「土建屋」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 土建屋とは

2008-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20081007205159

まあその惨憺たるはあくまで「彼ら」に取っての惨憺たるなんだけどな。

農家とか土建屋とかの。浮動票連中選挙行かなかったから。その前の衆院選の時は行ってた。

2008-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20080824191648

有益なものって何?

大体、有益って言ってもどの規模に対して有益なのかで判断も違ってくるでしょ。

どんな箱物でも、作りさえすれば土建屋には仕事が回ってくるんだから有益なんだし。

今日の素朴な疑問

利権とか公共事業とかで飯食わせてもらってる人間って日本にどれくらいいるの?

あと親が教師とか親が土建屋だからってんでひねくれて引き篭もってる奴ってバーカ、じゃなくてどれくらいいるの?

http://anond.hatelabo.jp/20080824155924

「あのダムは俺が作らせた」

という、自慢を官僚ができなくなるな。いや、マジで、箱作ってえらくなる奴たくさんいるから。

あとはまぁ、あれだ。お前の老後の面倒を土建屋がみるようになる。

土建屋社会福祉のち・が・い

http://anond.hatelabo.jp/20080824155924

社会福祉税金を投入すると、社会福祉が必要とされる方々がその恩恵を受け、

具体的な金は、人件費として働く人に、そして必要な物品なんかの購入で流通・製造者に行きますね。

たぶん、その金の流れは清廉潔白だな。少なくともそ??んなに後ろ暗い流れはない。

つまりさ……利権がないでしょ。

税金

建設土建屋)に回すのと、社会福祉に回すの、何が違うの?

社会に金が回るという点では一緒じゃね?

2008-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20080811204431

でも、まともな株主だったら、こう言って怒るんじゃないかな。

「いつまでサービスの安売り続けてるんだ。客から費用に見合った料金(=税金)取れよ!」

「920兆円も金貸してるんだったら、さっさと回収(=増税)しろよ!」

株主≒客だからそうならないだけでは?料金増=配当減みたいになる。

それに税金増やしてサービス高値にしても増税に見合うだけのメリットがあるとは限らないし、増税財政再建しても公的サービスを提供してる労働者の賃金が増えるわけでもないどころか、公務員医者土建屋税金取られるからむしろ減る。

そもそも国債のほとんどは金融機関が持ってて国民が直接持ってるわけじゃないから回収しなくても国民は国に貸してる金を使える。

2008-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20080809115429

こういうの見ると財政健全化自体が目的というより痛みに酔いしれるのが目的なんじゃないかと思う。

改革なくして成長なしってのも経済成長目的というより構造改革目的なんだろうし。銀行とか土建屋郵便局を叩きのめすのが真の目的であって、失業倒産をどれくらい減らせるかというのはどうでもよかったんだろうな。改革やってる側も支持してる側も。

2008-08-05

土建屋連中死ねばいいとして

公共事業を全て廃止してその分減税した方が景気は絶対良くなるのにしない自民国民の敵。

2008-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20080731185050

セミリタイアするくらいの年齢の人や土建屋のお偉いさんはレクサス大好きだぞw

国産ハイグレード車からの買い換え需要に応える車なんだよね。

2008-06-27

公務員バッシングって、そんなに理不尽かよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080627001409

http://anond.hatelabo.jp/20080627000703

>公務員は特に庶民や低所得者のためにがんばっている。

>一部の人不祥事を起こしたりするが、多くの人は我々庶民を縁の下で一生懸命支えてくれている

↑本当にこんなことを思っているなら、世間知らずも甚だしい。

マスコミ批判衆愚批判したい気持ちって、分かるけどさあ。

公務員連中と一度、仕事でも個人的にでも付き合ってみるといい。

彼らに漂う事なかれ主義前例主義と無責任さは独特の気持ち悪さがある

不祥事を起こすのは一部かもしれない。

でも、大方の人間は、

自分たちが絶対的に安定した立場にいることに気付いていないのか、

あるいは知らない振りをしている。

それは、「我々庶民を縁の下で一生懸命支えてくれている」とは違うね。

いや、それなら別にそれでいいんだよ。

なら、給料をせめて3割カットして、

土建屋さんの下請けでやつているような人たちと同じレベルの生活を味わうといい

2008-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20080617032448

元増田です。

 

