2017-02-08

最近日本すごい!的な番組嫌悪感を抱く人が多いが

確かに多いと感じる、

それに対して「調子に乗るな!」「恥を知れ!」的な発想は、いかにも日本人らしくも感じます

しかしその批判はどれも表面的で、子供感想文の様な稚拙さを感じます

自然と感じるくらいに日本を称賛する番組は増えました。

でも昔からそういう番組があったわけではないです。

いつ頃から増えたか?それは5~6年前だと記憶します。

その時に何があったかと言えば、それは


東日本大震災


日本中に衝撃が走りました、しかしそれは世界中にも衝撃が走りました。

そして日本が驚いた事、それは「何で台湾が一番寄付金が多いの?」でした。

台湾日本がとても尊敬され、とても愛されている事を日本は知りませんでした。

でもその他の多くの国で、多額の寄付や援助、深い祈りを日本に向けて捧げてくれていました。

世界中で著名なスポーツ選手文化人アーティストなども一斉に心配や祈りをささげるメッセージを発してくれました。

日本世界中から尊敬や、愛を受けていました。

その事を連日の報道で見聞きする中で、自分の周りの友人知人の中から少なからず出てきた言葉が、


日本世界から嫌われているのかと思ってた…」でした。



昔、日本戦争世界中迷惑をかけたと、教育でも大人からもそう聞いていました。

バブル期には、アメリカへの自動車の輸出やアメリカ不動産の買い占めからジャパンバッシングが起こり、

その連日の報道はまるで、世界中から日本が嫌われているかのような内容でした。

日本の働き方はアリだと揶揄され、七三分け出っ歯メガネが同じスーツ着て一斉行進、

それがジャパニーズビジネスマンスタイルだと風刺されているという報道

ショックを受けながらも仕方がない、日本からと受け入れ、

天皇万歳は悪い事、日本万歳は悪い事、また昔みたいに迷惑かける国になるから

そんな考えが根底にあるのが普通でした。


でも日本戦後復興経済発展は、世界的に見ても奇跡的で、

多くの国で日本を手本にしようとしている事を知りませんでした。

日本世界中に、いろんな形で寄付や援助を戦後から長くしており、

その事に心から感謝している国も多く存在している事を知りませんでした。

日本終戦後、アジアの国の独立の為に現地に残り、戦い続けた日本兵

何千人もいて、その事に感謝をしている人たちがたくさんいる事を知りませんでした。


嫌われ者日本と思っていたのに、世界中感謝尊敬をしている国がある事、

それが震災の時の寄付支援で、日本がこんなにも世界と繋がっていたことに戦後初めて気が付いた。

そんな時でもあったと感じます


今の「日本はすごいんだ」という番組がもてはやされているのは、

そんな「日本世界嫌われ者」と永く感じながら過ごしてきた、その反動だと感じています

ただ、戦後初めての事なので、世界との距離感がまだつかめていないのも事実でしょう。

なので「日本人馬鹿じゃね?」と世界から思われるのも必然だと思います

そうやって距離感を学んでいくのでしょう。

そして波はいずれ収まります

きっとオリンピックが一つの節目になるでしょう。

それを踏まえて、戦後65年経ってから反動5年、まだ浮かれててもいいんではないでしょうかね。

  • 東日本大震災前から結構あったけどね 鉄腕ダッシュも、和風総本家も、YOUは何しに日本へも、ほこvsたても、震災前からあるでしょ(ほこvsたては消えたけど) 震災後の日本凄ぇーのメジャ...

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