はてなキーワード: finalventとは
何でみんなそんなにダンコーガイ好きなの?いや、みんながみんなじゃないのは分かるんだけど。
俺も嫌いじゃないですけど、そこまでファンじゃないというか。ダンコーガイファンクラブがもしあったら、場合によっては一応入会するかもしれないけど、記念のステッカーとかはいらないよな、ってくらい。多分ライブの先行予約とかもあまり魅力に思わない。アルバム出たらTSUTAYAで借りるくらいはする。
finalventのファンはどこにいるの?finalventはファンクラブあったら絶対入るし、ライブも行くぜ。アルバムもシングルもDVDも買うぜ。でもステッカーはやっぱりいらない・・・ポスターもいらないかも・・・すみません。
1. Stay in school. Don’t quit.
2. Money doesn’t spoil, it keeps.
3. Don’t buy the first house you look at.
4. Establish the habit of living within a budget.
5. Learn how to negotiate a better deal on everything.
6. Keep your medical insurance in force at all times.
7. It’s quality of time at work, but quantity of time at home that matters.
8. Don’t listen to those who think there is a shortcut to wealth.
8a. Stay far, far away from any Multi Level Marketing “business”
9. Make sure your spouse’s values line up with your own.
10. Learn how to network.
11. Never accept a job just because the pay is higher.
12. Trust, but verify.
1. 学校を絶対にやめないで継続する
3. 第一印象で家を買わずに、近隣の住宅環境に恵まれた安い家を買う
4. 予算内で生活をする癖をつける
7. 仕事は質、家庭は量が大事
8-2. マルチ商法と呼ばれるビジネスから、遠く遠く距離を置く
10. 友人とのつながり
12. 信用はしても確認をする
43歳の自分が、いま23歳の自分に教えたいこととは一体なんだろうか?
知りたくても知ることはできないし、多分人によって伝えたいことは違うんだろうね。
本日午前8時44分、日本を代表するブロガーであり現役にもかかわらず爺と呼ばれるはてなの良心、finalvent氏が自らの属性を公表した
私は自分はオタクじゃないと思っているし、他の人もそう思っているのだろうけど、あれね、ラムちゃんポスター飾って平野文のロックCD(っというのがあった)とか30代半ばまで聞いていたわけで
ギャーッ
よーしじゃあ俺も開陳しちゃうぞーっ、大学生までミンメイのポスターがry
ハハハ、そんな頃もありました…。
もう今は大人になったし落ち着いたから早瀬未沙のほうが好みだけどね。ミンメイなんて若気の至りだったよ。
(追記)
今のはてなは若い子が多いんだよな。分かんないよな。
個人的な覚書として書こうと思う。
このメモの対象として考えているのは、いきなりはてブのホットエントリにあがって、
そこで地味にやってきたときは考えもしなかったような反応を受けて戸惑ってるような人。
「はてな」なりその他のネットでいろんな「いざこざ」を体験してきてる人は、
自分なりの方法論があると思うけど、そんな方法論はもちあわせてないよ、という人。
「あんたのせいで傷ついた」とかショックをうけたとか、謝れとか、
やめろとか、謝罪しろとか、死ねばいいのにとか、まあその他もろもろの理不尽な反応があって、
「このブログのせいでそんな気持ちになるんだったら申し訳なかった」
とか
「このブログを削除したって別にかまわないしなぁ」とかそんなことを考えてしまう人。
最終的な結論を出すのはブログの持ち主なのだけど、私としては「削除」はしないことを勧める。
基本的には、削除するくらいなら最低一ヶ月は放置することを勧める。
(※ただし、相手のストーカー化が起こった場合はまた話が別だけど。脅迫を繰り返すストーカーはとりあえず運営に通報する方針で。)
その理由はいくつかある。
これを書こうと思ったきっかけとしては、id:idiotapeというブロガーのことがある。過去にこういうことが起こったんだ。
