はてなキーワード: 中古とは
古来人間、特に男性にとって戦いとは、興奮の源であり生きることに直結する活動である。獲物を狩る、敵対部族と争う、強い戦士であることを女性に見せ付ける。闘争するための力の行使こそ、男性の活力を最も奮い立たせる活動の一つである。
現代日本においては、肉体を用いた直接戦闘を行う機会は非常に少なくなっている。しかしそれによって闘争に対する本能的喜びが消えた訳ではない。相撲、K-1のように、代理人に自己を投影して直接戦闘を楽しんだり、球技のようなスポーツという形にマイルドに加工された戦闘を行ったり観戦したりして楽しむことには大変人気がある。
戦いとは極めて強い刺激であり、興奮であり、快感である。死力を尽くしたぶつかり合いである。なぜ人はトータルでは負けると分かっているパチンコや競馬に金をつぎ込むのか。それが(少なくとも主観的には)勝負だからである。戦いの興奮を得られるからである。なぜアカギは、命を賭けた勝負こそが人生で、他の事はただの休憩だと言ったのか。なぜ佐々木小次郎は、切り合うことでしか友を作れず、殺しあうことでしか語り合えないのか。それは戦いこそが凝縮された生の煌き、生命の表現、他者との濃密なコミュニケーションだからである。
私は自分の肉体を用いる直接戦闘こそ、最も濃密な戦いの時間を楽しめると思っている。しかし、実際に肉体を用いる格闘技を自分が行う場合、非常に大きなデメリットがある。それは大怪我の可能性である。
怪我をすることによる痛みなどは特に問題ではないのだが、肉体を使う戦いでは打ち所が悪ければ失明、脳への後遺症、最悪死ぬこともありえる。また骨折程度でも、実生活への悪影響はかなり大きなものとなる。これは娯楽のために行うには大きすぎるリスクだ。
自分で戦いをしたい。しかし怪我はしたくない。このような贅沢な要求に応えるもの、それこそが擬似的な自己の分身であるキャラクターを用いて戦う、対戦格闘ゲームである。
また、肉体を用いた戦いにおいては、言うまでもなく肉体の性能が非常に大きな要素を占める。つまり、個人の努力や技術うんぬんではなく、どれだけ肉体的に優れた遺伝子を持って生まれてきたかを競うという側面が強くなる。それに比べて、ゲームでは同じキャラクターの性能はまったく同等である。幼稚園児でも、現役の横綱でも、同じボタンを押せば同じ性能の動きが可能である。よってゲームでは、肉体を用いた直接戦闘に比べて、非常に公平な条件での戦いを楽しむ事ができるようになる。
戦いにおける興奮に近い要素を持つゲームは色々ある。例えばレースゲームやシューティングゲームであっても、ぎりぎりの時間の中に多くの判断と正確な操作が要求され、そのスリルの中に自分の思い通りの結果を得られた場合の喜びもある。しかし私にとっては、そこに対戦相手である人間がいなければだめなのである。右なのか左なのか、前身なのか後退なのか、これまでに得た全ての情報と経験を統合し、一瞬のなかに最大限の思考を巡らし、全霊をもって放たれる相手の一撃をそのさらに裏をかいて紙一重で避けて反撃する。このように互いの精神を喰らい合うようなものでなければ、私の求める戦いにはならないのである。
また、単に対人ゲームであれば、例えば囲碁や将棋であっても、互いの精神の戦いであると言える。しかしこれらのゲームでは、戦いの時間密度が低いのである。これらのゲームにおいては、数分なり数十分単位の時間の中でどれだけ多くの思考を展開できるかを競うことはあっても、1秒の間にどれだけの思考を展開できるかが求められることはない。言わば、精神の持久戦なのである。持久戦には持久戦の良さがあるのだが、それは私が求めるものではない。極限まで高められた精神が一瞬のうちに交錯する緊張感、鳥肌が立つような、胃が痛くなるような、体が震えつつも熱くなり冷たくなるような、コンマ1秒でも油断したらその瞬間に全てが終わるような緊迫感の連続、そういったものが私が求める戦いの時間である。このような、「最大限に時間密度を高めた人間同士の精神の戦い」が最も良く実現されているゲーム、それが対戦格闘ゲームである。
対戦格闘ゲームは大別すると2Dと3Dに分けられる。2Dには、対戦格闘ゲームの草分けであるストリートファイターシリーズを初め、多くの人気ゲームがある。人気があるということはそれだけ対戦相手も多いということであり、それは大きなメリットである。しかし私は2Dゲームには興味は無い。なぜなら2Dは3Dに比べ、相手との駆け引き、思考の読み合い、精神のぶつかり合いといった私の求める要素が弱く、複雑な操作を素早く正確に行う能力のほうが強く要求されるからである。私が求めるのは手先の器用さの競い合いではなく、対戦相手との関わり合いである。もちろん、技術的な要素がまったくなくては困るのだが、そのバランスにおいて、3Dに比べて2Dははるかに関わり合う程度が低く、個人作業の時間が長くなり私にとっては冗長なのである。下の比較の例を見て欲しい。
