世襲奨励の首相批判=社民党首
「特別な家の子しか議員になれないことへの国民の批判を全く分かってない」。社民党の福島瑞穂党首は10日の記者会見で、麻生太郎首相が自民党の東京都議選候補者の息子に「世襲頑張れ」などと声を掛けたことを厳しく批判した。
国会議員の世襲候補の立候補制限について、野党側は次期衆院選の争点とみているが、福島氏は「首相自身が世襲にどっぷりつかっている」と指摘。「農業、林業、漁業など親の背中を見て継ぎたいと思っても継げない産業がある。一体何だと思っているのか」と首相を非難した。 (2009/06 /10-20:08)
読解力の無い俺は太字部分と世襲批判の繋がりがよく分からないのであった。
「敵認定した相手にはなにを言ってもいい、やってもいい」 という行動原理で動いていることがよくわかるな。最初から決めつけで糾弾してるだけだし。
漁業や農林業も世襲制を禁止しろって意味じゃね?
不幸な人がいるからお前も不幸になれって事でしょ。福島が労働者の味方をしたいなら、そんなこと言ってるから労働者の待遇も足の引っ張り合いになるという自覚を持ってほしい。