はてなキーワード: 習慣とは
半年くらい前。
当時彼は7つの習慣とかGTDとか、そういう自己マネジメント系の概念にどっぷりはまってて、NextActionがどうとかDeligateがどうとか、そんな事をブツブツ言いながら手帳を至る所で確認しては、進捗がどうとか言いながらメモを取っていた。
ある時、同学科の女の子が彼氏募集中だと言うので、丁度良いやと思い、フリーだった彼を紹介する事にした。
「急な話でスマンが、明日○○時に△△に来てー」とメールをPCに(彼は携帯のメールもGmailで見ていたので)出したら、返ってこない。夜に改めて電話をかけても、全く出ない。
しかたないので、翌朝もう一度電話をすると、「メールは見たけど、緊急度と重要度がどうのこうので、第なんちゃら領域だから、申し訳ないけど今回はパスする」とか言われた。
その後も、色々なものに手を出しては一人で行動していたので、自分たちとの付き合いはどんどん減っていった。
特に、仲間内の飲み会はほとんど参加せず、同じ日にミクシィか何かのコミュ飲みイベントの予定を入れたりしていたので、評判も徐々に悪くなってフォローのしようが無くなっていった。
そんな彼から、この前、久しぶりに電話が来て、久しぶりに2人で飲みに行った。
彼は「委託させて欲しい」みたいな事を言った。
僕は今、とある仲間と、ふとしたキッカケで事業(と呼べる物ではないが)を立ち上げようという計画が進んでいたので、その事かと思った。
だが、よく分からないけどそれは、「女の子を紹介して欲しい」みたいな話だった。
何だか仰々しく話を進めながら、手帳を開いて、「これはあいつに頼むべきToDo、これは僕に頼むべきToDo」みたいなことを説明し始めた。
「彼女にツテがあるか聞いてみるよ」とだけ言って、そして何となく「一件で済ます予定だったけど、二件目行こうか」と言ってみた。
案の定、「ゴメン時間無い」と言われ、「何か予定?」と聞いても、「いや、目標が云々進捗が云々、時間領域がどうのこうの」みたいな話で有耶無耶にされた。
「紹介してもいいけど、しても意味無いだろうなぁ・・・」
そんな言葉を飲み込み、一人でセカセカと歩く、半年前と変わらない彼の背中を見送った。
「お祝いの席に奥様に挨拶に来て頂きたい」と言うのに対し、嫌だと事でしたので、「それは常識なので、社内の悪習慣にならないように」と言ったところ、「何で常識なんだ」と激怒されました。
どう説明したら常識を理解してもらえるのでしょうか?
教えて下さい。
読んで思わずお茶を噴きそうになった質問内容。
なんなんでしょうね、この人。
最近は式などを身内のみの小規模なもので終わらせ、会社の上司などには口頭での報告のみ、
翌年の年賀状などをそれ以外の人間への報告を兼ねた改めての挨拶状とする人も珍しくありません。
この男性も似たような感じなのではないでしょうか。
他の回答者も言われていますが、仕事とプライベートを切り分けているということでしょう。
話を戻すと、はっきり言ってしまえば、この質問者の要求内容が押し付けがましい上に非常識だったため、
相手が不快になったものと予想されます。
回答欄で他の方も言及されていますが、結婚式や披露宴(二次会含む)のように招待されて祝う側が出向くという事を基本として、
それ以外では社員間だけで軽く祝いの飲み会をするというものならばよく見聞きする光景です。
ですが、会社の人間が当人の家族(奥様)までも呼び出し、席を設けようというのは聞いた事がありません。
挙句、「断られた、非常識だ。会社の悪例になる。常識を理解させる為にはどうしたらいいでしょう」
と人に意見まで求めます。
この方は「お祝いの席で一度ご挨拶させて頂くべきかと思った」と言われていますが、
「挨拶をさせて頂く」ために、「会社とは直接繋がりもない相手」に「顔を出せと要求」しているわけです。
「親類でもない人間」が。
所要時間の長さなど関係ありません。
それを更に協調性だの日本の文化だのワビサビだのという言葉まで並べるという有様。
この男性の奥様自身が会社の関係者と言うのであれば、まだなくはない話だとは思いますが、
そうでないのであれば、その時点でまず何かを履き違えている、そちらのほうが余程非常識極まりない話。
そのようなものは到底当人達にとって「お祝い」とはなりえないでしょうね。
この後どうなったのか知りたいところ。
http://q.hatena.ne.jp/1181547272
「お祝いの席に奥様に挨拶に来て頂きたい」と言うのに対し、嫌だと事でしたので、「それは常識なので、社内の悪習慣にならないように」と言ったところ、「何で常識なんだ」と激怒されました。
どう説明したら常識を理解してもらえるのでしょうか?
