この記事を読んでふと思い出した。
ある土建屋漫画の主人公のライバルキャラ(爆破解体業者)が最近国際テロリストに会社を乗っ取られ、日本のハウスメーカーとして新しく会社を立ち上げ再出発をするという話があった。
その際に日本の住宅は数十年ローンを払ったときにはもう老朽化かしているようなものばかりで子孫に建物を残すことが出来ないようなモノばかり、だから100年以上ももつようなそういう住宅を供給するハウスメーカーになるとかなんとか言ってたんだよね。
たしかに日本人は一戸建てを購入する事には熱心だけれどもそれを維持する方にはあまり気を回さない人が多い気がする。だからいまだに耐震補強などをしない人たちの方が多かったするんだろう。