簡単にいうと、「子供ができないと思ってた妻に子供ができてよかった」という趣旨のエントリがものすごい人気エントリになった。
それに対し、id:hashigotanというブロガーが
「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろというエントリを書いた。
そして、id:idiotapeは最終的にはブログを削除して完全に退会した。
id:idiotapeがやめた理由は、長いのだけど、まとめるとこう。
『』は手元にある元記事からの引用です。
・『全文を読んで、正直なところ共感する部分があった。』がそんなことを言えば人によってはそこに『ポジショントーク的な偽善を読み取るだろう』ことを考えると『僕は共感したなんてことも言えないし、かといって何かできることなんてもっとない。』
・『お遊びでネガコメをつけるような行為は放っておこうと思った』が、『何百とあるコメントの中で、本当に苦しんでいると思えるコメントを見かけた』時にそれに『対応する責任があるんじゃないか』と感じた。
・『正しいこととか、もっともなことなんてくそっくらえで、身軽に文章を書きたいだけだったのが、いつのまにか巨大な亀みたいになってしまった。そこで、また「読者3名」くらいの状態から、やりなおしたいなあと思った。』
その後の経緯をみてて思ったこと。
○完全に削除したら復帰できない。
「騒ぎ」が大きくなっているときっていうのはなかなか判断が下しづらい。今は削除した方がいいように思えても、後になれば「続けたかったな」と思うことがあるかもしれない。削除はいつでもできるのだから、とりあえず残しておいて様子をみればいいのではないかと思う。
削除した後で復帰したりすると、それがまた新たな騒動の種になったりする。
○どんなに大きくなった騒ぎも、絶対に沈静化する。
id:idiotapeは、件の記事の後、一番反応が大きかった日は一日に5万人それから一週間ほど一日あたり1万人ほどPVがきて、アンテナもRSSも登録が一気に増えてびっくりしたみたいだ。その後もいろんな非難やら賛同やらがあった。
でも、そういう事態も、いつかは落ち着く。
人が急に増えてが出すぎて落ち着かないという人は、放置するのがいいのではないかと思う。それを理由に削除することはない。
賛否両論に対してとまどうという人は、同じく放置するか、まったく関係のないエントリをあげおくといいと思う。そのうちに沈静化する。それに関連した新たな動きがなければ、みんな言いたいことを言い終わった後は、特に言う事がなくなってしまう。
○削除によって誰かが「救われる」ことはない。「清々した!」という感想を持つ可能性はある。
あなたの記事によって「傷ついた」という感想をもった人は、別にあなたが記事やブログを削除したからといって、幸福になったりはしない。後味が悪かったなぁとおもったり、逆に、清々した!というような感想は抱くかもしれないけど。
○元記事がないと、あることないこと言われ放題になる。
賛否両論の場であなたが元記事やブログを削除してしまった場合、非難していた人たちは好きなように言うでしょう。それに対して他の人達は、元記事があれば両方を読んだ上で判断することができるけど、元記事がなければあなたへの非難を読むしかない。
○不幸な人が幸福になれば不幸だったときのことを忘れる。あなたの記事によって「傷ついた」人は、いずれあなたの記事のことを気にかけなくなる。
たとえば、id:hashigotanに関して言えば、以前
とかいたこともあったし、繰り返しそういう主張をしていた。
id:idiotapeの件のかなり後で、自分がセックスを体験すると、その体験に関する長いエントリを公開した。その記事が運営のフィルタリングにかかったことに関しては
という感想をもったようだ。
状況が変われば人の意見は変わる、ということがある。
状況に大きな変化がなくとも、時間がたてば、人の関心は次の話題へと移っていく。
参考までに、その後id:hashigotanがid:idiotapeに対して抱いた感想を引用しときます。
削除したあと一度ログを復帰したときの文章に関しては以下のような感想。
顔も見たこと無いですしねお互いに・・・ ところで嫁より「妻」って表現のほうがよりリアルにグサッてくるんだなと気付いた。グサッ・・・と
あー・・・、それと個人史の終焉のヒトについてはもう終わった人だからどうでもいいじゃないっすかw 俺はどうでもイイ人間がどうなろうがどうでもイイと思ってるので罪悪感など微塵もないっすよ
こういうことはケース・バイ・ケースだけど、過去にそういうことがあったということです。
