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2024-06-01

ニートから社会復帰して正社員になったが、経験のなさをごまかせない

ニート障害者雇用クローズ正社員という経歴の人間だ。30代男性発達障害社交不安障害、鬱、BPD(男性では珍しい)など、それなりに生きづらい人生は送ってきていると思う。

色んな人の助けがあってここまで社会復帰ができたが、今新たに問題が発生している。30代男性が持っているであろう社会経験が全く足りていない。

30代といえばビジネスマンとして中堅として活躍し始めるはずの年代だ。プライベートでは結婚し、子どもがいる人も少なくはない。何より心身ともに成熟し落ち着き始める頃だろう。自分にはそのようなイベント経験が抜け落ちており、あるのは若くない外見だけだ。経験のなさが不気味さとして映っていないか、しばし不安になる。

今の自分仕事ができるとか、ビジネスマナーも足りていないとかそういう段階にすらない可能性がある。年相応の社会人としてどうふるまえばいいかわかっていない。社会文脈や背景が読めないから、相手言葉意図がつかめない。誰しも引っ越し転職などで環境を変えると、今までの環境とのギャップを感じると思うのだが、そのギャップがとてつもなく大きいイメージだろうか

自分の行動で周囲をたびたび不安にさせるというか、言葉を選ばずに言うと、やばいやつだと思われている。相手に嫌な顔をされたり、避けられたり、嫌味らしき言葉を吐かれて「この言葉や行動はそこまで相手不快にさせるものだったのか?」と気づき、一つ一つ修正している。昔から「この人やばいな」と思われることは多かったが、転職してからはその数が若いころの比ではなくなった。未熟さは社会経験のなさは、障害オープンにしていた頃は配慮されていたし、若さで許されていた側面もあったのだと今になって気が付いた。「30代の中堅社員」という役割を期待されるにもかかわらずその役割に乗れない僕は、気持ち悪いおっさんとして映ってもおかしくない

発達特性というより、社会経験のなさから来る生きづらさなので、趣味サークルでも飲み屋でも外に出てみるのがいいのかもしれないと考えた。しかし30代の友達コミュ力のない独身おっさんがいったいどこに行けばいいのだろう?飲み屋なんかに行くと陽キャばかりで浮いてしまったし、読書サークルに入ったとき発言過激だったからか浮いてしまった。ボドゲバーネトゲネット上のコミュニティ何だかんだ10~20代若者のノリで居辛かった。趣味カメラを買いInstagramを始めたが続かなった。深くは語らないが、障害者の自助会でも僕は馴染めなかった。まだ試していないことは多くあるので、ガチャ回る感覚であちこち行ってみるのもいいのかもしれない

