はてなキーワード: 世襲とは
世襲奨励の首相批判=社民党首
「特別な家の子しか議員になれないことへの国民の批判を全く分かってない」。社民党の福島瑞穂党首は10日の記者会見で、麻生太郎首相が自民党の東京都議選候補者の息子に「世襲頑張れ」などと声を掛けたことを厳しく批判した。
国会議員の世襲候補の立候補制限について、野党側は次期衆院選の争点とみているが、福島氏は「首相自身が世襲にどっぷりつかっている」と指摘。「農業、林業、漁業など親の背中を見て継ぎたいと思っても継げない産業がある。一体何だと思っているのか」と首相を非難した。 (2009/06 /10-20:08)
読解力の無い俺は太字部分と世襲批判の繋がりがよく分からないのであった。
全選挙区で禁止するのは親の職業によって参政権を制限する差別だと認めつつ、同一選挙区だけ禁止すればいいという理屈が理解不明。
親が政治家だった場合だけ出れる選挙区が制限される場合も明らかに差別だろ。
他で出れるから問題ないというのは少しぐらいなら差別していいといってるようなもの。
母子家庭だった人は東京以外で立候補できないが、両親いた人なら全国どこでも立候補できるとかなら差別じゃないんだろうかね?
世襲は有利だから問題とか言い出す奴はさらに理解不明。それを言うならテレビによく出てる奴とかイケメン美人とかも有利だし、口達者な奴も有利だし、外見や能力や性格だって親の職業と同様に先天的な要因。有利だから立候補を制限するべきなら、これらも制限するべきだろう。
あと優秀な人なら他の選挙区でも当選するはずだから気にするなというのもいるが、こういう人は選挙区ごとに有権者の志向する政策とかが違うことも理解できてないんだろうか。全国どこでも同じなら地方自治も要らないだろ。
しかもその人の人格とかは地元のほうが評価しやすい。子供のころからの知り合いもたくさんいるわけだから、周囲にだめだと評価されるような奴は有利にならない。むしろそういう人格破綻者は落下傘とかで知り合いのいないところに行ったほうが有利なくらいだろう。
同一選挙区での世襲候補者を禁止ってのでまともな理由みたことない。突っ込みどころ満載のとってつけたような屁理屈ばかり。制限するにしてももうちょっとまともな理屈を出せといいたい。
国政を担う者が地域の利権代表に堕してしまうのが多選の弊害であり、世襲は多選の一形態に過ぎない。本来ならば多選を規制すべきであるのだが、国替えはしたくないので、世襲を規制する事で多選禁止の骨を抜こうという狙いであろう。と、同時に、選挙が終わったら世襲禁止も骨抜きにするという展開までありえる。非世襲議員と言えども、地盤を固めた後は自分の直系子孫に世襲をしたいと考えるであろう。そういう人情に訴えかけて黙らせれば済む。
中央省庁の幹部人事を一元管理する内閣人事局構想は、政治が中央省庁の幹部人事に介入するという事である。課長級くらいまでは省庁内の純粋培養で恥を晒さないように教育する必要があるだろうが、それ以上は、政治任命によってでしか上がれないという制度を作り、官僚を政治家が使えるようにするという構想である。と、同時に、働いてくれた官僚には、相応の身の振り先を用意しなければならない。それは、当然、自身が政治家になるという事である。政治家が官僚よりも上になるというのであれば、官僚から政治家へと進むのが、当然の進路となるし、どこの馬の骨ともわからない政治家に使われるくらいならば、事務次官まで勤め上げた官僚出身の議員に使われた方がマシとなる。
その為には、落下傘候補を定期的に押し込める選挙区を作らなければならない。多選規制は、その為の手段である。内閣が変わる度、大臣が変わる度に、議員候補が生まれてしまうのだから、それを押し込める先を作らなければならない。死ぬ前に一度でいいから大臣になりたいと、無責任なポストのばら撒きをやめさせる効果も期待できる。
世襲を制限するのでは、引退する議員の後釜にしか落下傘候補を押し込めないという事になるし、議員の秘書への地盤の譲渡は世襲ではないという理屈で、後釜に押し込む事すらできなくなりかねない。これでは、官僚の身の振り先は今まで通り天下り先という事になり、国家の為に働く官僚は出てこない。省庁の傘下に天下り先を作り、そこに天下る為に、省利庁益の為にしか働かなくなるのである。埋蔵金を削り、天下り先を削るならば、その代りとなる場所を作らなければならない。
知事よりも少ない支持しか得ていない人が首相になるという事に矛盾を感じないという現実把握能力の欠落を問題にしなければならないのであろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20090427233037
「4世のわたしが言うのだから間違いない。まっとうな政治をしつらえていくためには、自らを律する制限が必要だ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090503/stt0905031319002-n1.htm
