現実のホモはどうでもいい。人それぞれ事情があるだろうから法律の範囲内でお好きにやってくれと思う。
腐女子曰く「性別を超えた愛があるからBLは崇高である」と言う。
なら性欲に頼るなと言いたい。友情でも博愛でも親子愛でもいいのに、結局性欲で繋がっている。他作品の友情まで性欲に変換するほど頭が湧いている。
BLは片方か及び両方の性欲によって繋がっているのにすぎない。
腐女子の願望とはこうだ。
「自分の性的な魅力によって相手の興味を引き、意のままに「拒絶」したり、あるいは上から「許容」したい」
つまり現実では性的な魅力がなく、上から、相手からくる申し出を許容したり拒絶できる立場になったことがないのだろう。
だから性別が違うのにもかかわらず相手が無条件で自分を追いかけてくれることに憧れる。
これは少女漫画と同じ構図だ。相手が王子で自分が超絶美人ではないのにもかかわらず、無条件で(あるいは代えの利かない理由で)自分だけを愛してくれる。主人公は自分の裁量で相手や男側のライバルからの申し出を拒絶・容認できる立場でありたい、と言う願望を満たすためのものというのは変わりがない。
なぜなら美人や性的な魅力を持っている人間は、追いかけられることがあるので追いかけられる苦痛の方も知っている。性欲で繋がる人間関係なんて脆いものだと言うことを知っている。
BLに本気でハマる人間というのは追いかけてもらったことのない女だ。もし彼氏がいても自分から優しくしたり、大人しかったりする人間や自信がない人を自分から誘って付き合う。
追いかけられたことのない女は自信がない。女子グループにいると、いつもかわいい別の女の子に劣等感を抱き普段はつくり笑顔だが不意に「自分はかわいくないから」と言って予防線を張り、周りに気を使わせる面倒な連中だ。
性的な魅力があって追いかけられることに慣れているBLに興味のない人間でも、彼女に話を合わせなければならない。そうじゃないと、あとで「〜さんはモテるからオタクとかキモいと思ってるんだよね」とか言い出す。自分が可哀想な人間になれば、周囲からの同情を得られるのを知ってやっている。そうするとBLが好きではないと言ったばっかりに女子グループでハブられる恐れがあるので、適当なキャラ一筋だということにしておかなければならない。おざなりでやると「○ちゃんは本当にキャラのこと愛してないでしょ!絵のネタになればそれで良いんでしょ!確かにうまいけど愛がないし、全然萌えない!!!」とか言い出す。
本人にこう話せば「ええ!全然そんなこと思ってないよ〜。BL嫌いだったの、ごめんね…キモいなら話さないようにするから」とか言いだすが、あとで私だけ抜いたグループチャットで全員に伝わり、きっちりこの件とは違う他のことに目くじらをたててそのグループチャットで畳の埃を叩くように悪いところ探しをされ、昼飯の同行がないように時間をズラされ、最終的に「みんなは黙ってたほうがいいっていうんだけど、○さん評判悪いよ」っておとなしい子がそのチャットの存在を報告してくるようになるのは目に見えてる。
美人やかわいい女性は、こういう連中のためにBLを嗜むことを強いられている。BLなんかに全く興味はない。だが無言の圧力でしかないので、誰に訴えることもできない。
というか訴えたら負けである。
固定のキャラクターを見繕って、「○様萌え〜」と言ってストラップをつけざるを得ない。
要約:自分が美人で可愛いと思っているキョロ充の女になりきった埼玉のおっさん
なぜもてない女子はBLに走るのか、という論述を行うものだとばかり思っていた。まあ元増田はBLが嫌いと。 ただBL層に人気の文豪ストレイドックスみたいな漫画は、素材そのものがぞん...
「性別を超えた愛があるからBLは崇高である」 腐女子だけどこんなことおもってねーーーーーーーーーーよ クソオタクは文章がなげぇな
恋愛漫画や夢小説を下に見てる所があるよね
元増田の書き方は苛烈すぎだと思うけど、もう10年くらい前?に数字の名前の人が「BL/やおいは性的に傷つけいたたもののための娯楽」(かなりうろ覚え)とかなんとか言っておきながら...
http://anond.hatelabo.jp/20170127201528 あなたが低カーストなオタクグループに所属しているから起こることで、本当の美人や可愛い子はそんなグループとは縁なく生きていますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20170127201528 腐女子であろうとなかろうと、腐女子的ジャーゴンとしてホモを使う人がいる。現実のホモである私は、私に対する侮蔑表現を使う人だなって思い、残念な...
公然とした被差別階級の男オタと違って お互いにアンタッチャブルだと苦情一つねじ込むのも大変そうね