はてなキーワード: 逆効果とは
カフェで新聞読みながらメシを食ってると、同期の男女の話が聞こえてくる。
男1「だねー、もう冬だねー」
女 「肌荒れとか気になるしピラティスしよっかな!」
男1「えー?何?ピラティスって」
男2「お前、ピラティスくらい知っとけよw ググれwww」
あー 男2よ、お前のその態度は会話をぶった切っているぞ。
そもそもググれとか口頭で使うんじゃない。まあ、それは今回の本題とは違う。
違うんだ、お前がピラティスについて知っているかいないかは関係ないんだ。
話を聞くに、女はピラティスの話がしたいんだろ?少なくとも興味がありそうだよな?
じゃあ素直にその話がしやすいように話を持っていけばいいじゃないか。
ピラティスって何?
へぇ、そうなんだ、なんか結構色々違うんだね!そういうの気ぃ使ってるんだ!
・・・それでいいじゃん。
お前は相対的に自分の知見をアピールしたいのだろうが、それは人によっては逆効果だ。
お前がピラティスのインストラクター並にスゲェ詳しいとかなら女の子も話を聞いてくれるかもしれんが見たところお前はそうでもなさそうだしな。
だから基本的に「ググれ」「自分で調べろ」みたいなスタンスは、会話ではオススメしないよ。
解った?
・・・と思いながら、俺は一人、無言で飯を食う。
感情的に先走ってる部分は否めないと思いますが、
うーんなんだろうな。
わかるかどうかわかりませんが、極端な話鬱になってる人に「何かがんばれば元気になる!気の病だから!」というのを善意で言ってる人がいたとします。よく言われますが、鬱にはこれは逆効果です。で、本人は言い返す気力がないかもしくはそのとおりだきっと甘えてるんだと思っているが、周囲はそういうことは言わないほうがいいよといったとします。
あなたが言ってるのは「人によって状況は違うし、第三者から見たらわからないんだし、がんばれって言わないほうがいいって言ってるのはあなたの欝に対する思い込みじゃないかな。悪気はないし、本人は気にしてないかもしれないし」といってることに等しいのです。
確かにあなたの言ってることは間違ってはないと思います。とても常識的だし、普通の反応だと思います。黙ってりゃいいといわれればきっとそうなんでしょうし、ここで黙れないのは私がまだ抜け出せていない状態にいるからなんでしょうけれども。別に責められてるとは思ってません。兄嫁さんが心配なだけです。
私はあくまでも書いてあること「しかも毒親だが、兄嫁は捨てるに捨てられずにいるよ(そういうまともな神経の人だから好きなんだが)。兄や我々は、毒親の面倒も見るつもりでいる」のみに反応していますが、「毒親」というものが何か知っているので、そうではないあなたには理解不能な反応に見えるのかもしれませんね。
http://d.hatena.ne.jp/natsu_san/20081110/1226340474
を読んだが、筆者の言うようにBL小説というものが
…ということを主眼にした一種の「実用書」なら、それはポルノグラフィと呼んでも全く差し支えないと思う。喩えばSMを主眼とするSM小説の名作は、多分性行為を一切描かなくても(あるいは性行為がほとんどオマケ扱いだとしても)それは一種の「実用書」でありポルノグラフィと呼ばれて問題ないように。「萌え」と言いつくろおうがなんだろうが、そこに描かれているのが性的嗜好に関する幻想(セクシャルファンタジー)であることを否定するというのがおかしい。むしろ堂々と、我々の性的嗜好を差別するのか!胸を張らせろとは言わないが否定はするな!と憤るべきだ。その上で、図書館からは粛々と撤去するのが筋だろう。ポルノグラフィというのは私的に楽しむものであって公金で購入するようなものではない。そして付け加えて言えば、だからといって「ポルノグラフィと呼ぶことを『貶め』という」ようなポルノグラフィ差別も許されるものではない。