民主党の菅直人代表代行は3日、岡山県倉敷市の会合であいさつし「日本の政治が劣化した一つの原因は2代目、3代目ばかりが政権のトップに座ったことにある」と述べ、麻生太郎首相らを念頭に自民党を批判した。菅氏は「今の政治は国民主権ではなく官僚主権。それを変えるためにこそ政権交代が必要だ」と述べ、次期衆院選での政権交代を訴えた。
こいつ以前、自分の息子を後継者にしようとしてなかったっけかと思って調べたら当たってた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E6%BA%90%E5%A4%AA%E9%83%8E
2003年の第43回衆議院議員総選挙、2005年の第44回衆議院議員総選挙に岡山1区から民主党公認で立候補したが、いずれも自由民主党の逢沢一郎に破れ落選した。日頃より政治家の世襲に反対していた父・直人が息子の立候補を認めたことに対して批判が起きた。このとき直人は「政治家として優れた人間がたまたま息子だった」とコメントしている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2009042700865
民主党は27日、国会議員の「3親等以内」が同一選挙区で連続して立候補することを禁止する方針を打ち出した。政治改革に積極的な姿勢をアピールし、西松建設の違法献金事件で傷付いた党の清新な印象を回復するのが狙い。同党は次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に盛り込む方針で、企業・団体献金の全面禁止と併せて衆院選の争点にしたい考えだ。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日の政治改革推進本部(岡田克也本部長)の総会で、「4世のわたしが言うのだから間違いない。まっとうな政治をしつらえていくためには、自らを律する制限が必要だ」と訴え、実現への決意を強調した。
3親等以内の場合、配偶者や子どもはもちろん、おいやめい、ひ孫も含まれる。これらの親族は地盤(後援会組織)、看板(知名度)、かばん(資金力)を引き継くことが多く、選挙戦でも有利とされるだけに、公平性を確保する観点から制限は当然との判断だ。
ただ、世襲制限は党の内規で定め、現職議員や、既に公認を受けている衆院選候補は対象としない。一方、「政治資金の世襲」を制限するため、国会議員が引退・死亡した場合、資金管理団体を引き継ぐことを禁じる政治資金規正法改正案を今国会に提出する方向だ。
今回の世襲制限に対して、総会では一部から「なぜ3親等なのか。法の下では平等だ」と、調整を急ぐ執行部の姿勢を疑問視する意見も出た。しかし、党内は「自民党との違いを示す分かりやすいテーマが必要」との声が大勢。民主党が明確な方針を打ち出せば、世襲制限に抵抗が強い自民党との「対立軸」になり、反転攻勢に打って出やすいとの思惑も働いた。(了)
今後の日本の行く末を楽観視している人はあまりいない。特にグローバルな観点で経済を見ている人にとっては、中・長期的な日本マーケットには何の魅力もないだろう。かつては世界第2位の経済大国も威厳を亡くし、このまま沈んでゆくシナリオを進んでいる。
①人口問題
人口増加が望めない日本は今後経済成長はほとんど望めない。子供を産もうとするインセンティブが薄れ、少子化は加速している。これはゆゆしき事態である。次第に競争メカニズムが働かなくなり、優秀な人材の輩出が困難になる。世界で戦える人材は厳しい競争の中で生まれてくるのである。純血の日本人が増加しない上に、海外からの労働力の流入にネガティブである。国産であれ、外国産であれ、労働力を増加させなければ、経済成長などありえない。
日本の政治は構造不況業種である。若者にとって政治家になろうというインセンティブは低く、優秀な人材は他業種に流れる。このため、世襲が蔓延り、政治の質が簡単に低下している。グローバルな視点で政策を考え、実行できる人間はほとんどおらず、派遣切りに反対したり、国内の既得権益を守り、外国資本の流入にひどく慎重だったりする。これでは成長できるわけがない。
電車に乗っていると日本の先を憂いてしまう。勉強している人間はほとんどおらず、携帯電話でメールかゲームをしている。最近ではPSPやDSでゲームを楽しんでいる人も多い。本を読んでいる人、何かの問題に取り組んでいる人など自己研鑽に励んでいる人はほとんど見ない。みな、現状に満足しているのである。危機意識が皆無に近い。会社と同様、国家も人材が最も重要な資産であろう。こんな状況では、日本の今後に期待できるわけがない。
このように日本はこれから沈没シナリオを突き進む。世界同時不況で日本の株価も下がり、今が買い時と言われているが、不況から立ち直る頃には世界の勢力図が大きく変わり、日本の景気回復が訪れることはないかもしれない。