正直言ってあの駄文が何処の誰のどんな心の琴線に触れたかわからないので、

各々の求めている内容を追記することが出来ないとだけ断っておきたい。

で。

ブコメやら周囲の反応やらを見ているとどうやら俺のクズ発言に怒りを覚えている人が居るようだ。

あえて乱暴な言い方を使ったがそこをまず最初にフォローしておこうと思う。

俺は決して肉体労働者がクズだ底辺だとは一言も言っていない。

体が健康で運動が性に合っている人間が、体を動かすことで報酬を得るのに問題があるとは思っていない。

だから大工などの例を出した。アレ正社員かどうかの個々のケースは知らないが。

俺は日雇い派遣会社に毎日入り浸り、環境のせいにして向上心を持たず、事務所の床で寝るような輩をクズだと称したのだ。

 

 

正直誰に向けて書いたわけでもないし、まともな内容の文章だと自分でもあまり思わなかったので、

そういう所まで気にかけないと増田に文章も書けないのかと若干引いた。これは別の話か。

この際なるべく詳細に思い出して書いてみる。

 

 

俺が勤めていた派遣事務所は、池袋のK社、新宿のS社。

まだあるかどうかは知らない。興味もない。どちらも大手ではない。

色々覚えているのは片方だけなので、その片方の会社でのことを書く。

これは主にそこで親しくなった社員から聞いた話だ。

 

その会社は、オーナー社長が居るとだけ聞いていた。見たことはない。

ただ、「今日来るらしい」の一言が社員間で流れただけで全員が部屋の掃除を始めるほど恐れられていた。

思えば土地柄ヤクザがらみだったのかもしれない。

そして正社員は5人程度と聞いた。三ヶ月間フルでいた頃はローテーションは四人だった気がするが。

その正社員は、正社員と良いながら実質半分社員、半分派遣のようなものらしく、

たまに現場に出ないと収入が低いとぼやいていた。

つまり日勤(事務所電話受け、新規面接など)より現場の方が給与が高かったのだろう。

女性は一人いた。高校を退学したとか言う話だったが詳しくは知らない。

実質、事務所に寝泊まりする輩の母親みたいなものだった。奇妙共同体だと最初は思ったものだ。

 

その事務所には月当たりで50人から200人が登録(面接)に来ると言っていた。

大半は学生のため、月や季節でばらつきがあったようだ。

だが暇な主婦や、失業したサラリーマンなどもそれなりにいた気がする。

それらの内、最初の一週間で二度と来ないのが半分程度

半年までで辞めるのが3割程度、

半年以上続けるのが1割、

そして何があろうと居座るのが1割だと聞いた。

ちなみに会社に泊まるような奴は数ヶ月に一人くらい増える、とその社員は笑っていた。

俺が三ヶ月フルに居座っていた間、常に寝泊まりしていたのは数人だった。

週の半分くらい事務所の床で寝るのが10人はいた気がする。

その頃はネカフェ難民などという言葉はまだ発明されていなかったから

ネットカフェに常に泊まっている奴らがいたかどうかはわからない。

ただ、シャワー浴びに行くとか、今日ゲームがやりたいとか、

そういう理由でネットカフェに行く人間もいた気がする。

フラフラしているが故に

今日はあいつはどこ泊まってるのか分からない、明日の現場に必要なのに捕まらない」

なんて事もよく聞いた。

 

