はてなキーワード: マリー・キュリーとは
好きな演者がいるというより、自分が気になる題材や、世間で話題の舞台に行きます
本題
コロナ禍でお稽古がっつりできないのか舞台上でセリフを噛む場面に出くわすことが増えた体感です
さすがに公演期間が長期のものでは出くわさないので、やはり稽古不足(役者個人もカンパニー全体も)が否めないかんじ
宝塚が好きな友人によると、噛んだらレア回だけどあとであちこち謝罪してまわる生徒さんのことを思うと気の毒になるとか
謝罪!?
話がそれました
特に朗読劇で噛まれると、演者の芝居心と客の自分の妄想力で物語に入り込んで堪能していた世界から一瞬で現実に引き戻されてしまいます
良い感じの決めゼリフで噛まれた日にはこちらが切腹したくなります
最近朗読劇流行りなのは、演者がセリフ覚えなくていいし、お稽古スケジュールあまり押さえられない多忙な人気ある演者もキャストにできるし、衣装つけてやればブロマイドも売れるし…と闇な感情がわいてきてしまうのですが
.5好きな友人が推しさんがあまりに噛みまくった舞台のあとの配信でその旨コメントしたら、台本手にしながら演技すると台本がうまく見えないとか噛むのもライブ感あっていいだろ?みたいに反論されて泣いてた
そんなこんなで私は絶許派です