では、どうすればよいのか。外国産の労働力を入れることである。競争メカニズムを再度構築し、弱肉強食の強い日本を再度生み出す必要がある。日本は憲法で人間として最低限の生活をする権利を持っているのだから過度の弱者救済は不要である。思う存分に戦わせ、新興国の成長に対抗するべきである。
だから党内の人間の信念も違えばやりたいことも違う。
バラバラの党だ。
唯一、一致していることは自民党を政権与党から引きずりおろしたいという点のみ。
民主党は崩壊する。
だから党内の人間の信念も違えばやりたいことも違う。
バラバラの党だ。
どんな手をつかってでも与党である必要がある。
法案はいつも問題を先送りにした玉虫色だ。
自民党は崩壊する。
だから各省の人間の信念も違えばやりたいことも違う。
バラバラの役人だ。
どうやったらより大きな権力を行使できるかを考えて体制をつくってきた。
庶民は労働を提供するためだけにある。
わずかな余暇と娯楽。自分は選択していまの生活をしているのだと納得している。
かりそめの自由だ。
生きるためには金が必要だ。
家族のために働いているつもりが70%ぐらいはどこかとおくへ消えている。
気づいてしまうと庶民ではいられない。
ステキなこの国。
以下コピペなんだけど。こんだけやって君の中では何もなかった事にされてる麻生さんかわいそう。
・一次補正(済み)
・日本領海拡大(済み)
・IMFへ外貨準備高から10兆円貸し出し(民主はなぜかこのドル不安の中で準備高削ってドル売り宣言)
・二国間の経済支援要請をすべて拒否、今のところアイスランドと韓国×(民主IMF批判してたが、なぜか特定国への2国間支援表明)
・ASEAN+3の通貨スワップ拡大を話していくことで合意、つまり韓国支援なし
・自社株取得規制、年内限定で緩和
・政府が銀行のマネーロンダリングへの対応の甘さを指摘(その翌日から、数件の経済ヤクザの逮捕)
・G7での行動指針採択
・日印安全保障協力共同宣言
(民主小沢寝不足の為、シン首相との会談キャンセル<翌日青森で選挙の為の演説は実施>)
・農林水産省利権の地方農政局・国土交通省利権(創価枠)の地方整備局の廃止・統合指示
麻生「中国とは今までのお題目の友好ではなく、共に利益となる共益を目指しましょう」
【安倍政権で行われ福田政権で止まっていたガサ入れ再スタート】
・朝鮮総連強制捜査(数十年脱税疑惑があったが放置されてきた在日商工会にメス)
・アーレフのガサ入れ
・大麻や麻薬等の摘発が増加 動いているのは厚生省の麻薬取締課、通称マトリ
「なんだ、やっぱり報道が言わないだけじゃないか、やる事やってるじゃないか。チンパン福田の売国政権引き継ぎながら、よくやってるよ。国籍法改案だけはもっと尽力してほしいが。・・・しかし売国侵略報道局が。怒」
【1月25日投開票】 民主党の菅直人代表代行、2009年1月の通常国会冒頭の「話し合い解散」の断行を麻生太郎首相に呼び掛け
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081212ddm005010128000c.html
緊急経済対策
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2008/10/30message.html
こんだけマスコミがお膳立てしてるのに解散に追い込めないって、馬鹿か?民主党。
これを「やり抜く」まで選挙は有りません
野党が求める時に解散する与党はどこを探しても無い。世界的に見ても王道中の王道政略。
そう言えば、世襲予定の、息子は、今は?
まだ解散言ってんだ・・・補正予算本予算審議があるんで常識的に無理。今まで解散に追い込めなかったお前らの力不足w
「なんだ、韓国や中国様から、命令が毎日来ていて、とうとう売国報道局も役立たずで手の内なくなって、お願いになったのか?」
【政治】 麻生首相が求めていた"消費税の引き上げ"時期の明示、公明党の反対で見送り...与党税制改正大綱
讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081211-OYT1T00804.htm
「国籍法改案でだまし討ちの公明党、日本国民がこの事実を知ったとき、在日朝鮮人は日本から排除になるのは間違いない。侵略者の手先をいつまで特権作って守ってやる必要がある?」
【通り魔】過去最多=1??11月に13件、死傷者42人??警察庁[12/12]
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008121200081
「朝鮮が絡む大きな事件があるたびに、どういう訳か通り魔が。日本から外国人を放逐したくなる理由が分かる?」
【民主党】納税額がゼロの人には5万円支給 税制調査会、2009年度税制改革大綱の骨格固める★3
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081211AT3S1001N10122008.html
自民のばらまきと何が違うんだ?