ニート時代からクローズ正社員になるまで頑張ったが、このまま変なおっさんやばいおっさんとして孤独老いていくのか。そう考えると少し辛くなる。

二人とも正しくなさすぎて辛くなったことある

https://anond.hatelabo.jp/20240601002155

これ読んで思い出した

20代後半の頃当時付き合ってた彼女デートしてて、その日は東京水上バスに乗ろうということになった

どちらも東京に出て日が浅く、まだまだ知らない所が多い東京に圧倒されながらも日々を最高に楽しんでいた

次の週末はどこに行こうか?といつも話してたし、すこしずつ東京に緊張しなくなって地理にも強くなっていくのがなんだか誇らしかった

二人共水上バスに乗るのははじめてだったのでこんなに混むんだなと驚いた

その日は快晴気持ちの良い日だったし東京観光の客で水上バスも満員という感じだった

順番的にたまたまスッと中に乗れた俺達は一番後ろの長いベンチみたいになってる席に座った

そこだと後ろがオープンになってるのできれいな眺めも見れて最高だった

乗ってからずっと後ろの眺めを見て夢中になっていた

デジカメ確認をしようと前を向いたら俺達の目の前におばあさんがいた

手すりにつかまってるけどふらふらしててちょっと不安な感じだった

おばあさんと目が合った瞬間、俺はすぐに目をそらしてまた後ろを向いた

見なかったことにしたのだ

そしてその時彼女も同じようにしてることに気づいていた

二人ともせっかくデートで座って後ろの景色を楽しめているのを手放したくなかったんだ

俺達はそのあとわざとらしく楽しそうな声を上げたりした

でもずっと背中におばあさんを感じていた

水上バスから降りる時は下を向いていた

俺達はお互いに恥ずかしかったしその後のデートちょっと盛り上がれなかった

夕飯を食べてる時に「水上バスの時さ」って切り出したら「うん」って食い気味に返事が返ってきた

ここで二人して言い訳とかしながら適当反省とかしてもよかったかもだけど

そこまでさばけてもなくてそれぞれ自分が恥ずかしくてそれ以上話せなくて黙るしかなかった

彼女とはその後も長く付き合ったしその事でなにかが変わったりとかしてない

からこの話にオチはないんだけど、あの時ちゃんと席を譲ってたらどうだったんだろうなって思い出したのだ

たぶん二人ともいい事をしたような気分になれて、その後のデートも楽しかったんだろうなと思う

でも俺が勝手に率先しておばあさんに席を譲ってそれが当たり前だからみたいな顔してたら

彼女ちょっと気まずい気持ちになったんじゃないだろうかとも思う

たぶんそういう二人以外の他者に対する構え方みたいなのって、しっかり相手を見ておいたほうがいいんだろうな

2024-05-31

anond:20240530223515

面接

人殺しがでた完全匿名サービスに書き込んでます10年間

っていうのと

ある程度オープンサービスid持って10年つぶやいてます

じゃあだいぶ印象違うけど、増田の中ではおなじなんだねうんうん

一般的感覚がなくなってくのかなぁ

ポリコレ作品をつまらなくするというけど、本当か?

かにポリコレの要素が入ることで物語自由度制限されることもあるかもしれない。けれど、それが本質的作品面白さを損なうかどうかは、また別の話だ。たとえば、昔ながらの冒険譚に多様なキャラクターを加えることで、新しい視点や深みが生まれることもある。多様な背景を持つキャラクターたちが、それぞれの価値観経験を持ち寄ることで、物語が豊かになる場合もある。

俺が最近読んだ小説でもそうだった。主役は、障害を持つ探偵と彼の友人であるトランスジェンダー医師最初は、これもポリコレかと斜に構えていたけれど、読んでいるうちに、彼らの背景が、物語の中で重要な要素として機能しており、むしろ物語に深みを与えている感じがした。

一方で、ポリコレ意識しすぎて、不自然に感じる作品もある。登場人物ステレオタイプに描かれ、ただの象徴として扱われているように感じる時だ。そんな時、確かにまらなくなる。キャラクターがただの「役割」以上の存在にならないと、物語は深まらないし、感情移入しづらい。大切なのはキャラクターが生き生きとしていて、その存在物語にとって不可欠であることだ。

結局、ポリコレ作品をつまらなくするかどうかは、作り手の力量にかかっている。キャラクターテーマをどう描くか、どれだけ物語自然に溶け込ませるかが肝心だ。そして、受け取り手気持ち重要だ。読者や視聴者作品に対してオープンな心を持っていれば、新たな視点価値観に触れることで、むしろ作品の楽しみが増すこともある。

から、一概にポリコレ作品をつまらなくするとは言えない。結局は作り手の力量と、受け取りての気持ち次第という感じ。

2024-05-30

anond:20240530140129

ちょっと違う

So much misunderstanding of this comment!

Here is a list of things I am *NOT* saying:

(以下略)

https://twitter.com/ylecun/status/1795802831531733397

から、非公開でやってることは科学じゃない、オープンにやれよって話でしょ

しかしルカン煽り耐性なくていつも燃えてるな...