教えて下さい。
質問者に対して「常識なんてない」と言いながら、自らの常識を質問者に押し付けている回答者が数人いるね。
相手の価値観を否定しているって意味では質問者もその回答者もどっちもどっちだってば。
あ、ブクマ見てみたらそこにもいたよ。
なんか鼻で笑っちゃうよね。
ほんと世の中って、常識知らずな人が多いよねー。
いえ、相手が女性であれ男性であれ、対等な個人として同様に接して行きたいという気持ちは、私(男)は常に持っているつもりです。また、このような考えが圧倒的少数派だとは決して思いません。
しかし、現在私たちが属している社会では、「女性に対してはその女性らしさにあたかも魅力を感じているように装って行動すること」が男性の基本的なマナーになっているのも事実だと思います。レディーファーストなんていう習慣もありますよね。特に、若い女性を男性と同じように扱うと痛烈な批判を受けてしまうようです。私は人付き合いが得意なほうではありませんが、いろいろな人と良い人間関係を築きたいと思っているので、その「マナー」に多少は従って行動せざるをえません。それがためにあなたのような方に不快な思いをさせてしまっているのであれば謝りたいです。ただ、他に方法が無いのです。
一方、女性から男性への態度もある程度マナーとして存在してしまっているのではないでしょうか。極端な例で申し訳ないのですが、女性らしさの規範に則って私の前でただニコニコしてうなずくだけの女性に会ったときには、どうしたって性別の壁を感じてしまいました。なんでこんなお互いに不自由になるだけのマナーがいまだに幅をきかせているのか、とても不思議です。
なんかねー、動物占いって言うのをやったんだけど(いまさらね。暇だったから)、
ことごとくあたってない。どんな風にあたっていないかって言うと、
気さく
思いやりにあふれる
先入観に左右されない
努力を惜しまない
現実を見極め
信念を持って行動する着実なタイプ
遠い将来を見据えて着実に力を蓄えて行く
とことん追究
責任感が強く頼りがいがある
世間の習慣や噂などには左右されず
これらがあたっていない。
癪だから、一個ずつクリアして行こうと思いました。
とりあえず、気さくになりたいんだけど、どうすればいいの?
↓こんな風に毎日点数つけようと思ったんだけど。
100 | 積極的に話せ、良い会話ができた(双方向) |
---|---|
80 | 良い会話ができた(双方向) |
60 | 積極的に話した |
40 | 気の利いた受け答え |
20 | 無難な受け答え |
0 | 笑わず、話さなかった |
俺の特性
こんなこと続けてたら冗談ぬきでマジで収入にかかわる気がしてきたので(時間を無駄に過ごしてその結果睡眠不足なんてアホらしすぎる、ちょっとどうすればいいか考えた。
てことでライブドアに新規アカウント作ってクリップを使うことにした。
これからはエロい気分のときにネットサーフィン(バズワード)するときは
するのを習慣にしたいとおもいます。
なんかわかりづらいな。まとめると
エロ専用にソーシャルブックマークのアカウントをひとつ作って、エロ巡回中にナイスだったトコをブックマークしてくようにすることで、時間ないときにパッとお気に入りのエロを掘り返したりとか、年末にでも溜まったストックを振り返って感傷にひたったりとか、できそうです。(字余り)
トマト缶は他店でも結構安いのでどうしてもハナマサでというほどのものではない
パスタも値段なりの味で国産よりマシという程度。気に入ったらどうぞとしか
トマトソースは一度に大量消費しなかったとしてもある程度の量作って煮沸ビン詰めか冷凍が基本
大きさも手頃でフライドチキンにすると美味い。
シシリー海塩
ハナマサのサービス品豚バラ肉と1本100円の大根とコーラと醤油を我が家の炊飯器にぶち込んでスイッチオンしたら1時間後にめちゃくちゃ旨いトロトロの豚角煮が出来上がったぞ。
自分が利用してるハナマサ@港区は、国産鶏胸肉2キロ入りパックでいつも580円だよ
メゾンカイザーとかVIRONとかアンデルセンあたりに行けば食べられるんじゃないかともう
あとレトルト食べる習慣がある人間にはプロ仕様カレーも良いだろう、まぁまぁ食える
パスタのCPとあの価格での安定供給では恐らく小売店舗国内№1だね
トマト缶に塩を添加するのを止められればなお良し、工場か船便の都合か?