それらのポルノグラフィの中から、まかり間違って「文学」と呼べるようなものが生まれたとすれば、それはそれで祝福すべきである。その場合、図書館で参考として公費で購入し、書庫に所蔵するくらいのことはしてもよい。だが今の時点でそれにふさわしいBL小説が5000冊もあるとは残念ながら信じ難い。今回の件について、「ポルノではない」などと妙な擁護をすることは、むしろ逆効果だと知るべきだ。
麻生首相が総額27兆円の追加経済対策を打ち出した。目玉は2兆円かけて行う給付金だ。4人家族なら、1世帯で6万円。さっそく「選挙目当てのバラマキだ」「効果が疑問」みたいな批判が巻き起こってる。でも、この政策、ほんとは結構理にかなったまっとうな政策なのだ。
サブプライム問題がきっかけとなった金融危機がヤバさの全てみたいに思われているけど、日本経済にはバブル崩壊以降ずっと悩まされてる問題がある。それはデフレだ。失われた10年と呼ばれた90年代以降、物価は下落傾向にある。物価が下落すると、まず物の生産者でもあるサラリーマンの給料も下がる。加えて、企業の債務も増えてしまうことになるから(債務は同じ1億円でも、1億円の持つ価値自体が上がってしまう)、経済活動はますます落ち込んでいく。これが本当のヤバイ所だ。
小泉・竹中は不況の原因はリストラが足りないからだと言って、"構造改革”を進めた。でも、これは全くの逆効果で、銀行は企業にますます金を貸さなくなった。デフレというのは、供給に比べて需要が不足しているっていう現象だ。需要不足を解決するのが処方箋のはずなのに、いくら供給側を改革しても仕方がない。おかげで、とりわけ地方の経済はガタガタになってしまった。
それでも、小泉・竹中時代に景気が回復したじゃないかと反論する人がいるかもしれない。でも、それは"構造改革”のおかげじゃない。日銀がマネーの量を増やしたことで、長期金利が下がって円安になったため、企業の輸出が好調になったというのが真相だ。長期金利が下がると、日本国債持ってるよりもアメリカ国債の方がいいってことになって、円を売ってドルを買う流れができる。こんなに金利が低いとこれ以上金利を下げられないから金融政策は意味がないというのは大きな間違いで、マネーの量を増やせば長期金利は下がる。そして、長期金利が下がれば、円安を誘導するだけじゃなくて、企業も金を借りて設備投資を活発にしようと思うようになる。
マネーの量を増やすっていうことについて、この2日間で大きな動きがあった。1つは、麻生が発表した2兆円の給付金制度。もう1つは、日銀の金利引き下げだ。金利を下げるためには、日銀は大量にマネーを市場に放出しないといけない。そして、このような政策を一番強く主張していたのは、FRB議長のベン・バーナンキ。「デフレ克服には、ヘリコプターから金をばらまけばいい」という例え話を使うことから、ヘリコプター・ベンとも呼ばれる。そして、もう1人が、今年のノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン。クルーグマンは、何年も前から、日本は財政政策をもっと拡大し、それに合わせて日銀はマネーを増やすべきだと主張していた。こんな感じで、麻生の政策は、アメリカの経済学の大御所も認めている極めて考えつくされた政策で、決して選挙目当てのバラマキなどではないのだ。
構造改革熱に浮かされ、今また政権交代を煽りたい日本のマスコミは、このことを決して紹介しない。でも、何年か経ち、日本経済はかつての輝きを取り戻した時には、昔麻生が経済政策ってすごかったんだ、と評価される日がきっとくるはずだと信じてる。
追記:27億円と書いてたが、27兆円の間違いなので修正。指摘に感謝。
てーかお前みたいな奴いるとさ、真っ当に男性差別と戦ってる身からすると迷惑なんだよね。真っ当に男性差別と戦う奴は別に一切合財を男性差別だと言うような恥ずかしいことはしないわけ。んなことしたら逆効果だから。当たり前だが。そうでないならそうでないと認めるし女性差別であるものはそうであると認めるそういう客観的な目を持ってないととてもこの種の主張なんてしていけないんだよ。ただただギャースカピースカ騒いでたって世間は相手してくんねーから。そこをお前みたいなアホがいると「ほらみろ男性差別なんていってる奴なんてこんなアホばかりじゃないか」と思われるから本当迷惑なんだよな。そういうこと分かって敢えてやってる本当は男性差別なんかどうでもいい愉快犯なのか、それとも単なるアホなのか知らねーが。愉快犯だとしても単なるアホで分かってないだけだとしても、何にせよここで関わりをきったほうが吉ではあるな。
