「女性嫌悪」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 女性嫌悪とは

2010-04-08

男女がいがみ合ったりしてるの見るのが楽しい

ネットでは2chでもはてなでも

男性蔑視VS女性嫌悪がぶつかりあって血肉が飛び散ってる現場に簡単に通り掛ることができる

ああいう時とっても自分の心が和んでることに最近気付いた

自分人格にいろいろ欠如があって彼女結婚もしないだろうとわかっている身では

ああいうのを見てると本当に心が温まる

ドラえもんののびたのおばあちゃんが出てくるエピソード読んだ時と同じぐらい温まってる

胸の中がじんわり暖かくなってほのかに気持ちいいんだ

非婚率が50%を超えてしかも増え続けてるというニュースにも凄く前向きな気分にしてもらえた

自分だけがこうだったらやっぱり2度や3度は死にたくなってたかもしれない

この胸に感じる暖かさって、グッドウィルハンティングを見終わったときにも感じた

彼女が出来て「大好き」って言われた時も同じ暖かさなんじゃないのかな


ダウン症出産前診断にダウン症児の家族団体が反対するのも

仲間が増えるチャンスを損なわれたくないんだろうな

2009-06-23

体勢が違いますが僕もネガティブなことばっか書いてますよ

http://anond.hatelabo.jp/20090623090055

僕のネット時間をつぶす際のテーマと言うか重要ミッション

男性女性嫌悪女性男性不審を増進させる」というものがあります

別にそういう考えを吹き込むとか洗脳とかではなく(そんなのは上手くいかないし)

男女にモヤモヤ存在しているソレをくっきりさせると言うか、指差し確認すると言うか。

結構大量のブクマトラックバックをもらうことが多いです。

それがなんだか嬉しい。非婚化もっと進めーって思う。

人から見たらネガティブと言われるかもしれない、ってだけで

自分では前傾姿勢のネガティブだと思ってますが。

2009-05-03

左翼モテる右翼童貞w

村上龍『69』には「女にモテたくて左翼を気取ってた」みたいな事が書かれてますね。

全共闘世代が若かった頃は左翼だとモテた。学生運動が盛り上がったのは「モテたい」と言うエネルギーがあったからだろう。左翼ファッションだった。

昔は男性も「嫁にするなら共産主義者が良い」って人が大勢いたらしい。共産主義者の方がしっかり者だと思われていたのでは?

左翼は基本フェミニストだから右翼よりはモテるはず。

元々サエない人間右翼になる。非モテをこじらすと右翼になりやすい。

女にモテないルサンチマン男尊女卑の発想につながる。

スイーツ(笑)」なんて言って喜んでるのは恋人のいるスイーツな日々を送った事のない連中でしょう。俺もだが・・・

ネット右翼(笑)なんてやってたら女性嫌悪でますます女を遠ざけて一生童貞で終ってしまいますよ・・・

http://0dt.org/000676.html

2009-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20090321095424

こうやって女性嫌悪意味を拡大されて既成事実化されていくのです、という例ですね。

2009-02-12

喪男は何故ネットで女を叩くのか

あれは実は女について語りたいのではなく

自分喪男への認識に対する異議申し立てである。

一般通念のモテない男像はこうだ

1・めげない果敢な挑戦者

2・恋愛セックスへのモチベーションが非常に強い

3・女性に憧れやロマンを抱いている

4・女性に声をかけてもらえると有頂天

コミカルで無様で性善説的なコンセプトのキャラデザインだ。)


現実喪男像はこうだ

1・怯える棄権

2・成功体験も見込みも乏しい分野から退場、逃走中

3・女性嫌悪女性恐怖が潜在意識下にうずまいている

4・思春期の楽しくない思い出の象徴なので苦手意識でキョドる

(上のヤツより好感を持たれにくいであろう人物像だ。

 何より、女性から見ても社会から見てもコレクトでない。)



このようにして日陰を通って社会人になった喪男

ついにデート文化や支配的マーケティングとの接続が切れたハリジャンとして生きてゆく。

不可蝕民も長くやってれば悪くない 自由人気取りのそれなりの自負も芽生えてくる。

思春期に嫌な想いと劣等感のみ押し付けてきた恋愛価値主義に折り合わないままのスタイルを形成したぞ!