ハナマサのトマトジュースは無塩なのでしょっちゅう購入してる。メーカーがOEM生産しとるんだろうが、メーカー品より3割は安いしね。
ここのオリジナルブランドの生中華麺美味しいね。平打ちの太麺がとても好き。
胡麻が安いよ。桜エビも。角煮する時、かたまりを買う。
深夜にブレンド無洗米を買えるからいいねあれは、あの値段にしてはいい品だと思うよ
ここの冷食自体が地雷だから
自分が一番買ってるのはそばと低脂肪乳かなこの価格帯でこのクオリティーのそばは他にない
後は調味料系かな
鶏肉とか野菜とかはパックでかすぎてあまり手が出ない
乾麺系はきしめん>>そうめん>>うどん>>>>>>>>>>>>>>>蕎麦
パスタ系は問題なしだなぁ。
7時間くらい煮て、半分を玉葱と一緒にハッシュドビーフにしたらホロホロでけっこう美味かった。残りは細かくして肉味噌みたいにする予定。
他のスーパーも見てみる。
肉はグラム69円の豚コマ、グラム100円程度のバラブロック、2kgで600円程度の鳥胸肉、冷凍背脂しか買わない
余程モノグサじゃない限りハシゴが普通だと思うんだよね。スーパーだけじゃなく肉や野菜は専門店のほうが安い場合が多いし
牛テール汁のうどんが無くなった…
スライスされてるロースハムのパックは普通に食えた記憶があるが、量が多過ぎる。1人暮らしだと毎日食べなきゃならないよ。
マイスタールドルフのシリーズは美味いと思う
なんかさ
最近いっつも「あれ?何か忘れてる気がする」って思ってるんだけど
でも結局別に何も忘れてないか、忘れててもどうでもいいような事なんだけど(階段に落ちてたゴミを拾うこととか)
これって何?こういう人いる?
まだ学生なんだけど……
思いついた事をすぐにメモったりする癖というか習慣があるんだけど
ずっと「忘れてないよな?あれ?何か忘れてるような」って気がしてて
ある作業をしてる間も、次の作業に移るときに「あれ?今の作業で何か飛ばしたところはないか?」とか
考えちゃって、考えてるというより体が停止しちゃってるのかもしれないけど
とにかく止まってしまう。逐一「あれは終わった、これは終わった」と確認しないとすっきりしない。
頭の中に浮かんだ事を、全部自分なりに処理しないと気がすまない感じ。
処理っていうのは、浮かんだ事を実行するとか、忘れないように書いておくとか、そういう事なんだけど。
「本当に大切な事は忘れないからメモらなくてもいいや」と思ってたけど
やっぱりそんな事あんまり関係なく人間って忘れるってことに気付いて
カギを一度閉めたのに何度も何度も閉めたかどうか確認してしまうとかそういうことはないから
強制観念?とかじゃないと思うんだけど……
こんな調子だから、なんか頭がヒートした感じで、疲れる時がある……
新人歓迎会とかの類って、結局新人の為にやってるんじゃなくそれを主催する人たちが自分達の為にやってるだけだよな
もっと言うと、おっさんたちが飲んで年下にいばりたいだけの会
ああいうのは悪しき習慣だから、早く滅亡してほしいよ。
あんなもん今時開催する方が頭どうかしてる。
学生の頃、社会というのはもっと効率第一で合理的で論理的だと信じていた俺……切ない……
不条理非合理だけならまだしも(嫌だけど)
それをあたかも合理的だと言わんばかりに屁理屈の皮を被って物事言う頭堅い連中が一番どうしようもない
子供の頃大人はもっと大人だと思っていた……
成長してみると、自分もたいして成長してないし、そして周りも結構バカだった。
大人と子供と区別する必要ってあるのかって思うほど誰も成長してない
バランスが難しいのな。
前者に偏るとガリ勉とか仕事人間とか言われる。後者に偏ると怠け者と言われる(自然体を意識すると際限なく怠けてしまうのは俺だけか?)。人に言われるだけじゃなく、自分でも何か落ち着きが悪いっつぅか、このままじゃいかんと感じる(ある程度大人になれば)。