仕事内容は前回書いたものが主だった。

他にも、借金の催促電話掛けや、

真夏の道路の通行量計測、

イベント会場でのプラカード持ちなどもあった。

だが比較的そういったダルくない仕事は大手(グッドウィルなど)が取っていき、

俺の属していた事務所は汚れ仕事などが多く来ているような気がした。

また、現場では「今日は○○から来たと言うことにしてくれ」という通達が出ることがあった。

足りなかった数合わせで緊急の仕事だと、そんなことも多かった。いわゆる数あわせだ。

アレ二重派遣になるのか、と今なら思うが、

当時そこに疑問を持つ人間は誰もいなかった。恐ろしい話だ。

そういえば、その事務所には二勤・三勤という言葉があった。

勤務が終了して根城たる事務所に帰ってきた人間が、すぐに次の空いている仕事に入る言葉だ。

連続勤務、三連続勤務の略というわけだ。

もちろん、普通学生アルバイト主婦サラリーマンの小遣い稼ぎ目的などの人間は絶対にやらないキツい勤務だ。

彼らは金のためなら己を酷使することを厭わなかった。

彼らは金のためにキツい仕事をこなしていた。

彼らは金のために生きていた。そしてその金は浪費するためだけにあった。

 

 

 

色々書いてみたが、俺がクズだと言ったのは本当にごく限られた輩のことだ。

また、上の何割という数字が事実かどうかは知らないが体感では確かにそんな所だった。

そしてクズとまでは行かなくとも派遣から抜けられないで苦しんでいる輩も多かった。

 

目的があって短期派遣仕事をする奴は別にクズでも何でもない。

ほとんどが学生の安易なアルバイトだからだが。

ついでに言うと俺のことを気にする人が多少居たようだが、

俺は社会経験のためにやっていたのでたいした後日談はない。

貯めた金と若干の借金学校に入り、そのまま就職した。

 

 

彼らが俺の言うクズかどうか気になるのであれば、ともに一ヶ月でも働いてみればいい。

クズかクズでないかは結局主観の問題な気がするので、自分の目で確かめてくれ。

俺はこの目で見てクズだと思ったのだ。

 

環境が彼らを悪にしたのだ、と俺以上の上から目線で彼らを擁護するのもいいだろう。

彼らが無計画な理由を置かれた境遇とともに妄想してやるのも良いだろう。

確かに環境は悪かった。決して良いとは言えなかった。

仕事内容はキツいものが多かったし、給与も決して高くはなかった。

だが断わることも出来るし、都の最低賃金を割っているわけでもなかった。

そして日雇い派遣を経験した人間が皆クズで無計画かどうか想像してみればいい。

そうでない人間と、そういう人間と、それらの差はどこにあるのか。

 

そもそも仕事内容それ自体は日雇い派遣でなくとも見つかるものばかりだ。

土建屋内装屋、引っ越し屋、倉庫作業、イベント設営、etc.

現場で、その会社人間たちによく聞かれたものだった。

「君たちは何で派遣なの?ウチの会社に来れば、バイトでも給料倍なのに」と。

 

 

問題がどこにあるかなんて安易なことは言えないのは分かっているが、

だからといってクズを野放しにして良いとは思えない。

彼らに必要なのはステータスともう少しの収入だ。

仕事内容に文句を言う奴らはそもそも日雇い派遣など選択肢に入れない。

 

彼らは愚かだったし、悪しき環境にいるおかげで普通人間も次第に汚染されていくのは

変えようもない事実だった。

今でさえ、あの頃自分がどれだけDQN環境にいたのかと恐ろしくなる。

俺は幸い犯罪には手を染めなかったが、彼らが行う犯罪や非社会的行為を止めることをしなかった。

そこは等しく俺も悪い。

だからこそ、彼らがこれ以上クズにならないような社会を望んでいる。

自分がそこを経験したが故に。

誰かがやらなければならない仕事をやっているクズ人間にも

俺みたいな人間からクズ呼ばわりされないだけの社会が必要なんじゃないのか。

 

前回最後にかすかに書いた、

雇用の枠の流動化

日雇い派遣の公営化

現実的な手段として作用しないだろうか。

 

解雇しやすくなると言うことは、それだけ雇用されやすくなるし、

日雇い派遣の公営化がなされれば、労働者もそれだけ安心できる。

もちろん雇用側から斡旋する公営側に金が流れる事も考えられる。

俺は別に経済雇用専門家でも何でもないが、こんな案はどうだろうか。

 