レースゲームでのタイムアタック勝負<2D対戦格闘ゲーム<3D対戦格闘ゲーム<ポーカー
この4つは全て相手との競い合いになるが、勝敗を決する要素として、左のものほど個人の技術の割合が高く、右のものほど相手との駆け引きの割合が高くなっている。そしてこれらの中で、肉体を用いた直接戦闘に最も近いバランスのものが、3D対戦格闘ゲームなのである。また、視覚的にも3D対戦格闘ゲームは肉体を用いた戦闘そのものであるために、感情移入もしやすい。
3D対戦格闘ゲームを代表するものには、鉄拳とバーチャファイターという2つのシリーズがある。これらはかなり近い性質を持つのだが、私がバーチャファイターを選ぶのは次の点の比較による。
鉄拳は見た目は派手だがバランスが大雑把。バーチャファイターは見た目は地味だがバランスが緻密。
そもそもゲームというものの本質的面白さは何で決まるかと言えば、ゲームバランスがどれだけ高いレベルで取られているかによってである。もちろんグラフィックや音楽もゲームの要素ではあるのだが、それらは本質ではない。見た目は地味で音楽も無い将棋や囲碁が、なぜこれほど多くの人に遊ばれ、プロの競技になっているのか。それはそのゲームが非常に良いゲームバランスを持っているからである。ビデオゲームにおいても、名作と呼ばれるものは全てゲームバランスが非常に良く調整されている。グラフィックがどれほど美しくとも、ゲームバランスが崩壊していればそれは糞ゲーと呼ばれてしまうのである。
もちろん鉄拳もゲームバランスが悪いというわけではないので、あまりのめりこまずに遊んでいる分にはとくに気にならないかもしれない。しかし、私が求める「最大限に時間密度を高めた人間同士の精神の戦い」のためには、ゲームバランスが出来る限り高いレベルで調整されていることが求められるのである。そして実際にバーチャファイターは、鉄拳のみならず他の多くの対戦格闘ゲームと比較しても、非常に高いレベルでバランスが調整されている。キャラクター間のバランス、技同士のバランス、知識と技術と運のバランスにおいて。
こうした理由によって、バーチャファイターは私の戦いたいという欲求を安全に満たすことの出来る素晴らしいゲームなのである。
ここまで読んで自分もバーチャファイターを始めてみようと思った人のために、その方法を以下で簡単に紹介しておく。
バーチャファイターで対人戦を楽しむには、主に2つの方法がある。
A ゲームセンターへ行く
B XBOX360でのオンライン対戦
それぞれの特徴を挙げれば、
A ゲームセンター
最高レベルの相手と戦うことができる。
知り合いが増えたり、大会に参加して楽しむ事ができる。
欠点 小都市のゲームセンターではやっている人が少なく相手が居ない。
大きなゲームセンターに行く為には時間と交通費がかかるし、負けるたびに100円かかるので、初心者ほど出費がかさむ。
B XBOX360によるオンライン対戦
一度本体とソフトを購入すれば、年間4000円ほどの固定費用で遊べる。
人の多い時間帯であれば、相手に困ることは無い。
欠点 海外の相手との対戦では、通信遅延の影響がある。(国内同士ならほぼ気にならないレベル)
時間帯によっては対戦相手がいない。(平日昼間など)
これらのことを考えると、これから新たにバーチャファイターを始める人は、とりあえずXBOX360で遊んでみて、そこで十分に力をつけた後に、ゲームセンターへ行ってみるというのがいいのではないだろうか。もちろん、既にバーチャファイターで遊んでいる友人がいるのなら、その人と一緒に遊ぶのが一番いいだろう。
尚、XBOXでのオンライン対戦で遊ぶために必要なものは下の5つである。
・有線ブロードバンドの環境(無線だと通信遅延が多くなる。通信速度は問題にならず、応答速度のみが問題になるため、有線なら1.5MのADSLでも充分。)
・XBOX360本体(約3万円。HDD内臓だと、インストールしてHDDから起動できるようになる。音が静かになるのでお勧め。)http://www.amazon.co.jp/dp/B001F7AAFW/
・バーチャファイター5のソフト(約2千円。)http://www.amazon.co.jp/dp/B001JEODHM/
・Xbox Live ゴールドメンバーシップ(年間約4千円。XBOXの全てのゲーム共通でオンラインサービスを利用する権利。本体を新品で購入すると、1か月分ほど無料でついてきたかも。)http://www.amazon.co.jp/dp/B000BPJTKG/