―そんな時、喪男達が嫌悪し恐怖するマーケティング恋愛価値主義から手紙が届く

 出席したくない故郷同窓会の通知のように。

「そんな生き方お辛いでしょう、今からでも頭を下げれば我々のヒエラルキの下積みぐらいにしてあげますよ」

「一生彼女結婚相手もいなくていいんですか。ほら、電車男とか草食系とかブームですよ。素直になれば恵んであげますよ」

含み笑いを浮かべ、大喜びで乗ってくることを確信した、上から差し伸べられた手。

こいつら金使わず小金溜め込んでるみたいだから、楽しいことを教えればたっぷり絞れるぞ!



普段は爬虫類のような喪男達もここばかりは声を荒げないといけない

「いらねーよ!」と。「とっくにお前らと縁切りしてるだろう!」と。

「なんだよスイーツ(笑)って馬鹿馬鹿しい!」と。

結婚しそびれた婚活(笑)女を紹介すれば大喜びで下取りすると思ってんじゃねえ!」と。


成り行き、女をいじめ馬鹿にして喜んでるみたいに見られることが多いがそうではなく、

依然として女は嫌悪と恐怖の世界の使者であることは変わらず、

その背後の支配的価値観の含み笑いに全力で異議を申し立てているだけなのだ

(なので、背後が見えない女、アウトサイダー変人女や喪女、には寛容で穏やかな反応をすることが多い)


みなさんもネットの女叩きを見たら、

外敵に圧迫を受けてトサカを広げて毒液を吐いてる、普段は日陰でうごめいてる変なトカゲ

認識するのが間違いが少ないと思う

ジュラシックパークに出てくる珍妙なアレ

2009-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20090128184300

この女性嫌悪っぷりがもうね。きめえったら。

俺は産まれてからもう大半の期間をチンコで思考してますが何か。

2009-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20090122131428

http://anond.hatelabo.jp/20090122131428

なるほど。セカイ系って

その関係性自体が世界覇権と直接関係してしまってる

のがミソなのね。

私は「セカイで重要なのは主人公と相手役の子だけ」という点を共通部分としてくくりだそうとしてたんで、世界覇権どうこうにはあんまり反応してなかった。

たとえば、最終兵器彼女の次の作品にあたる「キミのカケラ」なんかは世界覇権と二人の関係性がダイレクトには繋がっていないけど確かにセカイ系に見えるんだよなー。

http://anond.hatelabo.jp/20090122131518

後追い戦略だとしたら、つまり男性向けの漫画アニメ女性向けの歴史をなぞってることになって私の議論はオッケーなわけです。

受け手の一部が「女性的なもの」を好むように変化して、それに拒否反応を示すものもいる、ということで女性嫌悪的と言っていいんじゃないか。

http://anond.hatelabo.jp/20090122124900

あんまり関係ないけど、それの男性版がセカイ系なわけだろうか。

セカイ系というジャンルに拒否反応を示すひとのいくらかは女性嫌悪が根っこなんだろうか。

2008-11-17

ミソジニーって女性嫌悪の事なのか!「三十路独身女性」の事だと勝手に思ってたよ。

艶女アデージョ)みたいな、女性誌が作った造語じゃないのね。

恥かかなくて済んだわ。今度から知らない単語があったら、ちゃんと調べよう。

2008-10-29

非モテ特権

http://anond.hatelabo.jp/20081029224509

このアドレスの先にある日本語はよくわからないけど、何やら大切なことを書いている気がする。

と言うのも「非モテ特権」という単語あるから。

これで思いついたんだけど、非モテって弱者っぽいじゃん?

実際そう言うふうに扱われるのを嫌がる人も多いけど、非モテもそうじゃない人も弱者扱いすることは多い。

「俺らのことをわかってないし!」とか言えるあたりがすごくそう言う感じ。

これって障害者に似てないか?