正直言って前回のエントリの何がそれぞれの心に引っかかったのかは分からない。

日雇い派遣は身近な罠で、そしてその底辺には澱んだ泥沼に足を取られて死んだような輩がうようよいる。

彼らはどうしようもなくクズだし、そうさせてしまう泥沼も悪い。

だから、その沼を幸いスルーできた人間上から目線で救ってやる案を考えるのも悪くないんじゃないか。

俺は沼から出てきた側として、問題提議できればそれで良いかと思っている。

 

 

ちなみにクズクズって単語にここまで過敏に反応されるとは思っていなかった。

だが俺に対する個人攻撃はもっと多いと思っていた。意外とはてな民は民度高くて繊細だな。

2008-06-15

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2008/06/post_f491.html

この記事を読んでふと思い出した。

ある土建屋漫画主人公のライバルキャラ(爆破解体業者)が最近国際テロリスト会社を乗っ取られ、日本ハウスメーカーとして新しく会社を立ち上げ再出発をするという話があった。

その際に日本住宅は数十年ローンを払ったときにはもう老朽化かしているようなものばかりで子孫に建物を残すことが出来ないようなモノばかり、だから100年以上ももつようなそういう住宅を供給するハウスメーカーになるとかなんとか言ってたんだよね。

たしかに日本人は一戸建てを購入する事には熱心だけれどもそれを維持する方にはあまり気を回さない人が多い気がする。だからいまだに耐震補強などをしない人たちの方が多かったするんだろう。

もちろん購入費用を払うことで四苦八苦してメンテナンスにまでお金を回せないって言う部分もあるんだろうけれど。

2008-05-29

役所から下りてくる仕事がひどい件について。

土建屋さんも工事減って大変みたいですが、印刷屋・広告屋もキツい目にあってますよ。

公的機関の随意契約とかなんとかが問題になってる昨今ですが、かの国土交通省なんて広報予算半減だって!半減て!確かにムダなこともやってたみたいだけど、ソレ全部「広報予算減らして贖罪します…」ってのは違うだろ!常識的に考えて…。

http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo01_hh_000005.html

変わります! って、ねぇ。こんな発表があったこともマスコミとか全然取り上げないんでみんな知らないでしょ。

地方の零細企業にとって、官公庁は言うまでもなく「大口」なのね。つっても、土建屋さんみたいな気前の良い金額じゃなく、社員20名程度のしがない広告屋である弊社であれば100万以上とかお金落としてくれるお客さんはもうコレ、VIPですよ。VIP扱いですよ。賄賂とか接待とかはやり方もわかんないけど、毎年の契約を切られないために、利益を削っても「いいもの」を納品しようと頑張ってたし、ノウハウの蓄積で年々、商品の質も上がっていたと思えるわけですよ。担当者は切り替わっても抜群の安定感を見せつけて評価されてたわけですよ。

それが「今年度から、随契は一切できなくなりました」ですと。もうね、なんつーか、えぇ??…(唖然)ですよ。ズルしてたのは、本省のどっかと、なんか東京の方の天下りカンパニーでしょ? その下にぶらさがってる全国の事務所と、さらにそこにぶらさがっている無数の業者さんたちは、なーんも悪くないわけですよ。いや、言い過ぎた。少なくともオレの会社は悪くない。無理言われても、ソレはイコール信頼の証だ!みたいに頑張ってきたわけですよ。たまーにある別件の入札だって、正々堂々と勝負してきましたよ。ええ。なんか、ここらの盟主みたいな会社から「オタク、今回の入札に参加するの?」みたいに、遠??回しに談合のお誘いみたいのもあったりなかったりもアレでしたが、「いや、ちょっとソレわかんないっすね??」みたいにアホの振りをして切り抜けてきたわけですよ。

随意契約というのは、業者がノウハウを蓄積できるってこと。これって、現場の職員さんも毎年いちから仕事を指示しなくても良いし、業者は様々なケーススタディから「コレってこうするといいかもですよ?」と逆提案できるんですね。役場の担当ってのは2・3年ごとにさくっと変わるので、業者はそのへんの引継もサポートする存在なわけです。