2024-05-28

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

anond:20240528112302

嫌いな人は一切居ないけど

いきなり話を振られてオープンにアレコレ話す気はないのが俺

っていうか実作業に脳の処理力割いてると言語脳の方がおろそかになってて切り替えるのに時間かかる

あと職場での雑談って難しいよな、どこで誰が聞いてるかわからんから言葉選びが難しいわ

迂闊なこと言えん

生成AI悪用知識なしでもウイルス作成…容疑の男「楽に稼ごうと」

https://news.livedoor.com/article/detail/26489808/

オープンAIが「チャットGPT」の無料公開を始めたのは2022年11月末だ。男はこの時期にニュースを見て生成AIに関心を持つようになり、以前から興味があったというランサムウェア作成を思いついたと説明しているという。

悪用されたのは「チャットGPT」などの大手サービスではなく、作成者が不明状態インターネット上に公開されていた複数対話AIだったとみられる。

新井氏によると、こうした自主規制に目をつけたサイバー犯罪グループなどが、無制限質問に回答する「悪の生成AI」を開発し、公開を始めた。米インディアナ大の論文によると、23年2~9月、違法情報などをはき出す生成AIが212確認されたという。



AI悪用抑止力として公開処刑された例

そして生成AI人間創造性を刺激し強化した例でもある

今のAI使ってこんだけ実践できるなら、そこらへんで手に入る違法ツールを組み合わせて作る能力は持ち合わせているわけでな

この男はツールを探して集めて作るほどの好奇心はなかったが、複数脱獄AIを探し対話を繰り返し作り上げることには力を注げた

anond:20240528095342

増田にいるような中年就活生のオープンチャット覗き見してるのキショすぎるだろ。

就活生のオープンチャット見てたら

25卒です! 就活連休明けから始めました! 今からでも就活間に合います!? 実家東京なので東京勤務希望です! 転勤嫌です! でも大手総合職がいいので以上の条件に当てはまってまだ応募できる会社を教えてください! 30歳までには年収1000万円貰える企業っていうのはマストです!

  

という奴が湧いてて、流石にめっちゃ突っ込まれまくっててワロタ

2024-05-27

「ぷらっとば~す|孤独孤立強化月間 特設メタバース」が逆にすごい

内閣府孤独孤立対策強化月間である5月のあいだ開設する仮想空間メタバース> 「ぷらっとば~す」 というのが、はてなにあがってきた。

https://www.notalone-cao.go.jp/category/monthly/metaverse/

このメタバース、すごいのが、誹謗中傷防止のためか、「ユーザー同士のコミュニケーションはすべて禁止」」ということ。

チャットはできないし、ログインすると、すぐに「けいびのひと」というアバターが、静音モードしろと近寄ってくる。絶対ユーザー同士が会話を交わさないように見張っているらしい。

これ…なにもできなくね…?? なんか内閣関連のリンクに飛ぶくらいしかできないみたいだ。 なにそれ?

そもそも孤独感をもつひとのためのメタバースなのに、誰ともコミュニケーションできなければ、より孤独感を感じるだけなんじゃないだろうか。

ツイッター古市も指摘してたけど、これ、税金でやってることだからねぇ…(呆れ)

=====

ここからは、孤独な人に対する私の私見提言

孤独な人は、将棋(か囲碁か、健康マージャン)を趣味にするべき。

将棋ルールさえ知ってればできる対人コミュニケーションゲームなので、一生できる。年齢に関係なくでき、幅広い年齢層がいる。競技の場も整備されていて、オープンチャットとかのSNSコミュニティ所属したり、将棋道場(碁会所)の常連になって顔なじみになったりすれば、そこですぐに友人ができる。

いろんな年齢の人と同卓でゲームする、という対人コミュニケーションゲームがもたらす「人と仲良くなる」効果って、ボードゲーム好きな人はわかると思うけど、本当に大きい。

こういうゲームという入り口から顔なじみになって、次第に(親友とは言わないまでも)友人になっていくのが、一番自然な「孤独の解消方法」だと思う。少なくとも、こういう顔見知りを作っておけば、孤独孤立感にさいなまれることはなくなるはず。