削除したいなぁと思ったときは、とりあえずしばらく休んでみて、ゆっくり考えた方がいいんじゃないかと思う。
はてなのユーザーは基本的にid:hashigotanのようなユーザーでも削除されない
「表現の自由」を尊んでいるような印象がある。
それはいいことなんだけど、主張と主張がぶつかった時に、
「相手の立場や痛みも考える人」と「ひたすら自分の主張をまっすぐに主張する人」
どんな表現にだって人を傷つける余地はある。
人はそれぞれ「やっかいな問題」を抱えていて、それを刺激されると傷ついたりする。
でも、あなたのブログがなくなったからといって、あなたのブログに傷つけられた人の「やっかいな問題」の方がなくなるわけじゃない。
時間が経過すれば、基本的には、あなたのブログとそれを読んで傷つく人との間に、適切な距離が生まれるはずだと思う。
======================
<余談>
この辺の問題を考える上で糸井重里のコラムが参考になるっぽいのでリンク張っとく
finalventの場合
→ネットで学んだ上手くやらないために大切なこと - finalventの日記
○「絶対に沈静化する」ということを実感する方法
以下のリンクで、はてブ1000以上の超人気エントリが見れる。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&threshold=1000
それをクリックすると同じブログやサイトのほかの記事がどれくらい話題になってるかが見れる。
いくつかのサイトを見比べてほしい。
捉え方は人によって違うだろうけど、けっこう地味に推移してるところが多いと思った。
======================
事件の経緯を見たい場合は参考リンクをどうぞ。
======================
最近id:hashigotan系の話題で粘着してる増田です。
個人的にはid:hashigotan本人よりは、「ああいう人」に対してどうすればいいんだろうということが気になります。
具体的にいうとid:idiotapeの件。
何の話かわかんない人はこのまとめを参考にどうぞ。→ はしご事件 - Usada’s Backyard
あと、先に言っとくと、この文章はとくに結論がないです。
自分がセックスその他幸せにつながるような体験をしたことがないというあたりを基点に、
おまえら幸せそうなエントリ挙げるんじゃねぇと他人をdisっていたid:hashigotan。
(あってるよね??)
とりあえずセックスが一度してみたいので、公開募集し、相手がみつかって、
セックスできて、本人曰く『私はセックスについてだけ自分が忘れずいつでも回想したかったので』一部始終を公開と。
あんまりid:hashigotanが好きではないので、積極的に応援する気にはなれないけど、
だからといって彼女が不幸になればいいのにとは思わない。
だれだって幸福を追求する権利はある。絶対に。
例えそれがみっともなかったり、見るに耐えない形であってもだ。
どうすればいいのかわからない時は、とりあえずじたばたしてみるしかないのだと思う。
だから、公開募集もしたければすればいいし、「個人的な体験の公開」も別にかまわないと思う。
その結果に対しては、みんな好き勝手にコメントすると思うけど。
問題は。id:idiotapeだ。またはid:AyanoIchijo、Maria氏、その他もろもろ。
気になる点はいくつかある。
○id:idiotapeはあの時削除なんてする必要なかったんじゃないかっていうこと。謝罪する必要もあったのかどうか、私にはよく分からない。
○id:hashigotanが自分の幸せを肯定したい気持ちになっているのなら、他人の幸せを否定したことを謝罪しなくていいのだろうか、という事。
○仮に謝罪してももうid:idiotapeはいなくなってしまったし、謝罪すれば絶賛する人も出るけど納得しない人も残るだろうなっていう事。それに謝罪は勧めることはできても、強制するようなものではない。
○現状を肯定することは、一番我侭で暴力的な人(要はジャイアン)を肯定するような感じがするのだけど、さりとて誰かにid:hashigotanを裁くような権利があるようにも思えない。
一番気になるのは、
◎id:hashigotanが今後disを行ったとき、また別のid:hashigotanのような人が出てきてdisをしたときにどうすればいいのだろうかという問題。
つまり、あのときのid:idiotapeに何をいってあげるべきだったのだろうかということ。
あの時はあのエントリが気に食わない人達がスクラムを組んでいた。感激してる人達もいた。