【日本人を粛清せよ!】音声を止めろ!速記を止めろ!【言論封鎖で騒然!】
http://jp.youtube.com/watch?v=8nwcfzrcNOo
民主主義であるのをやめた日本。民衆の代表である政治家の意見を封殺する。1分3秒あたりで発言を阻止している。
この法案が通り、外国人労働力が日本に流入し、さらに仕事が奪われていくのでしょう。
「国籍法改案の売国政党、民主党。こういう自治労・中国の犬が必死にばら撒き、売国奴にいつまで参議院を牛耳らせておくんだという気持ちでいっぱい」
遺伝子は確実に次代に受け継がれるわけじゃない。
リーダーとして本当にふさわしい人間がその地位を得ることを脅かす。
世襲じゃない田中角栄が特定財源とかの土建ばら撒きの流れ作ったという歴史的経緯はどう思ってるんだろね。別に土建ばら撒き利益誘導でも有権者がそれを支持して来たなら、各個人の理念的に正しいかどうかはともかく民主的には正しい。世襲反対派は自分が思う正しさと民主的正しさの区別ができてないんじゃなかろうか。
でも現実にシビリアンコントロールは行なわれていて、制服組の政治参加は強く制限されてるんだぜ。
元自衛官でも政治家になれるし、親が自衛官でも自衛官や政治家になれるわけで文民統制と世襲禁止のどこに共通点があるのかわからない。
あと「理念は引き継がれてる」→「理念から引き起こされた出来事も理にかなってる」って言いたいんだろうけど、
そもそも理念が引き継がれてないってのがこっちの主張なんだからさ。
理念が理にかなっているかどうかではなく、戦後民主主義の理念がどういうものかという事を言いたかった。戦後の憲法にも選挙結果にも関係ないなら、あなたが戦後民主主義の理念というものを勝手に決めているようにしか見えない。
もちろん「戦後民主主義の理念より自分の理念が正しい」という主張なら理解できる(賛同はしない)。しかし自分の理念と違うから戦後民主主義の理念が引き継がれてないというのは非常に違和感がある。
こちらが言いたかったのは世襲議員が(戦後)民主主義の敵ではなく、「世襲禁止ルール」こそが(戦後)民主主義の敵であるということ。世襲禁止の理念の是非は本題ではない(もちろん反対だが)。
戦前のほうが制限選挙だったり女性参政権がなかったり貴族院があったりで民意が反映しにくい仕組みになってたと思うが、それはともかく衆愚政治防止のために民意がストレートに反映しすぎないようにしたいということなら、世襲禁止反対派を民主主義の敵であるかのようにレッテルを貼るのは論理的ではない。民意を抑制しようとしている世襲禁止派こそが民主主義を敵とみなしてるというほうが近いだろう。
でもさー、戦後型の民主主義ってのは手放しで民意を反映させないってことになってたはずだぜ。
ナチスの得票率は90%を超えてたわけで、ファシズム国家でも投票はやってて、民意を反映させてたわけだ。
で、それへの反省から、言論統制禁止とかで意見が割れるようにしたり、単純に民意を反映させるのではなく、そのままの民意はある種のアンフェアへとつながって行くから、その点に対するカスタムだけは戦後の意志、戦前への反省としてあったはずなんだ。
こんなこと言ったから答えたまでで、民意が世襲だとかそういった話とは議論の内容が違うだろ。
よく考えてものを言え。
君こそもう一度よく考えて言え。
「「自分の肉親が政治家の場合は立候補できない」というルールを徹底すると大分マシになるんじゃないか」というのが議論の始点だ。
わざわざこのルールにするのはそういうしないと当選する世襲議員がいるからだろ?
選挙で当選するんだから世襲であろうが民意であることには変わりはない。このルールにしなくても国民からの支持が少ない世襲議員は当選できない。このルールが当落に影響するのは国民からの支持が多い世襲議員のみだ。
だいたい、「日本を良くしたいから政治家になる」という動機で主張する政策がよければ有権者は支持するからキチガイ呼ばわりすること自体がおかしいと思わなかったのか?
その増田とは別人だが、基地外というのは言い過ぎにしても世襲禁止ルールになると世襲議員のかわりに当選してしまうのは世襲議員より支持が少ない非世襲議員なわけ。世襲議員より支持が多いならこのルールがなくても当選する。