別に非モテ障害者に似ていると言ってるわけじゃない。

障害者の特権を使って、利益を絞りだそうとしてるように思えるんだ。同和なんかでもいいし。

直接的な利益はそりゃーないだろうけど、会話の流れを支配することや、人の気持ちを台無しにすることができる。

弱者の強みって部分でものすごく横暴に暴力をふるっている気がする。

そもそも「非モテ」や「イケメンに限る」もそう言う心理から生まれた気がする。

弱者カテゴライズして、弱者と名乗る武器を手に入れる。

ただ、実際苦しんでいる障害者がいるように、本当に苦しんでいる非モテもいるはず。

非モテであることを苦しんでなんとかしたいと思ってる人はもちろん、上記のように弱者扱いされることで苦しんでいる人もいてその辺りも難しいなぁ。

ただ、なんか醜いコンプレックス女性嫌悪武器に使われている感じもやっぱりある。

2008-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20081012221535

女性嫌悪というか、男尊女卑内面しているのだと思う。

してそれは中二病辺りの年齢の女子に限った話じゃなく、実はほとんどの女性が持っているものだと思う。若い頃はそれがかなり外側に出てくるだけで。

女の敵は女っていうけど、あれは別に特に女の敵が女なわけじゃなくて、女も男尊女卑をある程度内面化させてしまっているから、男だけじゃなく女もまた女の敵になりやすいって話なんだろうな。

浮気でも不倫でも犯罪被害者でさえも、女は常に責められ側ですからな。

それなのに、「生まれ変わったらまた同じ性で」って言う人が女性の方が多いっていうのがよくわからないなーと思っていたけど、近頃分かった気がする。あれは、なまじ「男性になりたい」なんていうと洒落にならないからなのかもしれない。必死で「私は女でよかったんだわ」って思いこんでる的な。無意識に。

2008-03-03

痴漢冤罪に巻き込まれること

に対してリアリティが感じられない。

満員電車に乗ることはしょっちゅうってこともないが、それなりにある。

そのとき両手を吊り輪に、なんてできないこともあるが、そんなときでも自分が痴漢冤罪に巻き込まれるなんていう恐れは全く抱かないなあ。

痴漢冤罪の恐怖をそこまで語る人って、女性痴漢を告発することを難しくして、痴漢しやすい環境を作り出そうとしている痴漢自身なんじゃないの?って偏見がどうしてもぬぐえない。

痴漢冤罪の怖さを言い募る人にどうも女性嫌悪の傾向があることも上記の偏見を強化している。

俺の方が少数派で、やはり世間の男性諸氏にとっては痴漢冤罪ってそんなに他人事とは思えないことなんだろうか?

2008-02-27

Scrub for the freedom.

射精に関するチラ裏。長いよ。

射精神話:出されるだけの女たち - 手記

d:id:nichijo_1の元エントリで問題にされている「射精=イク」なのかどうかは、「イク」の定義が難しいので置く。

オーガズムの有無を論ずる前に、セックスについて語る前に、射精そのものについて、もっと語られなければならない。

射精快感度を考える際、古き良き歓楽街の、客引きのオバサンの

「お兄さん、ちょっとスッキリしていきなさいよー」という台詞のうちの「スッキリ」という言葉がそれを見事に表していると思う。

何からスッキリするのか。ここは「感じない男」を参照したい。

まさに男は射精によって「男という性に対する自己嫌悪感」からスッキリと逃れるのである。

女子高生のソックスに、近所の奥さんの胸元に、コンビニの店員のお姉さんのポロシャツの脇からちらちら見える白い布地に、

d:id:soulfireの胸に……そういったものにいちいち一喜一憂する、そんな、男に特有の欲望からいっとき自由になる、

唯一の手段が射精だ。

ライヒの言う「嫌悪感をともなう排泄」というのは、それが一種の排泄行為であるというのはその通りだが、正確でない。

ライヒなんて全然読んでいないのだが、放出嫌悪感を伴う、という言い方は、嫌悪の対象から自分自身の性、

男性自身を切り離しているところに違和感がある。また、単純な女性嫌悪と受け取られる可能性がある。

そうではなくて、いわば(男という)性に対する嫌悪感そのものを放出する行為が射精なのだ

「性への自己嫌悪感を精子とともに排泄する行為」が射精である。

しかも、男性の場合はそれがまさに性行為そのものであるところに、男性の性の複雑さがある。

射精する前の自分」と「射精した後の自分」、どちらが本当の自分なのか、どちらが本当の「男性たる自分」なのか、

それに答えることは難しい。

(しかし決して、幸せ射精がない、というわけではない。)

