表面上は許容しているのですが、限界は近いかもしれません。
職場で隣席の人には病的とも言えそうな「クセ」がいっぱいあります。そもそも当初配属された部署でいつまでも基本的な業務をこなすことができず、勝手に手順を簡略化してそれを報告もしないというようなことで混乱が続き、そんなこんなで日々叱責されたためにメンタルの健康を害したという経緯で異動してきました。メンタル関係の薬も飲んでいるようです。なのでこういった「クセ」の数々のうち薬の副作用的なものもあるかもしれません。「クセ」はいくつか挙げれば以下のようなものです。
・鼻すすり(ティッシュの箱を机上に置いてますが、ごくまれにしか鼻をかみません。四六時中ズルズルすすっています)
・鼻ふんふん(連続的に息を吸っているのか吐いているのか、謎の音を1分に数回のペースで一日中季節問わず発します)
・口グチュグチュ(謎の音です。何も食べていないときでもよだれでくちをゆすぐような音を立てています。精神薬の副作用でジスキネジアというのがあるそうですがこれでしょうか)
・口チュウチュウ(チュパ、チュ、ピチッなど四六時中)
・独り言(「ふざけんなよ」みたいな攻撃的なものが多いです。無視しています)
・怒りのしぐさ(特に私が上司とかではないんですが、たまに仕事をお願いすることがあるのですが、快よく受け取ったわりに、思ったより面倒だったのか書類を放り投げて「なんだよこれ」とか怒りすべての動作が乱暴になってとにかく怖いです。無視しました)
・指で机をトントンたたく
・肩をおおげさに上下する
メンタルヘルスと関係あるかもしれない「クセ」を話題にするのもすべきではないと思い、この件について本人と話したことは一度もありません。全然気にしていない風にふるまっています。しかしどうしてもイライラしてしまうことがあり、そういうときは集中もできずただ体を固くしたまま終業時間を待つということになります。最近そういう日が増えてきました。ストレスで動悸がしたりするのですが、休日もそれがおさまりません。ストレスを押さえつけすぎて自律神経失調症になりかけのようです(まだ病院には行ってませんが)。「こっちがおかしくな」ってきたんだと思います。
理想として、この程度の「クセ」を許容できなくてはいけないなと思いますし、またチックの人が無理解に苦しんだとかいうようなストーリーを読むと、そこでは私は悪者になるので、寛容にならなければ、というマインドが強化されますし、実際に数日程度そのマインドの効力が続き、そこまでストレスではないということもあります。ただ、その効き目も薄れてきました。
チック関係のことをネットでざっと勉強しましたが、周囲の理解、指摘しないことなどが本人のためにということで必ず挙がっています。理解しているつもりですが、身体がいうことをきかないという「周囲」について、心のケアとかなんでもいいので良い情報の蓄積はないのでしょうか。最近は障碍者雇用などもあるし、共に暮らすということについてなにか良い手法はありますか?
本人はおそらく病気なのでどうしようもないし、非難したくありません。口に出したら「クソ野郎」とののしられても仕方がない悩みなので相談できず本当に困っています。この腐った心を入れ替えさせてくれる文章でもセミナーでもなんでもいいです。救いを求めています。なにか情報をお寄せください。
鼻ふんふんは、本人には聞こえていない可能性が高い。 人間の脳は上手くできているもので、自分自身が発する音に対しては 強力なノイズキャンセラーが働いてしまう。
なぜ上長と相談しないんですか?