こういう原作ファンにとってほぼ公式として受け取られかねないような本はもっとこっそりひっそりやるか、
何千部単位で刷るような規模でやるならちゃんと権利関係クリアにして企業で申し込むなり
特にまどかみたいにオリジナルアニメの場合は会社的にもクリアにしやすいんだから
企業としてスペース取って会場限定同人誌として売るべきだったんじゃないかと…、
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許可とらずに公開したり売る事自体も、どうかと思ってしまう。
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仕事で関わっていない作品の同人誌なら個人のファン活動ですよーって建前も使えるが
はてブのコメントにもあったけど、小説家や漫画家が自分が権利持ってる自分の作品の資料集を出すのとは全然違うし。
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勝手にやってる二次創作が溢れかえってるコミケで何いってんだと思う人も居るかもしれないけど、
それとはまた違う違和感が拭えない
有名原作のコミカライズをやってる作家が編集部や版元に無断で線画集や設定資料集出してたらありえないと感じるけど
アニメのスタッフ本てそれのさらに規模が大きい版のような…そんな感じ
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アニメーター個々人がいろんな作品の原画を自分の原画集として細々売ってたのともまた違う感じがする
あまりにも公式らしさが強すぎるし、個人の活動ですというには
公式スタッフが集まりすぎてるし規模が大きくなりすぎてきてるんではないかなあ
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現場のアニメーターさんに還元してあげたい気持ちはすごくあるんだけど
こうやって作品名をガッツリ使ったスタッフ本でやるのはどうも違う気がしてしまう
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スタッフ本に感じる違和感をうまく説明してくれてる人いないかなあ
ずっともやもやしてる