どう考えてもあれはよくなかった気がする。(追記:あれというのはそのときの全体的な反応。finalventを非難するつもりはなかった)
もっと言うべきことがあった気がするのだ。
例えば、「どんな表現であってもそれが人を傷つける余地というのは残る。
表現が強いものであればあるほどそうだ。
誰かを意図的に傷つけようとしたわけではないのだから、負い目を感じる必要はまったくないんだ」とか。
結論は出ない。
追記するかもしれないししないかもしれない。
保留。
------------------------------
関係ありそうな文をはっておく。
表現の問題に関しては以前、糸井重里はこんなことを書いていた。
例えば、ある絵画について、すばらしいと言うことがある。
しかし、その絵画を見られない立場の人がいる。
音楽についても、そうだ。
音を聞くのに不自由な人には、
音楽をたのしむことがむつかしい。
こどもを持つよろこびを語っている文章を、
こどもの産めない夫婦が読むことだってある。
祭りのよろこびを語っているときに、
病床にある人もいる。
そういった事情をぜんぶ考え合わせたとき、
ぼくらは何を言えばいいのだろうと、思う。
受験がうまくいった人におめでとうと言うと、
「ぼくは落ちました。そういう人間がいることも、
もっと考慮してくれてもよいのではないでしょうか」と、
マジメに書いてくる人のことを、
ぼくはどう扱えばいいのかわからない。
いちばん本音のところで言えば、
「そんなこと言ってくるな!」という気持が近い。
オレならそういうことは言わないな、ということだ。
会ったこともない人間にまで甘えるんじゃねーよ、
ということだ。
(略)
そういう表現の延長には、
優秀な彼らの表現には、
とにかく公平に思われるような「方法」があるからだ。
もちろん、そういうふうになりたいとも思わないし、
そうならないように、逆に気をつけているつもりだけれど、
おおぜいの人を相手にしているうちに、
近づいていく危険性はいつも感じている。
罪とか許しに関してid:finalventはこういっている。(略が多くてすまん。)
自分がこれまでこっそり考えてきた問題系列の比喩で言えば、「罪」は許されるか?という問題。
極度にマクロ的というか無限延長的に言えば、許されるのかもしれない。
だが、人の生涯において、「罪」がありそれが「許される」というのはどういうことなのか。
(略)
イエスに、許しを求めた女にイエスが語ることは、「誰もあなたを罰しない、行きなさい」というだけだ。
(略)
この問題は、ヨブの問題でもあって。
(略)
むしろ、ヨブを捌いた者たちを神は皆棄却してみせた。この世の知恵は、すべて、この世の悲惨にその内部で完結する理屈ようなものを求める。そして、それはものすごい悪たりうる。
(略)
ヨブの苦しみには、理由がまったくない。あるとすれば、それが神の意志というだけだ。それは世の中の、理屈をすべて却下させる。
イエスと女・注:http://www16.plala.or.jp/north1000/seisho-0610.htm
ヨブ記・注:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%96
------------------------------
引用追記
ブクマコメで分裂勘違い君劇場の文章が紹介されてた。以前読んだときはジェンダー論かと思ってスルーしてたけど、「小さな世界」を「みんなに公開」するブログにおいて「道理」は通用するのかとか読み替えると面白かった。
そもそも道理というものは、長い人類の歴史のなかで、利害と感情の調整をするために生まれ、使われてきたものです。
利害と感情が完全に調整されていれば、そもそも道理などというものは必要ないのです。
(略)
そういう女性の小さな世界で必要とされるのは、「道理」ではなく、もっと別の方法です。
とくに家庭のような「小さな世界」では、利害関係が生じる人間の数など
たかが知れていますから「みんなが納得するような道理」など必要ないし、
むしろ不適切なのです。
そもそも、なぜ「みなが納得するような道理」が必要となったかというと、
個別に利害調整するのはコストが大きくなりすぎるからです。
そういう状況では、できるだけ多くのケースに適用できる
「普遍的な公正さ」というものを作りだし、それを使い回すことで、
利害調整の生産性を上げるわけです。
(略)
家庭のような小さな世界には、男性が職場で培った「みなが納得するような道理」など
持ち込んでも通用するはずがないし、また、持ち込むべき正当な理由もないのです。
それでは、「みなが納得するような道理」を使わずに、
「個別対応で利害を調整」するには、どうすればいいのでしょうか?
