっぱいあるでしょ?コミュニケーションツールが欲しいならアニメ以外のものでやれ。見るのは勝手だが、押し付けるな。

自分みたいな内向的中途半端オタク気質の人間アニメは好きだが、積極的にいろいろなアニメを見たりはしないのである。本当に今の風潮は迷惑まりない。アニメは結局アングラでひっそりと、気楽に、クローズドにやってるくらいがちょうどいいのである。まあ、もう無理だろうが。

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