政府孤独問題に本気で取り組む気があるのなら、「将棋囲碁で、世代にかかわらず交流しよう!」みたいなキャッチフレーズをかかげて囲碁将棋を推奨し、初心者イベントを発足し充実させて、全国の将棋道場や碁会所に、投資はいわないまでも盛り上げてくれたなら、孤独な人が日本から1割は減るのではないかと本気で思う。

今の時代将棋囲碁道場はどこも運営がかつかつなので、政府から支援があればありがたいので、将棋界にとってもwin-winだ。

逆に言えば、囲碁将棋界(あとは麻雀界も)は、孤独強化をかかげる内閣府に、「ゲーム入り口孤独を解消できます予算ください!」と自ら売り込みに行くべきなのだとも思う。業界には大きな、競技人口拡大のビジネスチャンスなんじゃないのか。

長々と書いたけど、私が言いたいことは、「将棋面白いよ!友達もできるよ!みんな将棋覚えて、将棋道場に行ってくれ!」ということだけだ。

多分これは囲碁の人も麻雀の人も思うことではないだろうか。  

孤独感に悩む人は、ぜひ将棋をやってくれ!

ビジネス新語2024年版)

ファミックス

ファミリー層を取り込んだ商品サービスのこと

アンサンタニング・ビジネス

日焼け止めに関わるビジネスのこと

高級食パン曲線

高級食パンの衰勢をグラフで表したときの曲線。

唐揚げ店やタピオカ店など一時的ブームオープン・閉店を繰り返すグラフと近似値を取る

ビーバル

ビールを専門とするバルのこと

魚活

魚を食べる活動健康ダイエットを好む層にアプローチできる

2024-05-26

anond:20240526220218

オープンチャットとかDiscordとかで集まってるんじゃないの

やったことないけど

[]5月26日

ご飯

朝:なし。昼:食パンキュウリオープンサンドイッチ。夜:コンビニサンドイッチ。間食:アイススナック菓子

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

最近ずっと眠くて今日もお昼ご飯作るの以外はずっと寝てたし、今も眠いから早寝したい。

ちょっとゲームおやすみ気味。

色々遊ぶたいゲームはあるんだけど、うーむ。

お昼はキュウリだけのシンプルサンドイッチが食べたくて自分で作ってる。

パン具材を挟むだけなんだからサンドイッチぐらいサクッと作れると思いきや、なかなか難しく不味くはないけど美味しくはない。

バターと塩しか味付けしてないのがダメっぽいので、カラシマヨネーズを買ってこよう。

シャドウバース

セッカカステルの合いの子みたいなデッキを使ってる。

どっちつかずになるかと思いきや以外と無理なく決まって楽しい

次世代Xboxの予想

販売台数的にもシェア的にも結局最後までトップになれなかったXboxだが、そろそろマイクロソフトも大鉈を振るう時期に来てると思う

おそらくゲーム機事業のものの抜本的な見直しがなされるはず

たとえば、もはやXboxというゲーム機自体製造からマイクロソフト自身が手を引いて、ゲーミングPC製造販売している主要なPCメーカー次世代ゲーム機仕様オープンにして「このPCではXboxゲームソフト動作保証されていますよ」みたいな認証制度へと移行する、みたいな感じになるのかもしれない

2024-05-24

そんなにいい魚買いたいの?

魚系のスーパーオープンやってたけど

傷みも早いし残飯臭いあんま魚って良くないじゃん?美味しいかもよく分かんないし

なんでそんなに新鮮な魚買いたいの?

アド街が”食べログ礼賛番組”に変貌してた

テレ東アド街。しばらく見ない間に”食べログ礼賛番組”に変貌していた。

評価食べログ至上主義。この番組のおいしいの基準は、食べログで高評価を受けているかどうか。

取り上げる飲食店食べログ百名店、TOP5000ばっかり。

有名店の〇〇で修行したオーナー地元オープンしたフレンチとか、そんな話ばっかり。

アド街はすっかり食べログマンセー番組に成り果てた。

anond:20240523131000

これは実際そうらしい。

例えばマッチングアプリ結婚相談所年収を書く欄があるが、欧米では一般的ではない。

重要なのは顔写真と年齢であってあそこまでオープン年収を書くのはありえないと。


もちろん実態としては別の部分でジャッジされるので結果として年収が高い人が結婚やすいらしいけど

基本的第一年収確認するのはマナー違反だし、一般常識からかけ離れている。

2024-05-23

久々の大型オープンRPGタイトルにウッキウキで鳴潮ダウンロードして来たんだけど、主人公名前自分で決めるタイプゲームで、10分くらい悩んだ後クライアントを落としてしまった。あんなにガッツリ顔が出てるんだからもう名前決めうちでええやん…。