つまり、射精快感は、満足感や充実感と似てはいるが、異なるものだ。

満足感や充実感は、その射精に、何らかのヒトやモノといった存在を介して様々な意味付けをすることで、初めて得られる。

決して射精そのものから満足感や充実感が導かれるわけではない

しかしどん射精にも「解放感」だけは存在する。そして射精快感は一瞬だが、解放感だけはその後も持続するのだ。

その「解放感」は「敗北感」や「諦観」に近づく場合はあっても、「解放感」というだけの快感はある。

だからどんセックスでも女性は「出されるだけの女」とか卑下することはないが、その場合、

男性はあなたから解放されるためだけセックスをしているという、より残酷な可能性がある。

極論する。男は快感のために射精するのではない。自由を手に入れるために射精するのだ。

何から?男から、女から、そのセクシャリティから。

2007-11-05

anond:20071105210721

女性嫌悪がある人が、結婚出産も平気で出来る(らしい)のが不思議

増田ですが、結婚出産も平気ではできません。

結婚は、一緒に暮らす人を探すつもりで考えています。これからの生活とか老後とか、ひとりで暮らすよりふたりの方が、なにかと効率がよいはず。世間的には「嫁に行く」でも、私たち本人が、「共同生活者」であり「恋人」であるとわかっていれば、とりあえず問題ないです。外野はそんなに甘くはないよと言われるかも知れませんが、そこは我慢します。そういう社会であるらしいので。

出産については、違和感があります。というか、子宮というものが自分にあるところから違和感。それに、腹に自分ではない異物が10ヶ月もはいっているなんて、想像しただけで卒倒します。「子宮」「子宮筋腫」とか、「子宮」という文字を見ただけで脳貧血を起こします。もう若い娘でもないのに、まったく困ったものです。

だから、養子をもらうとか考えたこともありましたが、そう簡単に養子は迎えられないみたいですね。あと、一時期、訳あって婦人科に通いました。あのすごい椅子には絶対に座れないだろうと思っていたのですが、「一瞬で終わる」「これ終わったらチョコレート食べよう」とか自分に言い聞かせて、乗り切りました。ある意味、なにかが吹っ切れました。

しかしまだ、出産には自信がありませんので、この辺は彼氏と相談中。っていうか、彼氏子供が欲しくないそうです。私は、産みたくないけど欲しいなー(無茶言うな)

だてに30年「社会女性」の立場で暮らしておりませんよ、初潮現実を知ったり、「女の子なのに大学行かせてどうするつもり」って親が馬鹿にされたり、なんか悔しいこともいっぱいありました。男性だって「隣の芝生」なだけで、大変なのは察するぐらいしかできませんが・・・。

自分がどう脳内変換しようと、妻や母であることが変わらないことは知っています。でも、男性のように生きても「男性並みの女性」として目立つ生き方しかできないじゃないですか。どうやったって「男性」にはなれない。自分が「男性ではないこと」を、より強く自覚せざるを得ないのではないかと思うのです。女性の中に埋もれていれば、自分が女性であることを意識しないようにできます。多くの女性よりも自分はちょっと男性的なのだと思うことができます。逃げなのかも知れない、いやそうだろう、でも男女しかないこの社会で、どう生きていけばいい?