・スティック型コントローラ(約7千円~。バーチャファイターは通常のコントローラーでも遊べるが、スティックを使わないとかなり苦しい。どうせならスティック型でやることを強く勧める。)http://www.amazon.co.jp/dp/B001E42H34/
後は以下のサイト等を参考にして、慣れていってほしい。
http://zaizen.aki.gs/syosinnsya.html VF初心者のために VF総回診
http://www7.atwiki.jp/x360info/pages/30.html XBOX360テンプレ@WIKI バーチャファイター5 LiveArena
http://fhp.jp/vf5/ 初心者向けVF5LAのススメ 初心会館
最後に、上達のために大変役立つ手段としてPS2のソフト、バーチャファイター4 エボリューションを紹介する。http://www.amazon.co.jp/dp/B00007L4XF/
バーチャファイターは4も5も基本部分は殆ど同じである。このソフトのトレーニングモードは非常に充実しているので、それをこなしていくだけで大きくレベルアップできるだろう。現在は中古で非常に安く出回っている(千円以下)ので、PS2を持っている人は試してみてはどうだろうか。
いつの日か、最高の戦いが見られることを。
CanonのEF 50mm F1.0 L(*一眼レフ向けAF付き交換レンズとして世の中で一番明るいレンズ但し既に廃盤)とか入荷していて、それ自体今となっては珍しいモノなので見られるだけでもたいそう眼福であったのだが。価格欄が
「価格については店員にご相談ください」
ってなっていてな。
時価かよ!
40万50万当たり前な代物とは聞いていたが、価格が明記できないほどとは。
http://anond.hatelabo.jp/20090617214316
俺もそこまでおしゃれする必要ないと思う。
脱オタクファッションガイドが結構昔にはやったけど、こないだブックオフでうってたのを中古で買ってみた。
本格的すぎだろこれ!
まず眉毛から整えろとかどんだけだよ。
トップス:黒ジャケット(できれば高いのを、最悪ユニクロで可)
インナー:白Yシャツ(できれば高いのを、最悪ユニクロで可)、プリントシャツ
ボトムス:濃い目の藍色で色落ち加工済みのジーパン(リーバイスとか、最悪エドウィンで可)
シューズ:黒コンバース
この程度で十分じゃないか?
これで十分だろ。
君に彼女が出来ない理由は、出会いがないか、女の子をガンガン誘ってないだろ。
なに、179cm96kgのデブの俺でもできるんだ。がんばれ。
というのも、最近人付き合いが広がって、周囲から「ゲームに詳しい人」的な認知のされ方をしつつあるらしく、ぽつぽつと相談を受けるようになってるんだわ。特に多いのがPSPのCFW絡み。買い与えた覚えのないゲームを息子が遊んでいるのを見て「友達に返してきなさい!」「まさか万引き?」で子供と一悶着なんて事はザラ。他にも、PSPで無修正のエロ動画をこっそり見ていた、なんてケースもあった(笑)。
ファームウェアという概念どころか最近のゲーム機自体をよく知らない親御さんらと、なるべく情報を秘匿しようとする子供の間でちゃんとした合意が得られるはずもなく、多くの場合は子供に言いくるめられて実質的な黙認(放任)状態になってしまうそうだ。親御さんの世代となると、携帯ゲーム機といえばゲームウォッチ~初代ゲームボーイ程度で認識が止まっちゃってるケースが多いしね。据え置きゲーム機のケースでも、コントローラを取り上げて安心してたら、中古のコントローラを買ってきて隠れて遊んでいた、なんて事もあった。
しかし親御さんがそんな状態で納得するはずもなく、かといって子供からゲーム機を取り上げても中に何が入っているのか分からず(親に本体を渡す際にメモリースティックを抜き取ってしまう上に、そもそも本体の操作方法すらおぼつかない)、どういう方針で監督すべきか分からないという人は結構多いらしい。
最近のファミ通だかのアンケートによると、今はNintendoDS所有者のマジコンの所有率が1割近いというアホみたいな状況らしいが、この背景には保護者の無知無関心も要因として大きいように思う。なので長い道のりではあるだろうけど、違法コピー撲滅のための正道として、時間をかけてでも啓蒙する意義はあるんじゃなかろうか。それと同時に保護者層にゲーム機の機能や性能をアピールするチャンスでもあるような気がするんだけどね。ゲーム機の機能・性能をきちんと把握し、管理ノウハウを身につける事で逆に安心して購入出来るという効果も見込めるし。
個人的には、任天堂とソニーあたりが共同でキャンペーン張って出張講座みたいな事をすれば効果はそれなりに出るような気がするんだが、メーカー自身が不正改造の存在を前提にした活動を展開するってのはやっぱり難しいのかな。
おかしいか?