しかし、上手くバランスとるのは本当に難しいのですわ。
肩の力を抜きつつ全力投球するっていうのは、原理的に矛盾がある。肩の力を抜いてもある程度速い球を投げれるフォームを確立することが必要。持続可能な努力習慣が求められるわけですよ。
しかし、本当に難しい。根が怠け者だけに。ちょっと頑張るとすぐ疲れる。
しかし、頑張らないとなぁ。頑張らないとあかんな。まだ2年しか経ってないしな。全力を尽くした気も全然しないし。多分、まだまだ行けるはず。ここで辞めたら悔いが残るな。うむ……。
よっしゃ、頑張ろ。
つかいっこめの理由のために、お弁当以前に家事全部ほぼやってるんだけどね父が。
で、大学でお弁当を広げてると、「自分で作ってるの?」→「いえ」→「お母さん?」→「父が作ってます」→「えーすごーい!」という流れになる。
ここから、上記の理由を説明することもあるしないこともある。
こんな時代でも、父親がお弁当を作ってると、珍しいし、偉いらしい。
こういうのって、永遠になくならないんじゃないかなーと思うわ。少なくとも私が生きてる間くらいは。
うちの場合、料理ができるとかじゃなくて、倒れた母親支えつつ、彼女の暴言暴挙もサラリとかわし、家中をやりくりしてる父親ができた人間だってことなんですがね。こんな人と結婚してえな。
トイレ掃除は汚れに気づいた時にちょこちょこ掃除してるだけでもずいぶん変わるよ。
それだけでもずいぶん汚れなくなるから、ちゃんとトイレ掃除をする時のめんどくさいと言う気持ちもずいぶん軽くなるし。
あと、トイレがきれいってのはいざ人がきた時にすごく重要なポイントだから、日常的にきれいにする習慣ができるといいよ。
着る物はまぁおっきいかごかなんかにドーンと入れておけば、まぁいいんじゃないかと。そりゃたたんだ方がいいけどさ
私なんぞ、小4の時に「題名は自由です」と言われて書かされた作文に、社会問題を書いたら親が呼び出されて大騒ぎになった。
そりゃそうだよな。小4のくせに新聞記事の受け売りでいじめ問題を大真面目に考察するような作文を書いちゃ。
今思えば、子供がそんな事をわざわざ題材に選ぶなんて、そのクラスにいじめがはびこっているかのような印象を与えてしまうではないか。
まあ実際にいじめははびこっていたんだけど。一番の加害者はその担任教師で、そういえば知恵遅れの子がしばしばターゲットになっていたのを今思い出した。
それ以後我が家では、作文は母親の検閲を受けないと学校に提出してはいけないという不文律もしばらく適用されるようになってしまったし……
大人の視点から見てヤバイ内容は当然、書き直しなので、ほとんど全部書き直しという事も時々あったし、最後には検閲官のご機嫌を取るために検閲官の“提案”通りの内容を書いて提出するのが習慣になってしまった。つまりゴーストライター。そこまでするか。
http://anond.hatelabo.jp/20070425182325
うちは私が男のくせに台所で母の手伝いをしていて、隣の部屋では妹がのんびりテレビを見ていて、食事が出来上がった頃に食卓に来る。
「男に台所の手伝いをさせて自分は遊んでるなんて、女として恥ずかしくないの?」と妹をからかっても知らん顔。
そのうち、ふりふりのフリルの付いたエプロンとか、おばさま割烹着とかで台所に立ってやろうか。「自分がやるから、お願いだからその恥ずかしい格好辞めて」って言わせてみたい……けど、言わないだろう、きっと。
もちろん、私がいつも母の台所仕事を手伝っているという自慢ではない。サボる事もある。でも、なるべく手伝うようにはしている。
それはともかくとして、男が家事を手伝うか手伝わないかは、それが習慣付いているか否かに左右される。
