2014-09-04

日帝のせいで国民特に働き盛りの男手がいなくなって疲弊した

戦争をしたせいで残ったモノはたくさんの恨みと戦地から帰ってきた骨壺だけ。

国も家族疲弊して、何も食べられなくなった。

貧乏生活を無理矢理強いられた。

それなのに政府はその時も和牛ステーキを頬張り、美味しい酒を飲んで毎日優雅に暮らしていた。

この図式は今の政権と何が違うだろうか。

今の政権アベノミクスによって疲弊させられた経済破綻者の生活被災者の事など殆ど全く無視して優雅にゴルフする等してまるで別世界だった。

これと日帝はさほど変わらないはずだ。

しかも、また戦争しようと言うのである

自民党の中には未だに徴兵制を考えてる人達がいて、それは維新の会にも多く支持する者がいる。

ところで彼らは一般的市民階級人達であろうか。

いや、多くは上流階級である

まり他人事なのだ

その上戦地に赴くのはまたも市民階級未満の国民である

彼らに戦争へ行かせて得られた領土や金は殆ど搾取される運命にある。

それらは上流階級政府政権の元に行き、一方国民は更なる疲弊を強いられるのである

大日本帝国こと日帝と同じ事をまた、繰り返そうとしている。

広島長崎原爆が投下された後、戦後一番助けてくれたのは日本政府ではなく当時敵だったGHQ国連であった事実を忘れてはならない。

戦後教育は間違ってはいない。

何故なら戦後教育があったからこそ、国民戦争悲惨さや政府が行ってきた国民騙しの大罪を知る事が出来た訳である

今の政権はこれを壊そうと言うのである

要するに、洗脳教育時代に戻してまたも国民疲弊させて自分たちを裕福にさせる使役を強いろうというのだ。

しわが国が日帝のままであったら、どうなっていただろうか。

誰も彼も勉強できず、一部の富裕層けが美味しい物を食べて国民疲弊したままだったのではなかろうか。

出版物もいちいち検疫されて、今日の娯楽、アニメ漫画などの日本独自の文化も発展しなかったのではないか。

実際、表現の自由規制する動きがあり、その説明はほぼ決め付けによる感情論規制であり、日帝時代のそれと何ら変わりがない。

自分に都合の悪い話は黒塗りする、正に朝日新聞の今のような事が平然となされるわけである

テレビ中継で見る野球サッカー英語の「ストライク」や「アウト」でなく、「よし」や「ダメ」という今では考えられない用語が当り前だったはずである

女の子名前カタカナ表記一般的であり、当然女は社会に出る事を許されずミソジニストよろしく男社会形成されたままだったであろう。

一部の人間だけが得をするのが日帝時代と考えるなら、それを推進する人間十中八九そういう階層人間に限られる事は留意しておきたい。

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