そういう形のキャンペーンは珍しくないぞ。
中古モノを買い取るような業種では。
世間知らずもたいがいにしなさい。
中古車でもいいんですけれど、買っていただく身なので言い出しにくい。
というか会話がないのか、親と?
新車はぶつけた時にショックが大きいから中古でもいいよという話はしていたのだけれど……。
ただ来年の春からはいまの3倍くらいの距離を走ることになりそうなので燃費とかを考えると新車の方がいいのかなぁという気もするし。たぶん月に1500から2000キロくらい? もうちょっとあるかな?
今の車にはもう乗らないことは決定事項なので早く決めないといけないのだけれど迷う。
一番の問題は分不相応に新車買いたいと思ってしまう見栄っぱりマインドかも。
というのは言われてみればそうなのかなとも思う。見栄っ張りなのか。
もっとこなれた値段の普通車があれば検討したいので教えていただきたいかも。
パソコンに詳しいということで採用されたんだ。その後の空気を見る限り、集まってくる人は俺より詳しくない人ばっかりだった。そもそも、Linuxでサーバ作れるくらいでハイレベルw
普段は、リース終了したPCをクリーニングして、Windowsを再インストールしてた。なお、辞めてからACCSに通報しておいたのは言うまでもない。
そこに、俺より1つくらい年下の、パソコンに詳しいとされる社員がいたのさ。
名前を聞けばたいていの人は知っている高校の卒業生。私立高校で、地元的には有名私立大学のようなブランドなのかもしれない。出身者に経営者が多いとか、全国に名前が知れ渡ったこととかあるし。
そこの高校って、進学校クラスの学校に入った俺から見ればアホなんだけどね。とはいえ、公立の進学校を不運にも落ちちゃった人のために進学コースとあって、系列の大学に行けるコースがあったみたいだから成績の優秀な人も混じってはいるようだ。
でもって、この社員なんだけど、系列のコンピュータ専門学校に進学してるんだ。ちなみに、同期に、俺と同じ高校に通ってた親友が、この専門学校に入学している。1つ年下なのに、専門学校では同期になるというマジックはここでは伏せておく。
親友いわく、専門学校では、優秀なグループと落ちこぼれのグループにはっきり分かれていたという。ちなみに、その親友と、公立の進学校から入学した別のバイト仲間は、プログラマやSEとして就職している。「進学校」っていっても田舎だから、せいぜい旧帝に数名入るくらいの「進学校」だから。東大に入ったらそれだけで地元紙に掲載されるくらいの田舎。
一方で、私立高校から進学した子たちは、コンピュータと無関係のところに就職していたようだ。専門学校の経営的には、エスカレータ式の子から資金を巻き上げて、優秀な子を外部から連れてき学ばせ実績を取るというやり方ですね。どんな学校でもそうだんだけど、外部から連れてきた方が、なぜか優秀な子が多いよな。
開発に携わりたいんだったら、せめて大学に行けるくらいの能力がないとダメなんだなと悟った。
そういえば、はてなとか見てると、コンピュータサイエンスを大学で学んでたり、大学院で研究しているレベルの人だらけだよなあ。もうね何かレベルが違う。
などという、俺は中卒だった…
釣り乙。
まあそれだけだとなんなので。
たとえばさ、ひどい酒乱の人がいて、いつも酒臭かったら、
「単純に酒飲んでると「くさいから」嫌い」とか「肝臓ガンで死ねばいいのに」
って思わないか?
