はてなキーワード: 相関関係とは
なんか機会選択の格差ばかりに目を奪われてて、本人の意志というものがすっぽり抜けてると思う。
東大に行ける能力があっても、本人が東大に行きたくなかったら間違いなく東大進学は選択されないんだよ。
難易度の高い大学へ行きたいと思っている人間の男女比がぴったり1:1なら「選択の機会を奪っている」と言っても差し支えないと思うが、それを示しているデータはちゃんとあるの?
それともあれ?「全員が一律で難易度の高いとされる大学を目指そうという意識がない世の中がクソ」だとかそういうことが言いたいの?
「俺大学行くより早く家業を継いで親を楽させたいわ。俺、勉強できるけど勉強嫌いなんだよなー。」って意見は君にとっては一番嫌いな発想なのかい?
何が言いたいのかさっぱりわからん。
「東大は雲の上」「東大なんか行くな」だと思っていたらその発想自体が出てこない。それが「機会格差」の恐ろしさだ。現在でも、入学難易度と入学者中の女性の比率は負の相関関係にある。そのことがどういうことか少し考えてみるといい。
機会格差とはどういうことかについて顕著な例を出して説明したまで。程度の差はあれ同質の差があるということを言っている。そしてそれがどう失礼なのかさっぱりわからん。経営学にトリアージの例を持ち出すのは冒涜とか語るエセ人権派ですか?あの一件について阪神大震災での負傷者たる俺の目から見て言えることは、あのとき自衛隊を出さなかった暗愚の総理村山富市の肩を持つ馬鹿どもが現在でも余りにも多くいることに対する怒りだ。本気で「死ねばいいのに」という言葉を贈呈するよ。ああいう下らない建前論のせいで実際に犠牲者を出しておいてトリアージ批判などどこの口が言っているのか。ザオリクやドラゴンボールで死者が生き返るとでも思ってるんじゃないのかというほど非現実的で綺麗事な屁理屈だよな、あれ。
そして君が言ってるのは結局凡人の底上げの話だと思うが。
あなたの「凡人」の定義は極端に広いのでしょうね。多分あなたの定義だとイチローも凡人ですよ。
他の増田さんに先に回答されているけど。
えーと、大きく区分されていたっていうことは、「実際の距離は無視して適当な値でマイル設定していたよ!マイルなんて名ばかりだね!」ってこと?
距離とマイル数には、正の相関関係(実際の距離が長いほど、必要なマイル数も多く必要という関係)があるので、名ばかりってほどでもないでしょう。
シーズンに連動って、地球が季節ごとに大きくなったり小さくなったりするわけ無いから、値段が上がるって事だよね。
ANAのマイルは去年後半から激変中です。国内航空券も季節ごとに必要なマイル数が変化するようになりました。
なお、マイルは換金性はあるけど、お金じゃないから、「値段」という表現は、少し奇異に感じます。
じゃぁさ、なんでポイントって言わないんだろうね。
昔は、その航空会社の飛行機に乗った特典として搭乗距離に応じてマイルが付与されたんですよ(今もそうやってマイルを貯められる)。
その名残りでマイルなんでしょうねえ。
いいと思いますよ。私は、クレジットカードのポイント交換品よりは、無料航空券のほうが好きなのでマイルを貯めています。
例えば、三井住友VISAカードでは、カードの1ポイントを3マイルに交換できます。
https://www.smbc-card.com/mem/wp/ana2.jsp
マイルは航空券に交換するものであって、「買う」ものではないですけど。
PMSがどうのこうのゆー話題は割とどうでもいいんだが、論理の飛躍が気になる。
1と2に相関関係があるという根拠は?まあ、あくまでも仮説なんだからいいのか。
「誰かれ構わずセックスする人」ってのと「ゴムをつけるかつけないか」ってのを結びつけて考えることそれ自体に無理があると思うんだが。
そりゃ相関関係ってのは多少はあるかもしれないが基本的には別問題じゃね?