それにはまず、男性は「普遍的な道理に照らし合わせて、どのようなことが正しいのか?」
と無意識に考えてしまうことをやめなければなりません。
そして、「どのようにすれば、結果として個別具体的な誰がどれだけ得し、損するのか?」
「どのようにすれば、結果として、個別具体的な誰がどれだけ感情的に気分が良くなるのか?」
という個別具体的なことだけに、全意識を集中するのです。
そして、女性との関係が良好なときにこそ、女性と「対決」しておくのです。
------------------------------
コメをうけて追記:
id:hashigotanが謝罪したらすっきりするかもという気持ちはあったけど、
「あなたが謝ると私の溜飲が下がるから謝れ」とはいえない。
仮に。id:hashigotanが謝る必要があるのだとすれば、それは被害をあたえた人たちに対してであって、
増田は野次馬なんだから、野次馬の感情なんて考慮する必要はまったくない。当たりまえの話なんだけど。
「あなたが謝ると私の溜飲が下がるから謝れ」とかその手の主張する人っている気がするけど、それってリンチなんじゃね?
id:hashigotanがid:idiotapeをdisったのもリンチっぽい。
リンチも面白ければOKなプロレス的感覚の持ち主以外使っちゃいけないの?
http://anond.hatelabo.jp/20080124075450
------------------------------
Marco11氏に対する追記:
Marco11 Marco11 「どう考えればいいだろうか」の問いに答えてるだけだろうが、字読めないのか?白痴か?人間として生きていく上での最低限のプライドや誇りがほんのすこしでもあなたの中に残っているのなら、名乗ってみろよ屑が。
Marco11さーん。
なんか上記の増田に怒ってるみたいけどそれは自分じゃないっす。
個人的にはfinalvent爺とのやりとりが面白かったですよー。
トラバってくれなかったらそれ読めなかったし、トラバってくれてぜんぜんOKです。
このエントリに対する罵倒は甘んじてうけるのですが、上記増田とは別の人だということだけご了承ください。
------------------------------
------------------------------
いろんな視点があってすごい参考になった。
自分的まとめみたいなの書いてみた。↓
id:dankogai 39800↑1500
id:finalvent 28120 ↓200
このところの不調で買い控えの感。
id:kokorosha 19820 ↓890
更新頻度低下で売り気配が続く。しばらくは底値を試す展開になるか。
id:krus 1200 ↓300
かつての人気株も夏以降売りが止まらない。ここで下げ止まらないと苦しい。管理ポスト入りの噂も。
id:ululun 8950 -0
id:sirouto2 3250↓150
id:ごりらぶーつ
打て。
http://detective.kayac.com/search?q=finalvent
finalventといえば表示。
finalventの謎をとく鍵、それは登録、blog、ショッピングカート、twitter、情報。
finalventは、自分について何かを掴んでいるいるらしい。
別について一家言あるらしい。
tumblrの歴史にはfinalventの影が見え隠れしている。
finalventのおかげで滝川クリステルの今がある、と言っても過言ではない。
finalventは、料理とブックマークの関係について何か知っているようだ。
finalventは、話の世界ではそこそこ名の通った人物である。
系について調べると、必ずfinalventに行き当たる。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=598
これを読んでおれは、宮台氏が、救いようがなく下品で、吐き気がするくらいステロタイプで、リベラルアーツの理念から程遠い覇権思考の持ち主で、象牙の塔で奇形化したトッチャン坊やにしか思えなくなった。
弁解するつもりはない。これはDISだ。
六カ国協議にがっちりハマってたら日本の国益になったのか? 宮台氏は今の北朝鮮をめぐるグダグダな状況をどう説明するの?
安倍晋三はほんとにステロタイプな右翼だったのか? そんな簡単な話なのか?