でまぁ、そういうのが今後一切なくなると。

何が言いたいかというと、ただでさえ売上が厳しいご時世なのに、毎年入ってきてた400万が消えてしまったので悲しいな??というか、死活問題じゃ!ってことです。

その余波を受けて、国土交通省だけじゃなくて、役場もひどいことになってますよ!地方の市町村レベル仕事でも、何かといえば入札だの企画競争だの言うようになってきました。いいんですよ、コンペはね。コンペがダメとか言ってるわけじゃないんです。ただ、何でもかんでもコンペってのもどうかなと!

例えば、50万円以上の仕事は随意でやっちゃダメになったんですよ。50万て!今までなら現場決算で出来てた仕事ですよ。その50万の仕事に何社も群がって、しかも「企画提出にかかる費用は御社負担でと」。もうねアホかと。なんなんだお前らはと。

しかも、こっちが提案した新規の制作物も「オープンにして各社でコンペを行います」って。他社に持って行かれた日にはもう泣き寝入りですよ。

競争するのにも体力使うんですよ、うちみたいな零細企業は。予算100万の仕事であれば、取れるかどうかも分からない20万くらいの利益のために、デザイナーさんやらにコンペデザイン制作料払って…。で、取れたと思ったら次年度はまたコンペ。しかも、さも当然のように「コンマキュウ(0.9)」とかいって、去年と同じコトやってんのに、予算が毎年10%減らされていくんだからこれはもうダメかもわからんね。

ホント、ひどい。頑張っていいもの作るんで、せめてそれなりの金額と条件で仕事出してください。これじゃ、みんなテキトーなもんしか提案しなくなっちゃいますよ?予算が厳しいのはわかる。で、あれば本当に要るものだけ十分な予算を入れて作ろうよ。なんかわけ分かんない刷りものいっぱい作ってんのとかやめようよ。あと、なんかキャラクターとか流行ってるけど、あんなんはほとんど役場担当者自己満足なんで、わざわざ大金かけて作らないで、賞金10万くらいあげて一般公募でいいと思うよ。

まぁ、そんな八方ふさがりな状況で、こんな時間まで仕事したくなければ、地方で印刷屋とか広告屋にはなりなさんなってことですよ。

あぁ、なんか儲かる仕事ないですかねぇ…。

2008-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20080506064406

俺「(それは知事関係ない・・)いろんな意味でこれまで政治一党独裁にし続けてきた結果だから、ある意味国民責任でもあるんだよ。おばあちゃんだって、選挙行ってないでしょ。」

93年とかに政権交代あったしそれ以降連立政権泡家で一党独裁じゃないと思うんだけど。自民以外の政党立候補投票も禁止されてない。

投票率が低迷し続けてもう何年も経ちますが、その間に既得権益の安定票で当選しまくった自民党はやりたい放題。

選挙のときとか上がってたから低迷し続けてるわけでもないし、最近自民党より民主党のほうが得票数は安定してる。得票数見ると主要政党で一番不安定なのが自民党。そもそも業界団体とかの選挙活動投票率高かったころのほうが盛んなわけで低投票率=既得権団体が有利というのはかなり怪しい。既得権がどんどんなくされていって圧力団体選挙活動やるメリットが薄れたから、選挙に行く人減ったというほうが正確なんじゃないかと。

そのつけが今になって噴出しています。小泉首相により既得権益集団は多少潰されはしましたが、未だ道路空港新幹線と国の財政に寄生する利権団体はまだまだ存在します。はたして日本はいい方向に向かっているのでしょうか。そう思いたいものですが。

2000年以降公共投資は減らされ続けてGDP比で見るとここ30年で最低水準。土建屋財政赤字を膨らませてるというのはもはや幻想

それに高齢者医療を導入決定したのも増税医療費自己負担引き上げで貧乏人切捨てしたのも歴代政権で最も財政赤字を増やしたのも小泉政権なわけでその老人が嘆いてるのは既得権団体のツケというより小泉政権のつけでしょ。

2008-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20080503000905

昔はそれでも良かった。

でも、今は土建屋は多くの金をパチンコ風俗に落とす。

パチンコ風俗も、日本税金にならないし即海外へ出てしまう。

結果、日本血税の殆どが海外流出してしまう。

日本の景気を直したいなら、まずは対スパイ法の制定と実施。そして「シャザーイ、バイショー」と言ってる連中から税を正しく取得する方法の選定。

じゃないの?