有効求人倍率の推移
年 | 有効求人倍率 | 有効求人数 | 有効求職者数 | 就職件数 |
---|---|---|---|---|
1990 | 1.40 | 1,814,807 | 1,294,185 | 113,332 |
1991 | 1.40 | 1,805,631 | 1,290,153 | 106,709 |
1992 | 1.08 | 1,553,333 | 1,433,026 | 108,284 |
1993 | 0.76 | 1,275,820 | 1,669,074 | 111,747 |
1994 | 0.64 | 1,186,463 | 1,848,098 | 120,628 |
1995 | 0.63 | 1,233,449 | 1,954,365 | 126,684 |
1996 | 0.70 | 1,393,689 | 1,980,970 | 128,680 |
1997 | 0.72 | 1,493,094 | 2,070,944 | 132,306 |
1998 | 0.53 | 1,265,216 | 2,394,818 | 137,300 |
1999 | 0.48 | 1,206,889 | 2,529,993 | 144,177 |
2000 | 0.59 | 1,472,596 | 2,506,804 | 155,421 |
2001 | 0.59 | 1,534,182 | 2,597,580 | 157,206 |
2002 | 0.54 | 1,486,484 | 2,768,427 | 168,366 |
2003 | 0.64 | 1,670,065 | 2,596,839 | 176,143 |
2004 | 0.83 | 1,956,329 | 2,368,771 | 178,754 |
2005 | 0.95 | 2,163,164 | 2,271,675 | 176,954 |
2006 | 1.06 | 2,294,833 | 2,164,014 | 178,075 |
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F
四年生大学を出た場合、ピークの1999年に就職活動をした人は今31歳?32歳?、ひきこもりという現象と経済状況に相関関係があることはうなずける。
http://anond.hatelabo.jp/20080223093706
追記: ほんと、こういうものは統計数字が出てしばらくしてから見えてくるね。リアルタイムでは分りにくい。
精神論で、努力が足りない、才能が足りないと、どれだけの人が言われ傷ついたのだろう。親戚の目を気にする親から恥と言われ、どれだけの人が自信を無くしなのだろう。精神論ではどうしようもない現実があったって数字が示してるね。
さて、最近の俺の生活といえば
正午ごろに起きてニコニコ動画づくしそして寝るのが深夜4時という生活を繰り返しております
もちろん勉強なんてしてませんよ
勉強やろうとしていてもやれないものなんですよ
予告しておきながらやらないということがスタンス化しつつあるのを少しは変えなきゃねw
さて、世の中には同志社に行きながら俺は負け犬だとほざくKYな人がいるのですが
考えてみれば今は大学全入時代だといわれるくらいなのになぜ全員大学に行かないのでしょうか?
そのなぞについて少しばかり調べてみました
この本には学歴格差について親の学歴と子供の学歴の相関関係について書いてある章があるんですね
その中のデータとして書いてあるのが
というデータなんです
これは1995年のデータですから今は違うだろという意見もありますが、実際社会人にしめる大卒の割合が1975年は47.2%、1995年に51.3%2002年に50.3%であって
高度成長期以降、大卒の割合はあまり変化がないということが立証されてるそうです
さらに深く調べていくと上記の2の割合も40%で推移しており3の割合も67%あたりで推移しているそうなんです
大学が増え、少子化で入りやすくなった今でさえそうなのはおかしいと思いませんか?
特に2のパターンの割合が増えてもいいはずです
その謎を解くためにある説が提唱されることになるのです
それが学歴下降回避説だそうです
人はいろいろな事情でまず、自分が大学に進学をするか否か、そしてどこの大学に進学するか否かを決めますよね?
よく2chで言われることは大学の偏差値、自分の学力、そして家庭の経済状況などの個人個人のミクロ的な視点ですが
この本ではそれは学歴の問題を考える上であまり重要ではないと書いています
つまり、人が自分の学歴について選択する時、潜在的に何が強く影響するかというと親の学歴や職業階層なのだそうです(※親だけではなく兄や姉ということもあります)
上のデータから考えると親(兄や姉)が大卒の場合その子供(弟や妹)はそれと同等かそれ以上を求めて大学進学の意欲を高めるそうです
逆に親が高卒の場合子供は高校卒業によって相対的下降が回避され、差し迫った欲求が発動しないそうなんですよね
このようにより高い大学に行きたいという意欲を持つかどうかは親がかなりの影響を与えるそうなのです
また、近年はこの傾向がより顕著であると述べていますね
親の階層が低い生徒ほど脱学校的な要素から自尊心を獲得、つまり学校での競争を降りて自尊心を獲得する
そしてゆとり教育は意欲のない人を無理に勉強させたりしなくなったことからさらにこの影響を拡大したそうなんです
考えてみれば確かにそうかもしれません
俺の親は高卒で母親にいたっては因数分解もできないほどなんですが
そういう環境に育ち、中学までは自分が行きたい大学名すら知りませんでした
塾の講師をしていて驚くのは、今は小学生ですら自分は??大学に行きたいなんて言うんですよ…
そして「何でその大学なの?」と聞くと
大学受験のころ志望校とかを名大とか馬鹿なこと書いていましたが、受験勉強がつらくなってくるとなんでこんなことまでして必死に偏差値の高い大学目指そうとしてんだろう?