それって殺人犯が「あなたたちだってたまたま殺人したかもしれない。その辺想像力足りてないよね」とか言うようなもんだろ。いやだから普通は殺人しねえよっていう。
あのね、ニコチン依存はタバコ4本程度であっさり形成されてしまうの。そういう研究がある。何かのきっかけで一箱も吸ってしまえば、それで喫煙者になるんだ。きっかけはさまざまだ。親にタバコをもらったり、友人や同僚や上司に勧められて断れなかったり、中二病に罹患したり、「タバコは二十歳になってから」と宣伝されているので二十歳になったから素直に手を出してみたりな。そういう危うい瞬間が自分にはまったくなかったの? 自分は意識的に非喫煙者でいられたのか? たまたま家庭環境や学校環境に恵まれただけだったりしないか?
仮に自分はそうでないとしても、たまたま喫煙者になった人間、たまたま非喫煙者になった人間が大勢いることは分からない? タバコに手を出すというのは、殺人ほどハードルの高いことなのか? 実際の殺人事件の件数と新規喫煙者の数を比べるまでもなくそんなことはありえないわな。
そもそも、タバコに「健康のため吸いすぎに注意しましょう」(吸いすぎなければ大丈夫と言っているのがポイントね)の注意書きが入ったのが1972年。いわゆる嫌煙運動が起こったのもこの辺。で、数年前にやっとタバコを規制する条約が成立して、警告が今のように強化されて。今でこそタバコは総バッシングされているが、5年前、10年前、20年昔にタバコを吸いはじめた人たちは、タバコの有害性や依存性についてきちんと知らされていないんだよ。規制もぬるかったし、タバコも吸えないなんて要は勇気がないんでしょみたいな馬鹿げた風潮もあった。男性喫煙率が80%を超えていたのはたった40年前だ。大学生の喫煙率だってこの10年で半減している。社会環境がまったくちがうの。新聞がタバコについてまっとうな報道をするようになったのもついこの10年ほどだと認識している(テレビはいまだに全然報道しないよね。どの局もJTのCMだらけ。週刊誌も)。
ある程度の禁煙教育や十分な警告を受けてきたはずの、そうだな、今の20代半ばより下あたりの喫煙者は、いったい何を考えていたのかと俺も思わないでもない(かといって見捨てもしないが)。が、それより上の世代の喫煙者については情状酌量の余地がありすぎるんだよ。
それとも、今の中高年男性の8割に向かって「想像力がない」と言うつもりか。無茶な。喫煙者に瑕疵があったのではなく、原因は別にあるんだ。国とか企業とかな。矛先を間違えるなというの。
念のため言っておくが、自分は生まれてこのかた非喫煙者。ヘビースモーカーだった知人を若くして失ったのが動機で、ささやかながら禁煙運動に参加している(なお、禁煙運動というのは、タバコを撲滅しようという運動だ。WHOなどが展開しているのがこれ。単にタバコの煙を吸わせるな、自分さえよければ誰が死のうが構わないという嫌煙運動ではない)。
問題の背景を学びもしないまま、ただ喫煙者叩きをするような手合いは、禁煙運動、反タバコ運動的にはむしろ逆効果なので自重してもらえないかと思っている。繰り返し言うよ。喫煙者は悪くない。たまたま最初の何本かを不幸にも吸ってしまっただけだ。
歴史的経緯を知るには、とりあえずこのあたりの本からいかがですか。
彼女さんの行動について、身に覚えがある女増田です。私の場合はこうだって話なんですが。
会計しようとしたら気づいたら自分の分は出している
男性にお金を出されるのが嫌なので、それを回避しようと先回りして行動している。
男女交際だとなんで男性がお金を出すの?その代わり私は何を提供するの?と想像してしまって、抵抗がある。