既婚者が合コンに行った

スペックは、女、20代後半、既婚2年目、子供無し、共働き

夫が海外出張で、独身謳歌中と公言していたのがいけなかった。金曜日ランチ後、後輩女子から「今晩、お暇ですよね?」と尋ねられ、嫌な予感がした。私の悪い予感はよく当たる。確率だとか前頭葉がどうだとかいツッコミはいい。理系卒だし、そんなことは知ってる。

合コンで当日欠員が出たから参加して欲しいと頼まれた。数合わせで呼ぶな、失礼だろうと笑って言うと、彼女男性幹事がお目当てで、どうしても彼の顔を潰したくないと、いつになく真剣な顔だった。彼女は埋め合わせに高級イタリアンランチという餌までぶら下げた。

だけど、その日は服も化粧も地味だったし(いつものことだけど)、いくらなんでも当日に言われても絶対無理だと断った。後輩は服は全然それで問題ないです、化粧品は貸しまからと、最後土下座までしそうな勢いだった。化粧品の貸し借りはないなと思ったけど、彼女はいつも仕事で面倒かけてたか最後は渋々了承した。

合コンなんてもう3年くらい行ってなかった。その時の合コン参加者のうち20代後半は、私と男性側の1人だけと聞いた。他は全員が20代前半だ。合コン20代前半と後半って、結構ジェネレーションギャップが出る。私は逆のパターン合コンに出たことがあるけど、男子トイレで酔った男性たちが大声で年上女性をディスってるのを聞いた。だから了承はしたけど、めちゃくちゃ気が重かった。

終業後、会社近くの百貨店で派手目のブラウスを買った後、トイレに入って着替え、背に腹は代えられないから後輩の化粧品を借りて化粧し直して、髪をセットして、香水をふった。そして、心の中で夫に謝ってから結婚指輪を外し、着替えた服と一緒に鞄にしまった。実戦でないとは言え、参加する以上は戦闘モードに入らないと後輩にも他の参加者たちにも失礼だ。

後輩は準備万端整った私を見て、「20代後半なんて、言われないと絶対わかりませんよ」などとお世辞のつもりか言った。確かにそれは事実だったけど、わざわざ言うなお前もすぐそうなる。


合コン会場は料亭のような和食料理店だった。襖で仕切られた広めの貸し切り座敷で、その中央掘りごたつテーブルがあった。男性側はもう全員揃っていた。相手は全員、某大手総合商社務めと聞いていた。

その面々を見て死ぬほど驚くいた。同じマンションの同じ階、3軒隣のご近所さん旦那さんがいたからだ。ご近所さんどころか、両夫婦全員同い年で家族ぐるみの付き合いしてる人だった。20代後半の男性ってその彼のことだった。私と彼の奥さん親友みたいな間柄だったから、私は自分のことは棚に上げて、合コンになんか参加している彼に物凄く腹が立った。彼が私を見て目を見張り、一瞬、気まずそうな顔をした。それでもお互い素知らぬふりをして初対面の挨拶した。

食事お酒も美味しく、商社マンたちの話も面白くて、私もそれなりに楽しんだ。

席替えタイム説教してやろうと思っていたのに、全然、彼とは隣の席にならなかった。その間に、私は2人の男性からアピールされたけど、男探しが目的ではないから適度に相手をして、他の女の子たちの後方支援に徹した。私がいたからか、彼も同じような感じで振る舞っていた。