って思うようになるんですね
そしてその時に支えになる大きな根拠がないんですよ…
もちろん高い偏差値の大学の方が就職で有利なのはわかっていますが、実態が見えないし、親が高卒で体験談も聞けない状況では「絶対いけるように勉強しなきゃ」という根拠として成り立たないんですよ
そう思うとやはり親が大卒とかだと影響ありますよね
「俺は??大学だからダメだったんだ」という話も聞けるだろうし
俺の場合親は「大学行っても私たちは大学について全然しらないから自分でしっかりやりなさいよ」しか言いませんでしたからね
学歴について話なんてしたことなんて一回としてありません
そのような中で勉学意欲を維持するのは難しいものですよ
よっぽど勉強好きでない限りね
この世の中は格差社会とは言いますが教育面は「意欲格差」ということではないでしょうか?
いくら自由になったとはいえ、眼には見えない「意欲」という壁が格差を生み出してるのではないのでしょうか?
あと言いわけかもしれませんが…
2のパターンはFラン含めて40%だから準マーチレベル(学歴ピラミッドの上から7%)の南山だとかなり珍しいのかな?
名市受かるレベルってこの40%の中でもどれくらいだろう?3%くらいなのかな
名大なんて行ってたら奇跡レベルだったかもね、2のパターンでたぶん0.5%くらいだからw
出自から見れば俺は名古屋商科大学くらいが相当レベルだろうから
長文スマソ<(_ _)>
ブクマで人気だから読んだのだが
著作権違反の違法コピーやそれらをネットで手に入れる違法ダウンロードが問題になって久しいですが、音楽業界にとってはいささか衝撃的とも言える調査結果が発表されました。
ところが記事でも元ネタと紹介しているカナダ政府委託調査に関する日本語でのエントリー「カナダ政府委託調査:ヘビーP2Pファイル共有ユーザほどより多くのCDを購入」では
カナダ全体の集団の分析では、P2Pネットワークからダウンロードされるファイルの数と購入されるCDとの正の関係も、負の関係も見られない。
とあるように、この調査では大きく2つの論旨が導き出されている。
したがって
「違法ダウンロードされたほうがCDは売れる」という表題の表現までには飛躍があり、しかしすぐ後に「違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている」と表現こそ似てるが因果関係と相関関係を入れ替えた全然異なる言い直しをしていることから誤解に誘導する意図があるのが分かる。
想像するに音楽ファンは興味があるからいろんなものをいっぱいタダでダウンするけどCDもたくさん買うのだろう。しかし一方で全体に影響がないということはCDを買う予算はあらかじめ決まっていて購買はその範囲を出ず、リサーチのためにP2Pを利用していると想像できる。
プロモーションとしては有効かもしれないが、売上げを伸ばすとまで言うのはアジテーションというものだろう。嘘をつくと己に帰ってくるものだ。だからP2Pの未来を思うなら嘘をつくべきではないと思うのだが。
いっそ、本当に一回DLを違法化してみればいいと思うんだ。
違法配布があろうが無かろうが、今までどおり買う人は買うし、買わない人は買わないと思うんだがな。
忙しくてレスができなくて、スマソン。
誰かデータを出してくれたみたいだね。
まあ、俺も勘でしゃべってたし、結果論だけど言わせてくれ
ごめん、言ってみたかっただけ。
でもね、過去の気象データの件とか、その不確実さについては今後もずっと指摘され続けるよ。
証明や実証が困難なところに同じような疑問を持つひとは一定数必ずいるはずだし、
正しく統計学を使えば、それ程大きな問題にはならないよ。
もちろん、導かれる結論は
「わかることはわかる、わからないことはわからない」
になるけど、言いたいことはわかるよね?