さらにちょっと高いレストランなどへ連れて行こうとすると
いいよ、別に、私お金ないし興味ないし、と乗り気になってくれません。
奢るから!と説得しても黙ってしまいます。
奢られるということを上記のように考えていて、抵抗がある。でもそれを口にするのもはしたないし、相手に悪い気がして黙ってしまう。
一般に「女は金目当て、汚い」と言われがちなので(男女交際の場面で)男性にお金を使わせることに嫌悪感があって、潔癖症的に避けてしまう。
すごく面倒くさくて嫌な女ですね。自分と一緒にしたら彼女さんに失礼かもしれません。なんかヒントになれば幸いです。
短時間でも、会って一緒に歩くだけでも別にいいと思うんです。どっか行くときは、彼女の財布で無理なく払えるところにするって配慮があると嬉しいです。奢るから高いところに行くってのはストレスで逆効果になりますから。
その行動は昔はともかく今は逆効果かも。
最近は鬱のことは結構認識されてたので、妙に明るいと「鬱じゃないんじゃない?」と思われて、周囲のいらいらを引き出してしまうことになる。
鬱が病気であることを頭ではわかっていても、楽しく遊んでることをおおっぴらにされると感情では納得できないだろ。
まぁ、辛いんだから無理するな、と逆に心配にもなるしな。
鬱なのに無理に気晴らしに遊び歩いたりすると逆効果じゃない? とか普通に思う。
「心配しないように自分がしなければならない」なんて思いこみは捨てた方がたぶん平和。
でも、本人には言えないんだよなこれ。
じゃあ傷つきにくくなる技術を
1:仕事、人間関係等を「どうでもいいや」と思えるようになること。ちょくちょく心の中で唱えてると効果が出るかも。過剰に一生懸命やろうとしない。一生懸命やろうとすると人間はミスを連発する傾向があり、逆効果です。「どうでもいいや」と思えるくらいリラックスしてるとむしろいい結果が出ます。まあもしいい結果が出なくても「どうでもいいや」。
2:仕事以外の時間に(誰にもバレないところで)仕事の勉強をしよう。予習復習イメージトレーニング。周りが一目置くようなれば、その空間が過ごしやすくなります。メモをたくさん、汚い字でとるのがポイント。それを清書する時間をあとで作ればそれが復習になります。
3:愚痴をこぼせる仕事仲間を作ろう。ただしここでいう愚痴は、本当に相手の仕事上の欠陥に限ります。事実にないことを言うのはただの中傷です。
なんかみんなしてなんかののしりあいに夢中になってっけど
まー実のない喧嘩してんなーと思うわけですけどね
GIGAZINEの元記事のほうは別のツリーでも作って話すりゃいいと思うし
長くなるのではじめの増田に関してだけ言えば、
もう「関係者」って名乗ること自体が意味がないというか逆効果というかさ
「関係者」という時点で自分の主張を補強しようとする意図があるのは間違いないと思うんだけど
それが証明できない(するならば増田である必要が無い)自称「関係者」なんてのはうさんくさいことこの上ない
じゃあ内容はといえばさらにうさんくささが漂うものだ
この記事で一番のキモは「火事が起こるとその家はオール電化してしまうことが少なくない」この一点
でその論拠は「関係者曰く」のみ
それを本当かどうか疑ってみても検証する術は無い
つまりこれ関係者の話でないのならば信憑性のかけらもない話じゃないか
さらに言えばその「少なくない」の割合によっちゃ不利益の可能性があっても行動に及ぶ人間はたくさんいる
後から考えれば大損しても目先の利益のために道を踏み外した人間なんていくらでも上げられる
この件に近いといえば浄水器・ふとんの訪問販売、悪質なリフォーム業者
後者なんてのは相当批判されてるけどそれでも利益が出るからいなくならない
ま、もちろんガスの修繕なんか悪質業者に比べりゃ危ない橋渡るほど利益でねーよと言われればそれもそうだ
ただだから「絶対にするはずがない」とまでは言えないんじゃないか
近頃じゃ工事現場の車両パンクさせまくった提携修理工場の奴が捕まった事件なんてのもあったわけだし
最後のはニュースでカメラで撮影された映像を見た記憶が確かにあるんだが
