人をdisってもいけないなぁと思い、体系的?に考える努力をしてみた。
独立系SIer「急遽N人月の開発と検証が欲しいだと…検証はだれでもいいから人がほしいだと…? 美味しい案件じゃねーか…」
何がいいたいかわからなくなってきた!!あ、思い出した。
裁量がなかったっていうのもあるけど、多分SIerで仕事をするとこういう感じになるのが普通なはず。とにかく自分で物事を決めてはいけない。決めさせないような働きかけをさせられる。そんな現場の偉い人は出来ない理由を説明するのがうまかったり、声が大きかったりするのでその人について仕事する人は自然とそういう人になる可能性が高い気がする。
一応その後は
という感じで終わったので動き方は間違っていなかったはず。その後もデータセンターにLinux入れに行ったりミドルウェアがエラー起こしたら直してみたり、開発側でバージョンアップがあったら対応入れたりとかで頑張って試験から逃げてた。
#同期何してんのかな〜
何がいいたいか全然わからない!別に燃えているわけでもなくて、無理な事を言われているわけでもない現場で、炎上SIer的進め方をする必要って意味がなさすぎる気がするんです。SIerでも基本設計→実装までやってた先輩(?)とかはどうせ自分が実装する案件だったら機能設計、詳細設計とかある程度は適当に作るよ。おれは設計期間は早く帰る、あんまり良くないことかもしれないけどw やらないとわからない部分はやっぱりあるし。外部に投げるときはちゃんと作るけど。って言ってたし。
要件定義、機能設計、詳細設計、実装という手順を踏みたいっぽい。オレはいらないと思っている。
ざっくりと決めてwikiなどに残す→実装→フィードバック→実装→終わり。次の案件に着手。これでいいかなーと。
問題定義ばかりして自分は手を付けない、折り合いを自分で付けられず偉い人に仰ごうとする。Web系現場の偉い人ってだれ・・?
仕様を決めてくれる人はいない、そういう案件なんだけど。自分で決めていいんだよ?を誰もがが望んでいるわけではなかった。
自分を飛び越えて(一応)お客さんだったりおれの上の人(役員になってしまう)に、SI的やり方が出来ずに相談やアラートをあげるんだったら、体制的には十分に勝手な行動をしているといえるので、もう終わりにしますか〜
あんまり指示出せなくてごめんなー、お前歯向かってくるからから好きにやらせてみるかと思ったら、あんまりいい方向に進みそうに思えなかった。
一緒に決めていこうねっ、という接し方はあなたを不安にさせて、あなたを調子に乗らせてしまうやり方だったことに今気づいたぜ!
SI案件に戻ってくれ。SIのやり方は求めていない。それだけでも終わりにする理由は十分なのかもしれない。