そうとは思えない。
そのあたり、宮台氏のこの文章は、読み手のリテラシーの低さを想定し、それを利用しようとしてる気がしてならない。
finalvent氏、切込隊長、池田信夫氏、ハマちゃん氏、梅田氏、赤木氏など――――頭のいいよく考えてる人の文章を読んでて、自分と相容れない意見に出くわすことは頻繁にあるよ。
それでも、なぜ違うのかなと考えるようにしてる。なぜこの人はそう考えたのかなと。
けど、この宮台の文章を読んで、そんな気にはまったくなれなかった。
削除しても一回投稿したら終わりなんだよん♪
今度からは言葉に気をつけようね僕♪
ここでfinalventさんに謝罪文を書けば
許してやらないこともないよ♪
このままならHTML送信します
まあ君ごときの人生軽く潰せます
ここでの反応に信を問うた上で、腹を決められるつもりなのだろう。
おそらく気付くなら気付け、ということでしょう。』
という意味不明な解釈は、おそらく気付くなら気付くなら気付け、ということでしょう。
ま、こういう事を書く私も野暮だが。
あーあ。それ俺だよ。finalvent氏がそんなことするわけないだろw
やはりネット上のカンというのは当たらないものなのだな。
一応そういうのは本人に対する侮辱に当たるから気をつけたほうがいいよ。
blog49 『おはようございます。いつも拝読しておりますが極東ブログの方でははじかれますので。佐々木さんが増田をアルファブロガーに推薦したのはどうかと思います。増田の中に相当ひかれる文章があるのは事実ですが、複数で運営してたとしてもその類はやはりブログとしえ体をなしてなければならないという部分(で私の2CHとブログの間くらいの位置づけ)ノミネートには反対です。もっとももっと体系化されると違うと思いますが、finalvent氏のように増田でかなり成度高いのもあるよというスタンスで佐々木氏が紹介をしおもしろがって広がっていくのは結構だと思いますが。増田アンテナみたいなものを十分理解してないでしょうね。でも佐々木アンテナにはしっかりひっかかっているぞ的な後だし感は拭えません。』
2 もっとももっと体系化されると違うと思いますが、
「人を育てる立場に立った時、最初に覚えるべき技術」
http://d.hatena.ne.jp/favre21/20071023#1193177742
最近、この手のエントリがブクマの上位にいるのをよく見かけるんだけど、若干の違和感がある。
新人・部下を育てるのは確かに重要で、それは上司の役割でもあるんだけど、もっと重要な役割が抜けていると思う。
即ち「仕事ができない人は会社には不要である」ということを伝える役割である。
このことをちゃんと理解していない新人は実際に結構いる。
そしてそれは無限ではない。
確かに教育を施して全く育たない人なんていないとは思う。
他の人より遅くとも、その人なりに、少しずつ成果は現れるだろうとは思う。
しかし、平均で1年でこなせるようになる程度の仕事を覚えさせるのに3年かかる人は、その後も同様な期間の教育を必要とするだろうことは容易に推測されるだろう。
結果どうなるか?
戦力にならない人が増え、戦力となる人がその穴埋めをする羽目になる。
その穴埋めを強いられる人は、戦力にならない人の教育もしなければならない。
だからどんな会社にだって、明示的でないにしろ、その「期限」は確かにある。
小さな会社なら辞めていただくことになり、大きな会社なら移動となる。
新人さんに聞きたい。
それを当然のことと思っていやしないだろうか?
いつまでも今の会社で今の業務についていられると思っていやしないだろうか?
会社を辞めさせられるなんてあり得ないと思ってやしないだろうか?
結局、全ては自分次第なのだと言うことを、新人さんは最初に知らなければならないと思う。
前述のエントリのようなことを上司にされるのを待っていてはいけない。
数年後、上司から「君は戦力にならないから…」と言われたとして、当然ながらそのツケを会社も上司も払うことはない。
ツケは全て自分が払うことになる。
本当に悪いのは、その悪い会社や上司に頼った自分なのだということを知らなければならない。
自分の将来を具体化し、会社や上司を自分の将来の具体化に巻き込んで利用する方法を考えなさい。
そして、自分の将来に会社や上司が不要であれば、今すぐ会社を辞めなさい。
残念ながら育たない人というのは現実にいる。
件のエントリには「それでも育たない人がいる」という視点が抜けている。
「ちゃんと育てれば使える人になるはず」というような考えは、間違いであると断言する。
(うがった見方をすれば、コンサルタントに携わるものがそれを知っていたとして、それを言うことがあるだろうか?)
この事実をマネジメントの底辺に据えないと現場は疲弊することになる。
誰が最も疲弊するか?
育たない部下を持った上司である。
そんな部下を持った上司は、それが人間的にいい上司であればあるほど消耗する。
そして、いい上司であればあるほど「それでも育たない人がいる」という事実を無意識下に避け、件のエントリのような内容に惹かれる。
結果、育たない部下をそれでも懸命に育てようとして上司はおしつぶされていくことになる。
だからこそ書いた。
id:finalvent氏はこのエントリをして「ますだ陰」と評した。
全くその通りである。
こんなことを前面に出していたら組織は成り立たない。
これを事あるごとに部下に言う必要は無い。
たった一度だけ、心に刻ませればいい。
件のエントリを読んで「こんな上司いいなぁ」「私の上司はまさにこんな人。良かった」なんて思っている君。
君は上司を消耗させているのだと言うことに気付きなさい。