そしてそれは、育ってきた環境に結構大きく左右される気がする。
私がちっちゃかった頃は母親が病気がちだった事もあって、台所仕事を手伝うのはすごく当然のようにして育ってきた。
たとえ自分が料理を作らないにしても、食卓を整えて、箸やスプーンやフォークを出して、メシや味噌汁を人数分よそって、それくらいの手伝いは普通の事だった。
食べた後はめいめいが食器を流し台へ持って行くのがうちの家族の伝統だったし、皿洗いもよく手伝ったものだ。
だから、他の家にお邪魔した時に、女衆だけが台所で料理を作っていて、野郎共はその間居間でのんびりテレビを見てて、食事が終わっても食器を流し台に持って行くのは女衆の仕事、という世界が少し不思議だった。家族だろう、メイドさんと客人みたいな関係でいいのかよ、と少し思った。
でも妹が生まれた頃から母も元気になったからなのか、それとも病弱気味だった一人娘を甘やかしてるのかわからないけど、妹が台所に立って母を手伝う姿はあまり見たことがない。
男が女の家事を手伝う事は男の沽券にかかわる恥ずかしい事と思っている人が男にも女にも多いけど、そんな事はない。
母親の皆さん、息子達を「家事を手伝う男」に育て上げられるかどうかは、ひとえに幼児期からの教育で習慣付けられるかどうかにかかっているのですぞ。
とは言え、「奥さんにうまいメシを作って欲しい」願望がほとんど無くて「結婚しなくたってメシくらい自分で作れる」なんて私も、また別の意味で問題かもしれないけれど……
朝起床して学校へ行く。朝は大抵あまり時間が無いので、自分の部屋の片付けだけやって出発。
帰宅後、朝食の後片付けが完全でない場合は、皿洗いなど含め台所を片付ける。朝母が干した洗濯物を取り込み畳む。上着と下着を個別に纏める。居間などが汚れていたらざっと掃除をする。ペットの猫の世話をする。乾いていない洗濯物があったら、屋内の物干しに干す。米を洗って炊き、食材をあらかたそろえておき夕飯の準備を整える。大体このタイミングで母親が帰宅するので、夕飯作りを母親に預けて(暇なときは手伝う場合もあり)ペットの犬の散歩に行く。その後夕飯を食べてバイトに行ったり遊んだり休んだり。夕飯の片付けは父親が居ないときはやる。
これが現在大学生の俺がやっている家事労働の大まかな一覧。勿論学校が休みの日などはもっと多くの仕事をする場合もあるが、大体上記の内容を帰宅後1時間~くらいかけてやるのが大学入学時からの習慣になりつつある。高校時代はもう少し仕事量が少なかった(単に親任せでサボってただけ)。俺の家族は共働きの両親と俺と弟の4人(おまけでペットの猫と犬)で、母親はパートだが結構大変な仕事で、遅くまで帰ってこないこともあり。俺が試験前だったりして家事を行えないときは、大体は弟が上記の内容をカバーする。母親の仕事が休みの時は行う必要が無いこともある。父親が休みのときも以下略。
なんでこんなことを書いているかというと、↓の記事をはてなぶくまで読んだからなんだけど。
痛いニュース(ノ∀`):夫に言われて傷ついた一言…「太ったね」「ご飯ないの?」「結論は何?」など
俺の価値観から言うと、ジェンダーがどうとか男女同権がどうとかいうのはよく分からんが、「家事を家族の誰か(専業主婦や母親)が全て行うべきである」という主張は家事労働を根本的に理解してないものだとしか思えない。家事というのはいわば家族の連携であって、父親が忙しいときには母親が、母親が忙しいときには子供が、子供が忙しいときには父親がという風に、お互いの都合を臨機応変に考えつつ、一つ屋根の下にいる者達が自分達の生活をよりよく駆動させるために行う一連の業務である。これが「免除」されるということは、つまりその人は「家族」の一員として認められていないに等しいんじゃないか。