検索しても一向に引っかからないので俺の妄想かもしれない
まとめれば
まず提示された「証拠」が疑問である
次にその論理展開に疑問が残る
つまりこの主張には見出すべき反証としての能力がない
http://anond.hatelabo.jp/20080823131346
反響が大きくてびっくりしました。
ご意見に返信していきます。
大阪で育ったけど
こんな教育受けたことない。
本当に「大阪では」と書いてあるところは
全部「大阪にある僕が通った学校では」と書かなくてはいけない話だと思う。
一般化してほしくない。
ごめんなさい。
自分の育った地域は大阪の中でも同和教育の時間数が多かったのかもしれない。
「にんげん」....憶えてますよ。表紙がオゾマシイイラストのあの本ですね。
道徳の時間はすべて部落差別問題(たまに障害者差別)に充てられました。教材は、「にんげん」もしくは先生が用意したプリント。
「にんげん」の表紙のおぞましさは忘れられません。表紙になにか別の紙を貼って隠してしまえばよかった。あの表紙は今でもみたくない。
個人的な感想で申し訳ないが、自分もあの表紙は怖かった。
確かにまっとうな同和教育は必要。それは正しいことだと思う。
でも、僕が受けた同和教育はおぞましかった。
いつもと違う、怖い形相の先生にピリピリした空気の中、偏った思想を植えつけられることがどんなにつらいか。
なんていうか、時間数も、内容も、度を越している。
広く大阪で一般化されてもな。俺はずっと大阪だが、そんなアホな教育受けてないぞ。ちなみに豊中市。
仮にそんな漫画みたいな同和教育があるとしても、もっと狭いごく一部の話なんじゃないか? あるひとつの市か、町か、一校かは知らんけど。
もちろん同和教育はあったし全校集会的なものだったけど、部落差別の歴史と、それで辛い目にあったという話を聞く授業がメインだった。
って当たり前だわ。部落のお陰で濡れ手に粟でいい目にあってんぜ、というアピールをして部落の外の人がいい印象を抱くわけないだろ。ネガティブキャンペーンにしかならんのは自明だ。本当にそんな逆効果にしかならん教育やってんのか?
仮に今逆差別で彼らがウマウマやってるんだとしてもその公演は非合理だぞ。とても信じがたいが。
(追記)
あ、もしかして……。
「人権ってええで!ぬくいで!」→「人権はすばらしいものだ、我々(聴衆も含めて市民全員)を守ってくれるものだ」
「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」→これはまあそのままにしか受け取れないが。
「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」→河原者のことを指してる?(この国の演劇の起源と言われている)
お前、変なミスリードしてねえか?
まず、劇についてはたぶんあなたが言っているとおり、教科書に載っている通りだと思う。これは小学校の時にも知っていた。
でも話した人の発音が明らかに「劇」の発音じゃなかったのでカタカナで書いた。誤解を招いたならごめん。
自分が書いたことは全部個人的な体験談なので、あなたの学校ではそうではなかったかもしれない。
で、「自らバラすわけがない」に対して、これも個人的な体験で申し訳ないのだが、
「うちのアパート、同和委員会入ってるから正月は無料で市がタタミ換えてくれるねん」
などなど、子供同士ではけっこうどぎついことも話しまくっていた。あ、これは中学校の時の話。
自分が同和問題に興味を持っていたから、そんな話を聞きやすかったのかもしれないけど。
あと、公演も授業も、「差別された人たちを今優遇しなければならない」という思想を延々とコドモに対して繰り返すこと自体が悪いと思う。
非合理だとは思うが、実際に体験したのだからしょうがない。
結婚の話にしても就職の話にしても順調に交際が進んでいたり内定が出てたりしていたのにある日突然相手の態度が変わった。
興信所に私の素性を調べさせて部落出身だと分かったからだ、みたいな展開でしょ?
