2023-10-17

Colaboとアンフェの戦いはイスラエルパレスチナに似る

暇空氏への名誉棄損訴訟で「ヘイト男性どもが訴えられて終わりで勝利で完全解決」といったブコメが多いのに驚いた

強い言葉を使いまくってるのにそんな浅くしかこ問題をとらえられてないの?

この問題の根源は「性表現はくだらない害悪から雑に焼き捨てられるべき」というフェミ側の態度からきている。

創作人生の拠り所にする人間にとってそれは「お前はゴミ扱いで処分されるのがお似合い」と言われてるのに等しい。

そんな態度をとられて腸が煮えくり返らない人間がいるだろうか

想像力がない人間は「過激表現などを指摘されただけでしょ?それだけ修正すればいいじゃん」と言うが

自分の家の間近でガソリンを撒かれた状態ゴミを燃やそうとしてる人間を止めない人間もまたいない。

それが相手が「こんな集落全焼してもかまわない」という態度ならなおさらだ

「これも燃やしたからあれも燃やしていいでしょ?」と次々と他の集落を焼き尽くす意欲すら隠されていないわけで

主人公性犯罪描写があるドラえもんすら、可能であれば燃やし尽くして手柄にしフェミニズムの権勢を誇示したいと考えているだろう。

万全の配慮を持って都合よく部分を燃やせるわけがないのをわかってるからこそ、性表現を愛好しない人間であっても危惧の声をあげてるわけだ

もちろん「最初女性を傷つけたのは性描写だ」というのも敵側の大義名分として一理ある。

からと言って「表現を拠り所にする人間ゴミ処理感覚ジェノサイドする」というのはあり得ない。

殺すと意識する価値もないほどくだらないもの、というのは軽視が過ぎている。

ゴミ処分のように殺される」という危機感表現創作職業や拠り所にしてる人間にとって過剰ではない。

まさに人生のものであったり魂であったり生きがいであったりを「こんなくだらないもの飛び火で燃えしまってもかまわないよね?」と扱われてるからだ。

そんな状況で黙って殺される人間はいない。

殺されるかどうかならどんな手段であっても使われても本来おかしくない。

そういう状況で現れたのが暇空氏で、全体の危機感や怒りからしたら氏のやり口はだいぶ穏当で

グレーゾーンにつっこんでいるのは確かだが合法といえる範囲で対抗活動を成立させている。

もちろん話し合いだけで解決できるのが何でもあっても理想ではあるが、

そもそも相手ゴミ処分気分なので、ジェノサイドをしようとしてる自覚がなく話が全くかみ合わない。

ゴミ処理感覚で人を殺そうとしてる話が通じない人間を止められるのは力関係だけだ。

その点で暇空氏は「このゴミ、うかつに手を出すと厄介だぞ」との周知に成功し、ようやく放火を躊躇する状況をつくりだした。

Colaboを逆に追及される側にすることで、追及される側の模範態度どころか、暴言醜態をひきだしたのも小さくない。

個人にとってはアンフェ内でも賛否両論はあるがこれは氏のすでに挙げて確定した功績といわざるをえないところだろう。

名誉棄損が成立するかどうかでそれは変化しない。

そもそもヘイトだけで一億もの金が集まるわけがない。

ゴミ処分感覚で殺される」という怒りと危機感という巨大な下地があったからこそで、

暇空氏がいなければ「殺されるよりは」ともっと暴力的出来事に発展してた可能性すらある。

まりに都合がよすぎる無敵の人が現れたのは双方にとって幸運とすら言えるだろう。

暇空氏がいなくなったとしても、第二第三のより酷い暇空氏が発生し、この戦いは続いていくだろう。

Colabo周辺の界隈がゴミ処理感覚ジェノサイドをしようとしてることに気づけない限りは。

いつか放火リーガルバトルではなく尊重しあえる人間人間の話し合いで穏当な方向で問題解決していける日がくるのだろうか

  • なお、暇空の方が「表現を燃やし」まくりの模様

  • >「これも燃やしたからあれも燃やしていいでしょ?」と次々と他の集落を焼き尽くす意欲すら隠されていないわけで >主人公の性犯罪描写があるドラえもんすら、可能であれば燃やし...

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