2008-05-02

土建屋が儲かることは良いことだ。

土建業になぜ税金が投入されるのか。

その答えは簡単。

土建業が一番簡単に幅広い層を対象にした雇用を創出できるからだ。学歴職歴不問で実入りがそれなりにある職業なんて土建関係しかない。

土建屋に回す金を福祉医療に回せという声もあるけれど、あれは雇用を産まない駄目な業界だからね。ぶっちゃけ意味ない。

2008-04-15

馬鹿議員にその地方

■「一般財源化、09年度からで正式合意」

http://news.tbs.co.jp/20080411/newseye/tbs_newseye3826261.html

 「もう道路はいらないんじゃないかと、おっしゃる人もたまにはいるが、それは明らかに間違っているのであって、国土の均衡ある発展、人間はどこに住んでも同じような生活を営む権利がある」(自民党 二階俊博 総務会長

そりゃねーよww

地方がひたすら東京もどきを頑張って作っても金の無駄

それよりもはっきりと言っちゃえばいいのに「地方の土建屋を養うためです」って。土方にしかなれなかったDQNが地方にゴロゴロいるからって。

そいつらに仕事を与えるために無駄土木建築をばんばんやって、さらにメンテナンス費用までかかると。

未来永劫。

バカジャネーノ?

限界集落なんてとっとと閉めるぐらいの勢いで地方は縮小させないとダメなのに。

ほんと、地方の乞食ばっかり代議士持ってるからなー。

2008-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20080406223036

民主党金融政策の考え方が根本からおかしいから土建屋だけではすまんでしょ。

デフレでも低金利はだめだし日銀国債買うのはけしからんといってるわけだし。

あと小沢とか昔は最高税率引き下げとか言って自自公政権で実行に移してるわけで民主党格差是正を期待してる人はあっさり裏切られるんじゃないかと思う。

2008-02-26

土建屋利権

ITだって立派なインフラだ − @IT

「生活のインフラ」といった時に思い浮かぶのは、電力やガス、水道、あるいは交通機関などだろうか。しかし、1つ重要な要素が抜けている。IT、あるいはICT情報通信技術)だ。

ITはいまや、重要インフラを形作り、そのコントロールを担う存在となっている。

親戚に土建屋がいるんだけど、こいつはもうほんと政治に詳しい。TVとか見てると「○○はだれそれの息子で大学はどこ。だれそれは道路族だったからこいつもそこらへんをバックに……」とかいう話をいつまでもできる感じ。そいつの親父も土建屋で、やっぱりそんな感じ。

で、直接そんな話をしたわけじゃないし、できるわけもないんだけど「誰が仕事くれるのかちゃんと知ってるんだなー」と思った。

彼らはきちんと、自分たちに対して仕事をくれるであろう人を選んで、選挙に行くのだ。そのために必要な知識も仕入れて、何が自分たちに対してプラスになるのかを見極めて(あるいはそういう人に推薦されて)行動しているのだろう。それが今の日本で、社会的にプラスになってるとは思わないのだけれど、そういう姿勢を我らIT土方も学ぶべきなんじゃないだろうか。

インフラ整備は大事業だ。○○党は道路お金落としすぎ、と言ってる。さて、ITインフラ投資してくれる政治家、いる?