結局、席替えタイムで彼とは隣同士になれず、最後に残り者同士でやっと隣になった。周りの若い子たちはそれぞれカップルになり、掘りごたつに脚突っ込んだまま畳に寝転んで話をしていた。後輩も念願叶って幹事の彼と仲良く楽しようにやっていて私も嬉しかったけど、中には人目も憚らずキスまでする輩までいた。さすがにそれは彼が注意した。今ってそんなにオープンなのかと軽く、いや、かなりのジェネレーションギャップを感じた。そんな中、私と彼だけは座って話をした。よく男前性格と言われることのある私でも、近所の旦那さんと寝転んでは話せない。

「こういうのよく参加してるの?」

隣同士になった途端、私が聞くはずだった質問を彼は私の耳元で囁いた。二人で内緒話でもしているような感じになったからか、それとも彼の言い方に少し棘があったからか、なぜか私は動揺してしまった。私は結婚してから合コンに来るのは初めてだし、後輩に頼まれて仕方が無かったと彼にだけ聞こえるように言った。

説教してやろうと思っていた彼に、逆に言い訳をしているようになった私がモヤモヤしてたいら、彼は「そうだと思った。よかった。」と言った。年齢的な場違い感と、私の生真面目さを知ってたか想像は付いていたらしい。実は、彼も私と同じく欠員補充の参加だと言った。彼の奥さんが翌週まで沖縄出張なのは私も知っていた。年齢的場違い感ってなんですか、生真面目って馬鹿にしてるんですか、わかってたなら最初からそう言いなさいよ、よかったてどういう意味ですかと私が冗談めかして問い詰めると、彼はただ笑うだけで、私の質問には一つも答えなかった。私は服も化粧もいつもよりかなり派手目で、そんな格好を家族付き合いしている彼に見られるのは恥ずかしかったけど、気遣いなのか無頓着なのか、彼はそういうところには一切触れなかった。

その後は、お互いの仕事学生時代の話をしたり、内輪話をひそひそ声で会話したりして時間を過ごした。彼と二人きりで話したことなんて初めてだった。家族で付き合いしているくらいだから、もともと彼の印象は悪くなかった。その日は最初は気まずかったけど、彼の人となりをよく知ることができて、それまで以上に彼への好感度は上昇した。ただ隠れて二人だけで会っているようで、そのことには夫や彼の奥さんに対して少し罪悪感があった。彼がどう感じているのかはわかならなかったし、そんなことを聞いてはいけない気がした。

突然、「墓場まで持っていく秘密」という言葉が頭に浮かんだ。そんな言葉を思い浮かべた自分に深刻に考えすぎと自分ツッコミを入れ、酔っているに違いないと思い、そんな自分が急に可笑しくなって、危うく一人でけらけら笑い出しそうになった。間違いなく酔ってた。



気が向いたら続きを書きます




古臭くて20代が書いてるようにも令和6年の話にも見えないと書かれてしまった

生成AIに聞いたら一部の表現が古いと言われたから、確かに私の文体は古臭いのだろう

じゃあ20代文章ってどんなのかと聞きたい

私は同世代の長文なんて読んだことがないから分からない

コメントした人は「令和6年の話」と書いているからおそらく年輩の方だろう

そういう人たちがどこで20代文章を読んでいるのかには興味がある

年の離れた異性の友達がいるのかもしれない

2024-05-22

町山智浩@TomoMachi

家出少女売春に堕ちないよう救う市民団体Colaboが少女たちのプライバシーを守るのと、公人である自民党議員政治活動費の使いみちをプライバシー理由に公開を拒むのをどうして一緒にするのか、このバカどもは。

町山さん、その理屈感情面でよく分かるんだけどさ

政治活動費は貧しい人の助けの政治活動に使っていて、プライバシーで公開できないって理屈使われたら勝てねえんだわ。

公金の使途なんて全部オープンにすべきだから屁理屈で誤魔化すのやめようや。

anond:20240521065441

被告原告言動を元にして、それを「あらゆる社会的弱者に対する長年のハラスメント行為(以下ハラスメント行為と略す)」と表現したと

でも、それは被告が「ハラスメント行為」だと評価したにすぎず、意見の表明だと

裁判所原告言動を「ハラスメント行為」だと認めたわけではなく

被告が「ハラスメント行為」だと評価したのには妥当性があるから名誉棄損ではないと

異論があるんなら名誉棄損裁判ではなく言論で対抗しろと)