タバコって、その日吸ってなくてもにおいはするんだよ。
朝イチで会ったときににおいを指摘すると、「今日は吸ってないのになー」っていうけど、
前日の夜とかに吸ったにおいがついてるんだよね。
身体とか衣服とか持ち物とかに、においがつく。それに本人が気がつかないのがなお悪い。
風呂に入って全身洗えば落ちると思うでしょ? 実は、喫煙者のはなかなか落ちないんだなあ。
ペットですら、私(嫌煙)の指はなめたりするけど、親(喫煙)の指には、お風呂上りでも見向きもしない。
世話は親のほうがよくしてるのにね。
友達からプレゼントで中古ipodをもらったのだが、本体も付属品もぜんぶタバコのにおいがついていて、
外側は拭いたけど、中まですっきり消臭○○○○○♪するわけにもいかず、どうしようかと考えに考えて、
ビニール袋にipod全部と活性炭入り消臭剤(冷蔵庫用)入れて半月放置したら、我慢できる程度になった。
そんなこともたぶん予想もつかないんだろうなあ。
ふと思ったんだが。
エロゲ目に付きすぎって人は、なんかいろんな物に毒されてやいないかね?
俺の両親とか、欠片も知らなかったよ。
多くの人は、笑ってやろう程度の興味本位でもなけりゃ、下手すりゃ一生触れない情報じゃなかろか。
今回ニュースになったから、そこから来る情報くらいは知るだろうけれどね。
アキバでは酷いとかの話もみるけど、それってさ新宿の一部地域とかの所謂歓楽街に行って、
「いかがわしいざます、こんなの許されないざます」ってキィーってなってる感じがするよ。
西川口も赤羽も、摘発入って寂しくなっちまったが、これからはエロゲやエロ漫画が同じ道を辿るのだろう。
中古も扱うゲーム屋とかで、エロ需要があればあるかもしれないが、それは魅惑的なカーテンの向こう側のはず。
よく読めばわかるけど製造者にお金が入らない中古市場のシステムが良くないという主張なので、製造者が既に死んでいる場合はどうでもいいと思うぜ。
http://anond.hatelabo.jp/20090513235247
http://anond.hatelabo.jp/20090513235122
メーカーががんばりすぎて、新品が売れなくなった例といえばライカのカメラ。
なかなか壊れないから中古でも十分。
ライカはどうだか知らないけれど、腕のいい職人が退職しちゃって、同じモデルでも古いもののほうが高品質、みたいな話もあって面白いよね。
製造者は再販分を見込んだ利益設定をしているわけではないので、問題ないのでは?
中古が売れると新品が売れなくなるのか、これまた諸説出ているし、
少なくとも楽器業界を見ている限り、新品にも中古にも需要があるように見えるけど、どうなの?
それに楽器は古くなれば相応のメンテナンスが必要で、売り手、買い手の双方に商品知識が必要。これも新品販売とは違う。
また、中古であっても一定の価値を維持するものからセコハンとして値落ちしていくものまで価格レンジが広いので、
これらを総論で一般化するのはビジネスとしては乱暴すぎると思う。
総じて、「けいおん」などの流行に触発されて中古市場も新品市場も活性化しているのであれば、経済的には何の問題も無い。
元増田の個人的心情である、楽器は使ってなんぼやろ、には激しく同意。
手持ちのギターを修理しました。売りません、使います。
何でも鑑定団とかの古伊万里とかもそうだね。西洋アンティークとか。
ああいうのも基本捨てろってことなんだろうか。ゴッホのひまわりだろうがダビンチのモナリザだろうが二人目以降の所有者は基本ダメだと。
親から住宅受け継ぐのもなしか。新しい住宅立ててあげないと建築会社に失礼だもんね。
ていうか楽器なんて思いっきりビンテージの世界あるよなあ。ギターとかの近年のものだけじゃなくバイオリンとかで何千万とかさ。ああいうのも捨てろってことか。
どの段階で中古とするか?
メーカーにお金が入る売買を新品販売というのであれば、メーカー→問屋の流れだけが新品販売であって、問屋→小売店は中古販売ということになる。
小売店→客
客→別の客(個人売買なら)
客→中古屋
のあいだに何の差があるんだろうか?