日本の政治がITに介入してきちんとした成果を挙げたものなんてろくに無い気がするんだけど、日本IT土方はそんな政治家議員椅子からひきずりおろすべき。ちゃんとITの先を見て、必要な投資を行わないと、ソフトウェア産業なんてすでに手遅れ状態になってるのに、いつまで放っておくのだろう。声をあげないことは自分たちに降りかかってくる災いを容認しているも同然だ。

土建屋さんは彼らの築いた大きくはないけど強固なネットワークを持っている。ITを使うひとたちは強固じゃないかもしれないけど巨大なネットワークを持っているはず。もっと使うべきだし、使わないと自分たちが危ない。

2008-02-19

お金

公金はどこに落としても世に流通するという点においては一緒なわけで。

なら土建屋だけを保護(箱物・道路・治水事業)せずに、土木予算比率を下げた分

医療社会福祉への予算比率を上げても問題無いでしょ。そうすれば、回り回って

土建屋にもちゃんとお金は下りてくる。

ガソリンの暫定税率についての議論が二択にされてるのは大きく不満。

もっと柔軟に検討できんのかね、暫定税率を変更するとか、道路特定財源

一般財源化ではなく医療社会福祉特定財源化とか、もっと未来の充実につながる

発想をして、知恵をしぼってちゃんと考えてから決を採るくらいしろよ。

いい加減有権者もむかつきを行動(投票でもデモでも何でもいいんだけど)に移さなきゃ。

2007-12-24

法律よりも業界論理がまかり通る

音楽・出版業界も、談合やらなきゃ回らない土建屋業界なんかと同じ穴の狢だよな。

取り締まられるのが土建屋ばっかっつーのもどうよっつー。

2007-11-30

無理?

オレの知合いに、高卒ダム工事やる土建屋就職して半年で、重機の操作失敗しただかでダムに穴あけて会社に数億円の損害を与えてクビになった奴がいるが、お前の「取り戻せない失敗」は、そいつに比べても「取り戻せないくらいの失敗」なのか?

ちなみにそいつはその後もたくましく生きて、こないだ結婚もしたぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20071130161329

2007-08-27

re:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

スレ元の増田氏が羨ましくてちょっと書いてみる。

「裕福でないと大学にいけないという幻想」を読んでモヤモヤしていた。

面白くないかもしれないが、ぼくの在郷の話をしよう。

ぼくの田舎は丸ごと貧乏だった。一部土建屋連中公共事業のお零れに預かりそこそこ儲けていたようだが、大半は世間の六割以下の収入だ。

運命中学卒業で決まる。ぼくが卒業した十数年前には50名のクラスメイトが居たが8割は山一つ向こうの偏差値最低の屑のような高校に進む。高校くらい出なければ恥ずかしいからだ。そして1割は山を10ほど越えた工業高校へ下宿して進み、ほんの一握りの4名が大学へ行くためにこれも下宿して各進学校へ進んで行った。

当時ですら大学の進学率は4割を軽く超えていたが、我らが田舎から大学に進んだ同級生は4名だった。単純に成績で篩に掛けられ1割が残った。

「裕福でないと大学にいけないという幻想」というのは分かる。努力すれば行けるだろう。

しかし自分が大学へ進むべきかをだれが判断できるのだろうか。ぼくは自分が大学に行く姿なんか想像も出来なかった。理数が得意だから工業高校が良いだろう。それだけですよ。高校卒業しても半数は貧乏農家を継ぎ、残りは工場で交代制勤務。運が良ければ役所に勤める。

格差なんてものは十数年前からぼくの田舎では固定化されていたんですよ。

そんな格差なんてものはどうでもよい。

「裕福でないと大学にいけないという幻想」とほざく連中は同じ苦労を後輩らに負わせるのだろうか。

それが幻想でない社会の仕組みを考えるのは高等教育を受けた連中の特権ではないのか。(役人どもは変えるつもりなどないのだろうが)

わたしは努力して勝ち組になりました。はいお終い、悔しかったら着いてこい、なんですか。

まあ、お金貯めて大学に行けばとも思わなくもない。しかしそれは無茶。結婚などしたら到底不可能ですよ。

別にこの人生を恨んでいるわけではないが「幻想」とまで言われると虚しさにおそわれる。

http://anond.hatelabo.jp/20070826235204

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