結婚式は和装で

anond:20071105160349の続き

anond:20071105161500さん、アドヴァイスありがとうございました。なるほど。「着たくない」というより「(和装が)着たかった」といった方が通りがいいですね。家族と親戚対策に使わせていただきます。っていうか、やっぱり女装が嫌で着ない人っているんですね。

anond:20071105163512 和装だと、なにかが緩和してくれる気が・・・

anond:20071105162144さんも、お気遣いいただきありがとうございます。彼氏にも「ウエディングドレスを着たくない」旨は伝えてあります。でも着てるのをみたいらしく、折衷案が「写真だけ」ということになりそう。

外野は仕方がないのだと思っています。友達に「披露宴もできればやりたくないよね」といったら、「親戚同士が初めて会うのが、お葬式、なんてのも気まずいから、ささやかでもやっとけ」といわれ、納得しました。

結婚すると、自分が望まなくても周囲が「女であること」を強要してくるようになる。独身の時以上に。

その辺の割り切りが出来ていないと、結婚後が辛いよ。

anond:20071105162144

まあ、そうなんでしょうなぁ。でも男になれるわけでも、強要しないでくれ!って言うわけにもいかないし。今まで30年、「女と呼ばれて」生きてきたので、そのへんは頑張ります。脳内変換とかして。

脳内変換の例

「○○さんの奥さん」→「○○さんの配偶者

「○○ちゃんのママ」→「○○ちゃんの親」

「やっぱり女性だから、細かい気配りできるのねー(誉めてる)」→「細かい気配りができると言われている女性みたいに、増田の気配りは細かくてGJ

「女なんだから料理しなさい」→「力仕事できないんだから、料理ぐらいしなさい」

性的トランスというか、女性嫌悪というか、そういうのは昔からあるので、彼氏にはもう伝えてあります。

2007-07-07

ミソジニーについて

ミソジニーの訳語としては女性蔑視より女性嫌悪の方になじみがあるな。個人的に。

どっちでもいいんだけどさ。

2007-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20070404202222

男は敵にもなるけど味方にもなってくれる。だから男というだけで嫌う道理がない。

女は敵か無関係かのどちらかで、決して味方にはなってくれない。ならば期待値的に敵にしかなり得ない。

女の場合

女は敵にもなるけど味方にもなってくれる。

男は敵か無関係かのどちらかで、決して味方にはなってくれない。

だから男は最初から関わり合いにならなければ良いけれど

味方は欲しいので女とは関わってしまう→敵の女が増え女性嫌悪

というパターンが多いような。

「男には期待しない。でもあなたは同じ女だから分かるでしょ!?…ああ、また裏切られた。これだから女は」ってやつ。

ネット名物ミソジニー男性への素朴な疑問

彼らはよく「自分が過去女にされてきた酷いこと」を吐き出しつつ執拗に女を叩くわけだけど、

女に散々虐められ馬鹿にされるような男が、男からは一切虐めも受けず馬鹿にされる事もないと言うのは考えにくい。

女からと同様、男からも酷い扱いを受けた事がある人が多いはず。

むしろ男同士の虐めの方が悲惨な場合も多いだろう。

なのに、彼らは男に対しての憎しみは薄い(「DQN男叩き」「イケメン叩き」などはあるが、女叩き程ではない)らしい。

逆に過去男に散々虐められた女の場合、同様に女からも虐められているので男性嫌悪ではなく人間嫌悪に走ったり

男を無視して女性嫌悪に走ったりするものだけれど。

異性への関心の強さの違いから来るのかな、この辺。

2007-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20070302015833 を書いたものですが、d:id:b_say_soさんのところに飛び火(?)したようで、すみませんというかありがとうございますというか。

あと、ブクマコメント見て思い出したのですが、「ミソジニー」ではなくて「ミサンドリー」でしたね。

(横道にそれますが、本来ミサンドリーという言葉は「人間嫌い」をさし、「女性嫌悪」の反意語として「男性嫌悪」をさす言葉というのは存在しないと聞いたことが有ります。それ自体が社会に根付くミソジニーを示しているとも。女は本来堕落を誘う存在であるとされていたため、(この言語が出来た時代の)社会≒男の中で嫌われるのが当然であり、それゆえにミサンドリーという言葉は男を嫌うだけではなく、女をも含む人間全てを嫌うという意味になるのだとか)

