はてなキーワード: ハリアーとは
ひょっとしたらコントローラ操作よりも分かりやすいゲームがあることはある。
タッチパネルをなぞっている間、指で隠された空間から敵が突撃してくる可能性を考えても、まだそう言えるのだろうか?
残念だが、「リアルタイム性」という性質と「操作時に無視できない画面領域が見えなくなる」という性質は相容れないと思うのだ。
大筋で同意ではあるが、一部の主張にちょっと追加
とあるが、タッチパネルのほうがゲーム専用機の専用コントローラに、操作性で優越するジャンルが存在するという点は指摘しておきたい。
もう少し整理すれば絞り込めるとは思うけど、この5点を満たすものは、タッチパネルによる操作性は
例を出すと、カードゲームやテーブルゲーム(麻雀、将棋、チェスなど)が分かりやすいと思う。
特に「多数の中からひとつを選ぶ」、かつ「その場面ではそれしか求められない」場合は、「タッチパネルで選択する」ことは
コントローラであれこれやるよりもよほど分かりやすく操作性も高いだろう。
といいながら、例外的に上記の項目に当てはまらないゲームでありながら、タッチパネル操作のほうが
ひょっとしたらコントローラ操作よりも分かりやすいゲームがあることはある。
極めて個人的な感想なのだけれど、ハリアーハイブリッドとかエスティマハイブリッドとかが嫌いだ。
あんなでかい図体のクルマに乗っていながら、己がいかに無駄、贅沢をしているのかドライバーは意識していない。SUVは不整地を走れないカッコだけのクルマ。ミニバンも定員フルで乗車しているほうが珍しい。けれど、効率はともかくハイブリッドではあるからエコカー認定だ。ふざけんな。
エコカー減税も気に入らなかったが(重たいクルマほど減税において有利になるなんてどうかしてる)、それはともかく、SUVやミニバンがどれだけ無駄なものなのかもうちょっと分かっていてほしい。
別に無駄で非効率で贅沢でもまったく問題はないと思う。
ただ、そういう乗り物を使っているということは意識していて欲しい。と、RX450hとすれ違ったときに思った。
そのとき私はカタログ燃費9km/Lのワゴン車に乗っていた。RX450hは18km/L
●テレビ東京サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/13470_201005091600.html
番組内容
番組内容
第1部「パリカタン2010」・第2部「垂直離着陸戦闘機ハリアー」・第3部「アメリカのハイテク艦エセックス」・第4部「24時間の戦闘態勢」・第5部「沖縄アメリカ海兵隊の主力第31遠征軍」
出演者
【司会者】日高義樹【ゲスト】米海兵隊第31遠征軍司令官ポール・ダーレン大佐、米上陸空母艦長トロイ・ハート大佐、米第11上陸船隊司令官マーク・ウエバー大佐
番組概要
日本中の注目をあびている沖縄のアメリカ海兵隊は、沖縄を拠点にアメリカ第7艦隊の輸送船隊とともに、西太平洋およびアジア各地における軍事行動に力を入れている。沖縄海兵隊はこの3月、フィリピンで第7艦隊と合同訓練を行ったが、アメリカ海兵隊を現地に送りとどけた新鋭上陸空母「エセックス」を基点に、アメリカ軍の最近の動きを報告する。
2010/05/09 16:00~2010/05/09 17:15(テレビ東京)
Gコード 5761606
注目の沖縄アメリカ海兵隊が出動▽ハイテク上陸空母に乗船!▽ハリアー出撃
[字]
●日刊
[文]日高義樹のワシントン・リポート沖縄海兵隊が出動▽ハイテク上陸空母に乗船
●角川(ONTV JAPAN)
05/09(日) 後04:00 >> 後05:15 テレビ東京
出演者/日高義樹
●日経新聞
第4部 24時間の戦闘態勢
改変元:アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本
まあ、どのくらいの数のミリオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ミリオタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないジェット軍用機の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ジェット軍用機のことを紹介するために見せるべき機体を10機ほど選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に『世界の傑作機』を買わせるのではなく、相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、資料集めに過大な負担を伴う輸送機とか哨戒機は避けたい。
できれば西側の機体、東側でも有名な機体にとどめたい。
あと、いくら航空技術的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
イギリス機好きが『ミーティア』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあと思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
軍用機知識はいわゆる「トップガン」的なものを除けば、基地祭でブルーインパルス程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりこれかよとも思うけれど、「ベトナム戦争以前」を濃縮しきっていて、「ベトナム戦争以後」を決定付けたという点では外せないんだよなあ。総生産数も5000機以上だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この生産数過多な戦闘機について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人にも受け入れられそうなジェット戦闘機(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「オタとしてはこの二機は“飛行機”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の戦闘機無用論者が持ってる高速爆撃機への憧憬と、レイピアが護衛するオタ的な戦略空軍へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えて
の二つをはじめとして、オタ好きのするスペックを機体にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「ハリアーだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のVTOL機がその後Yak-141に続くこと、その技術がアメリカに入ってX-35Bになったこと、そしてF-35Bになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、自衛隊にはそんな気がまったくないだろうこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり空軍といえば阻止攻撃だよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「フェンサー」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この機体にかけるマクナマラの思いが好きだから。
断腸の思いで重量を削って、でも海軍型はダメでしたっていう結果が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「計画を統合する」ということへの諦めきれなさがいかにも非効率的だなあと思えてしまうから。
可変翼を俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれがマクナマラ以前の米軍だったらきっちり用途ごとに分けて開発してしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて空海の機体を統合してしまう、というあたり、どうしても「同じエアフレーム使ってコスト削減という幻想が捨てられないオタク」としては、たとえマクナマラがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。トーチングの美しさと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でミグ15見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
朝鮮戦争の段階で、ミグ設計局の哲学とか技法とかはこいつで西側レベルに達していたとも言えて、こういうクオリティの戦闘機がロシアでこの時代に作られていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくソ連機好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるベレンコ中尉亡命事件でしかミグ戦闘機を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
サーブの「STOL」あるいは「軽戦闘機づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「高速道路のどこからでも離陸したい」的な感覚が小国には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそlight『群青の空を越えて』の主役機はグリペン以外ではあり得なかったとも思う。
「軽戦闘機を分散配置して生かす」というスウェーデンの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「専守防衛の気分」の源はドラケンにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に可愛がってもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういうブーメラン風味の全翼機をこういうかたちでステルス化して、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9機まではあっさり決まったんだけど10機目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にラプターを選んだ。
ファントムから始まってラプターで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、21世紀の空を支配することを義務づけられた戦闘機でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい機体がありそうな気もする。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんと変態ブリテン脳に入れ替えてやる」という反応は大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。