勿論、「家族」であっても家事労働が免除される存在もいる。幼い子供だ。幼い子供はまだ「面倒を見る」よりも「面倒を見られる」ことが仕事で、親などが強引に誰かの「面倒を見る」ように仕向けると、大きな失敗などを行ってしまう可能性が高い(多くの場合、幼い子供に料理をさせるのは危険極まりない)。ので、家族がその分をカバーし子供の「面倒を見る」必要がある。ただし、家庭内で「子供」と位置づけられる存在であっても、少なくとも中学生以上であれば料理含む家事労働を行うのは「家族」の一員であるという自認があれば当然だと思う。俺の弟などはこの辺の認識が甘いのでよくサボっているのだが(もう高校生の癖に)。
「専業主婦」はヒマであるから他の家族のためのものを含む一連の家事をすべきだ、という主張は上記した理屈に照らせば一見正論に見える。が、「専業主婦」であっても(記事中にあるように)体調が悪いとかもろもろの事情で家事が出来ないとかいうパターンは十分にありえるし、幼い子供がいればなおさらのことだと思う。幼い子供はあらゆる意味でイレギュラーだらけの存在であり、「面倒を見る」ことは並大抵の苦労ではない。一人では困難だが、夫婦の協力があればたやすく成し遂げられるようなことも「育児」の上では多いだろう。「育児」は誰かに暇があるとか無いとかの問題ではありえない。
もっとも、このような理屈は「家事」が「そこに住む家族の仕事」だ、という前提に基づいたものだ。「家事」そのものを「そこに住む家族の仕事」で無くしてしまえば、「家事はそれを専門とする人が受け持つべきだ」という主張は正論である。つまりは家政婦だ。こうした主張を行う人が、幼少時から家政婦に家事をしてもらっていたような家庭環境にいたのなら、このような理屈を「正論」として主張するのも、ある意味当然ではある。
彼らにとっての「家政婦」とは、つまり誰だったんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20070421125945
本音を語るって勇気いるんだよ。誰だってコミュニケーションって難しい物なんだよ。
彼の話合わせようとする一生懸命さもわかってあげようね。
人間同士の間合いってのがありますね。
武士道の剣の世界なら一歩踏み出したら相手の刃先が届かない位置で斬られるかそうでないかのギリギリの間合いに自分の身を置くんだよ。
それと人間関係も同じで、本音語るほどの関係は相手に斬られるかもしれない間合いまでお互いが飛び込まなければならないんです。
本音を語って良い結果生むかも知れないし逆に斬られるかもしれない。だから勇気がいるんだよ。常に本音トークする人って勇気ある人だよ。
「斬り結ぶ剣の下こそ地獄なれ。」他人を見たら泥棒と思えっていうご時世だからしょうがないのかなあ。
でも、この人間の間合いって国や民族の風俗習慣でも違うから、日本はとかく世知辛いね。
尚、日本人はその人間の間合いが遠いけど、韓国人なら3センチだ。日本人は3メートルくらい。
思いつくまま書いたから、わけわかんなくなっちゃった。
だから体調不良が出てるなら心療内科だって。精神科行ってもいいけど、鬱病とは言われないと思うよ。死にたいとか自分は役立たずだと思わないでしょ?
もちろん鬱病だとしても、きちんと治療すれば治る。難治性鬱病も中にはあるけど。
自律神経失調は、ストレスや生活習慣が原因なこともあり、薬で治すというものでもない。けど、朝から倦怠感があるような症状は薬である程度収まるよ。(風邪同様、対症療法になる)
脳医学って、つい30年前までは、前頭葉に棒差してグリグリする(ロボトミー)治療なんかが行われていたような非常に遅れた分野だったが、今は色々な脳の働きが明らかにされつつあり、加速度的に進化している。
おじさんには気の毒だが、今だったらなんとかしようがあったかもしれないね。