私が気持ち悪い、と思う事柄をブックマーク意見も参考に整理しましたが「花は男女関係なく美しいものであるはずなのに、それを女の私と結びつけ、性欲に結びつけ(ているように感じる)」ことが気持ち悪いのだろうと思います。正直ジェンダー規範がどうとかはよく分からないです。けれど、自分は花を美しいと思っていないように見える人(自分では花を飾る事をしようと思わない人)が私と花を結びつけて褒める構図がとんでもなく不愉快で気持ち悪く、更にそれが好意(性欲)と絡んでくると気持ち悪さが倍率ドンで増加していくのです。

後、拒食症のようになっている、とブックマークコメント付けた方、笑っちゃいますが正解です。私はその気持ち悪さを過食嘔吐によってごまかしています。だから、病院行けとかカウンセリング受けろと言った方も、多分正解です。病院いった方が良いのだろうと思います。

病院にいけば、別に男性関係トラウマなんてないはずの私が病院行かなきゃいけないようなミサンドリーになってしまった原因が分かるのでしょうかね。トラウマもない私でもなったんです、どんな女でも私のように男性から受ける生理的嫌悪感増田に吐いたりトイレに吐いたりする可能性があるって考えると鬱々としますから、きっちり原因らしきものを教えてもらえば、それが「成る程」と納得いくものならば少なくとも社会に対して安心は出来るでしょうし。現実ではそれなりに上手に男性とも女性ともニコニコ付き合えている私なのにね。

しかし、カウンセリング受けろ、病気だ、と言うコメントが多いことは面白くもありますね。はたして、ミソジニー男性女性は「カウンセリング受けろ」「病気だ」と言うでしょうか? きっと言わないでしょうね。面白く、不愉快で、可哀想。

ほんと支離滅裂でごめんなさい。

2007-01-10

なぜ採用試験結婚を扱われたくないのか?それは私が不適合者だから

開き直りでもなんでもなく。

女性キャリアのためには出産などしていられない」という話、それはその通りだ。その点を考えても、出産なんて割にあわない。しかし、私は一番最初に厚顔無恥を晒す覚悟で「自分で子供を産むなんておぞましくてできない」と書いた。これは、私自身の深い女性嫌悪と母との確執がある。一方で、私は複数の人を同時に愛することが出来る性質を持っている。これも結婚にはそぐわない。つまり、私はそのシステムから最初から除外されていることを、幼年期からひしひしと感じていただけのことである。

厄介なのが、それを「日本結婚システム」ということも出来る点であって、その点で私はその事項を採用試験として扱うことがとても理不尽(かつ合理的)に感じたのだ。よってこれは会社の責であり、私の責でもある。

色々な意見を読むこと自体は参考になるし有難いと思っている。匿名になると人々の交流は盛んになるものなんだろうな。

http://anond.hatelabo.jp/20070110021746

これは、私の記事に反応してくださった、タイトルさんへの日記としては正しいかもしれない。しかし、私にとってこのような正しさこそが自分を追いやるものであることが伝え切れなかったようだ。「産めよ増やせよ」という献身のありかた以外にも、生産に携わる方法はいくつかあるはずだが、この方が言う部分的な死がそのような幸福な過程によってしかもたらされないものであるなら、私は産まれた時点で既に死んでいたのだろう。何も産み出さず、ただ消費していくだけの人生に見えるだろう。私は反論する術を持たない。

ちなみに、私は他人が専業主婦をしていることには全く反対しないのだが、なぜ、そこまで育てることに熱心な男性であるあなたが専業主夫となって家に残らなかったのかが一番の疑問である。「男性だから」というのなら多分私とあなたの話し合いは永遠に交わらないであろう。しかし、それ以外の理由、たとえば自分の方が給与が良い、働くのに適している、仕事を通して自信を身に付けたい、世間体が……などの無数の理由、そのうちのどれを採用したとしても、それは私が出産の際、職場を去るに際して考えることと同じであろう。むしろ(望まずして)女性であるというコンプレックスから、あなた以上にそのことに執着している気がする。

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