これが被告原告に対する人事権を持ってて「ハラスメント行為」と認定した上で原告に不利な処分を下した労働訴訟の事例であるなら裁判所は「ハラスメント行為」に当るか否かを判定したかもしんないけど

人間文化研究機構との裁判はまさにそれに該当するはず(処分理由に、日本歴史学協会オープンレターがあったはずだから

でもこっちは和解して詳細がわかんない

ってことでよろしいか

2024-05-21


立憲民主党はこれまでに国民民主党と共同で「政策活動費」の支給禁止することなどを盛り込んだ政治資金規正法改正案に加え、いずれも単独政治資金パーティー全面禁止するための法案と、企業団体献金禁止するための法案を提出・・・・・

これについて、立憲民主党小沢一郎衆議院議員は21日午後、記者団に対し「規制強化ばかりでは自縄自縛になり、どうしようもなくなる。政治資金パーティーダメ企業団体献金ダメと何でもダメにすると、お金については潜りに潜って裏の話になってしまう」と指摘しました。

そのうえで「政治にカネがかかることは変わらず、このままでは大金持ちでなければ政治ができなくなる。解決策は政治資金を全部オープンにするしかない」と述べました。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456201000.html


政治資金パーティー全面禁止法案については、立憲民主党に、絶対政権は任せられないの一言につきる。

世の中には、規制をすればよくなる、と考えるひとと、規制撤廃すればよくなると考えるひとの二通りがいる。

どちらも極端だ。

極端なことを言い出す奴は、そもそも信用できない。


国民政治参加の観点からは、政治資金パーティー企業団体献金全面禁止は、政治家が資金を集める手段限定し、政治活動多様性を損なう恐れがある。

特に、新しい政治家や小規模な政党にとっては、資金調達の選択肢が限られることが、政治参加のハードルを高めることになりかねない。

もっと立憲民主党法案は、政治資金の透明性を高めるという点で評価できる。

政治資金規制を強化することで、政治家と特定利益団体との癒着を防ぎ、政治公平性を高めるからだ。

企業や団から献金が透明でない場合政策決定において特定利益が優先される恐れがある。

これにより、一般市民意見政治過程で十分に反映されない可能性がある、という視点重要だ。

しかし全廃はさすがにないだろう。

政治活動資金調達に関する多様性アクセス制限することで、国民政治参加に別の影響を与える可能性がある。

政治家の首を自ら絞めるるということは、それに参加する企業団体、ひいては国民の首も絞めるということだ。

それは民主主義を阻害する。

重要なのは政治資金の透明性を確保しつつ、多様な政治参加を促進するバランスの取れた規制を設けることだろう。


ってことで、小沢氏と俺個人は同じ結論に至った。

anond:20240520162209

中年になったら遊びを誘う側になってはいけない

遊び場を提供する側になるべき

 

・週末はソロキャンプで焚火を見ながらコーヒー飲むのが好きっていうおっさんキャンプに興味のある若者に食いつかれ案内や道具を貸し出したりしてたらキャンプサークルができた

ゲーム趣味サーバ運営までしてるおっさんサーバ運営知識を社内の研究会で発表したら隠れゲーマーがいっぱい居てゲーム仲間がいっぱいできた

仕事後の食べ歩きが趣味で社内チャットに食べ歩き情報リアルタイム投稿してたおっさん、人恋しい奴らが合流するようになった

などなどちょっと変わり種を挙げたが普通に車やバイク登山ダーツなんてのもある

孤独中年って趣味が無かったり趣味の話をオープンにしてない気がする

釣りと同じで網で魚を追い回すのではなく心静かに待つ側にならないといけない

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