その是非は知らないし、
おかしいことを知ってるなら増田でそれを紹介してくれ。
温暖化を否定する言説はもっと人目に触れたほうがいい。
まじめなものもいくつもでてるし、そこにも一理ある。
だーかーらー、あるなら具体的にあげろってこと。
まあ、データも手元にないし、直接意見できるわけでもないけど、
こういうネットとかでグチグチやることが
意外と地道な活動に繋がってるかもしれない。
インターネットは偉大さ。
http://anond.hatelabo.jp/20071017212407
結論ねえ。
まあ、二酸化炭素以外い原因が思いつかないので、
海面上昇や異常気象の影響をなるべく減らすには、
二酸化炭素を減らして行く必要があるだろう。
だけど、その効果の定量評価は未知数だから、
本当に効果があるかは疑問。
でも、他に方法がない。
報告書。結構なことだ。地球は寒冷化に進む?結構なことだ。
グリーンランドの氷床が厚くなっているというどこかの大学の発表(学部四年?)を参照しているが、それがグーグルで「グリーンランドの氷床」を検索したときに感じる切迫した危機感と反対を向いているのはなぜだろう。その大学が正しくて、ほかの多くが間違っているのか?だったら結構なことだ。
ということは、今年の日経ナショジオで読んだ、消え行く氷河の過去・現在の比較写真、あれも間違っているのか。だったら結構なことだ。
世界中で氷河の縮小が加速しているというあれも間違いか。だったら結構なことだ。
北極の氷がどんどん解けており、遊泳距離の増える白熊が大打撃を受けているというTV番組も、間違いか。だったら結構なことだ。
世界的な海水温の上昇でサンゴが深刻な白化をしているが、あれも間違いか。目の錯覚なのか。温度上昇があったというのは測り間違いか。だったら結構なことだ。
ハリケーンや台風の威力が巨大化することが懸念されているが、あれは杞憂か。だったら結構なことだ。
で、増田が二酸化炭素より温室効果が高いと正しくも指摘するメタンが今後激増するかもと言う話を聞いたよ。地球温暖化が進んでシベリアの永久凍土が溶けると、大量のメタンが放出されるとよ。杞憂だといいなぁ。
北極の氷は解けても海面を押し上げないが、極地の太陽光吸収率が上がるのでさらに気温が上がるとよ。杞憂だといいなぁ。
増田は「二酸化炭素と温暖化の因果関係は証明されていない」と冷笑しているんだろう。二酸化炭素の最近の上昇と地球気温の上昇は相関関係があっても因果関係はないと。
二酸化炭素が今後減少するって、人類がいなかった過去の推定にもとづく希望的観測だろ。中国の発展がバンバン報じられて、きょうはアジアの二酸化炭素排出量が激増していると報じられていたよ。予想通り。でもそれは杞憂で南極の氷に基づいて考えれば今後二酸化炭素は減るわけか。だったら結構なことだ。
おー
いままで一番わかりやすい増田だー。
http://anond.hatelabo.jp/20071005191705
化学の言葉で言えば、その概念は流動性ではなく粘性だとおもうな。
摩擦係数の高いところでお金をいくらつっこんでも乱流になるだけで、
本来想定したような相関関係を生まない。
粘性が高いところでいくら水圧を高めたところで流量は増えない。
米ドルを含む主要な通貨に対して、円の力が半分になれば、円で保っている資産の国際的な価値は半減し、日本の経済力はおおよそ半分になる。
まあ、そうならないためにべらぼうにドル持っているわけだが、このあたりは経済の基本じゃないか?
いや、だから順番が逆だって。輸出超過の結果外貨準備が積まれる。中国をみなよ。
これは一時的なレートと円の強さを混同している。
「円が弱い」というのは、レートが下がった分価格で競争力を得てもなお輸出が強くならないってことで、
レートが推移する水準が下がる、ということだ。
ここは何を言ってるかわからない。
購買力平価と一時的なレートに乖離が出る、なら理解できるけど、「レートが推移する水準」って何?
実勢レートでも購買力平価でもない「円の強さ」なんてのがあるのか?
増田は外需よりも内需のほうが日本経済に決定的な影響を与えると言うが、その内需にレバレッジを利かせているのは通貨の強さだということ。
相関関係に異論はないよ。因果関係が逆だと言いたいんだ。アマゾンの奥地までコカコーラの自動販売機やトヨタの自動車があるのは通貨が強いからじゃない。奥地まで各企業が版図を広げるくらい強くなったから、通貨が結果として高くなったんだよ。
内需を外貨で評価するときに通貨の影響でレバレッジがかかる(この表現は正確じゃない気がするけどまあいいや)のは否定しないよ。でもそれって何倍? 実勢レート/購買力平価ならせいぜい数パーセントから多い国で十数パーセント。補正しても日本の経済大国っぷりにはいささかの揺らぎもない。その元となる実体経済の強さはどこから出てくると増田は考えてる?