結婚は、一緒に暮らす人を探すつもりで考えています。これからの生活とか老後とか、ひとりで暮らすよりふたりの方が、なにかと効率がよいはず。世間的には「嫁に行く」でも、私たち本人が、「共同生活者」であり「恋人」であるとわかっていれば、とりあえず問題ないです。外野はそんなに甘くはないよと言われるかも知れませんが、そこは我慢します。そういう社会であるらしいので。
出産については、違和感があります。というか、子宮というものが自分にあるところから違和感。それに、腹に自分ではない異物が10ヶ月もはいっているなんて、想像しただけで卒倒します。「子宮」「子宮筋腫」とか、「子宮」という文字を見ただけで脳貧血を起こします。もう若い娘でもないのに、まったく困ったものです。
だから、養子をもらうとか考えたこともありましたが、そう簡単に養子は迎えられないみたいですね。あと、一時期、訳あって婦人科に通いました。あのすごい椅子には絶対に座れないだろうと思っていたのですが、「一瞬で終わる」「これ終わったらチョコレート食べよう」とか自分に言い聞かせて、乗り切りました。ある意味、なにかが吹っ切れました。
しかしまだ、出産には自信がありませんので、この辺は彼氏と相談中。っていうか、彼氏は子供が欲しくないそうです。私は、産みたくないけど欲しいなー(無茶言うな)
だてに30年「社会的女性」の立場で暮らしておりませんよ、初潮で現実を知ったり、「女の子なのに大学行かせてどうするつもり」って親が馬鹿にされたり、なんか悔しいこともいっぱいありました。男性だって「隣の芝生」なだけで、大変なのは察するぐらいしかできませんが・・・。
自分がどう脳内変換しようと、妻や母であることが変わらないことは知っています。でも、男性のように生きても「男性並みの女性」として目立つ生き方しかできないじゃないですか。どうやったって「男性」にはなれない。自分が「男性ではないこと」を、より強く自覚せざるを得ないのではないかと思うのです。女性の中に埋もれていれば、自分が女性であることを意識しないようにできます。多くの女性よりも自分はちょっと男性的なのだと思うことができます。逃げなのかも知れない、いやそうだろう、でも男女しかないこの社会で、どう生きていけばいい?
やっぱり平気じゃなかったんだ。まあ、そうだよね。 私もあなたと似たようなもんだ。 でももう私は諦めた。もう何もかも面倒くさくなった。一生「女」になりきって生きる事に決め...
ていうか、他人がどう思おうが別にどうだっていいや という境地に至ればいいじゃん。 他人なんてどうやったって勝手なこと言うんだからさ 彼が理解してくれるなら全然いい方じゃん。
ていうかこういう事言ってる人に限って、その人を取り巻く環境がやけに古臭いよね。 だってさー、イマドキ女の子だから大学なんてとか言う親いる?いやいるところにはいるんだろー...
世相的にはそういうのはなくなってるけど 自分の親だけそんな感じだった場合に 自分の得た教育と周囲とのギャップを自分なりに解消できないと こんな感じに歪むんじゃないかな。
「こういう」「そういう」ばっかで何がいいたいのかさっぱりわからんが、 イマドキ女の子だから大学なんてとか言う親いる? これは今でも田舎の方行くと結構ある。世の中そんなに...
だってさー、イマドキ女の子だから大学なんてとか言う親いる?いやいるところにはいるんだろーけどなんでこういうタイプの女の人に限ってそういう親だったりそういう環境なのかな...
均等法以前は女子の大卒はろくな就職が無い(一部専門職除く)ので 大学行くのは家事手伝い→専業主婦路線を行くお嬢様のみ、働く気なら短大行け、と言う時代だったようだしね。 ...