だからその言葉の意味はわかるけど、はてなでのコンセンサスというかニュアンスはわからない。と先に断っておく。
それが素性がわかったから結婚を断るという話だけではないのだ。
結婚とか、友達と遊ぶのを断られたから、「部落出身者だからか」と勝手に結論付ける話が存在していたし、僕は読まされた。
「大阪」で一般化するなと自分で言っておいて一般化しないでください
ここに書いてあるような授業の元締めである大阪府(市)同和教育促進協議会の事務局と同じビルに事務所のある某組織の中の人だった俺が保証する.どれもおおむねホント,あるいは学校によっては更に凄かったよ.もちろん「自分は大阪出身だけどここまでではなかった」とコメントしてらっしゃる方が嘘をついてるとも思わない.たぶん,学区内に「行政が公認した対策事業対象地域」が存在しない学校だったんじゃないだろうか.
元増田のような地区外出身者への洗脳も凄かったけど,個人的にいちばんえぐいと思ってみてたのは,「部落出身者としての自覚を促す」とかの戯言に基づいて地区出身者に強要される「部落民宣言」だな.連中にとっちゃ,「地区出身であるにも関わらず自分が差別されてるとは特に感じてない」存在が許せんのだろうね.自分たちが運動を行い対策事業の恩恵にあずかる最大の根拠を身内に否定されてるようなもんだから.
部落民宣言の話は、友達から聞いたことがあるが、名称を覚えていなかったので書けなかった。
お詳しいようなのでこの際聞いてしまいます。
これも中学校時代に友達から聞いたのですが、「同和委員会に入っているだけで特定部落出身者でなくとも減税など特定部落出身者の受ける行政処置を受けられる」という制度は本当にあるのでしょうか?
もちろん増田なので正確度は期待していませんが…一応。
自分が生まれ育った大阪府枚方市ではこんな教育は受けなかったんだけど(昭和54年生まれです)、
同和の予算がカットされていってるから、これから縮小されていくのではないかな、と思うよ。
こういう教育が残っているにしてもね。
それを願います。
率直に言って、僕は安心してもいます。
どうやら大阪ならどこでも同和教育がきついわけじゃないということがわかって。
あの異様な空気を味わう子供が少ないなら、それは良い事だと思う。
僕の書き方は過激な部分もあったかもしれない。
でも誇張はしていない。僕の経験したことをありのまま書いた。
僕の話を読んで、想像して欲しい。
僕は、同和委員会がすごく怖い。
あなたが小学生だったら、この教育を9年間受けてどう思うだろうか?
「絶対逆らえない」「同和委員会を批判するとやばい」という恐怖を植えつけられないだろうか?
非合理だという意見があったが、僕なりに考え出したこの教育の理由のひとつは、
「同和関係の団体に逆らうとやばい。批判することさえ許されない。話題にすることさえ…」という恐怖感を子供に植え付けることではないか、と思う。
確かに差別は悪だ。これからの時代を生きる子供たちには絶対に差別主義者にはなってほしくない。
でも、同和や在日外国人など、差別問題について、その利権を吸う団体について議論すらできなくなったら。
その議論をおこした人間のほうが「差別主義者だ!!」と無条件に断定される世の中がきたら。あるいは来ているのかもしれない。
確かに刺激的な話題だし、僕の文体やレトリックにつっこみたい気持ちもあって当然だと思う。
でも、一度想像してみて欲しい。真剣に。
追記:怖いけど言ってしまう。
僕の通っていた学校には同和関係の団体のトップの子供が通っていた。
あと、僕はまったく同和・在日外国人に対する差別意識は持っていない!これは明記しておく。
そして、同和委員会に入っている家庭の子供がみんな漠然と利権がおいしいと思っているわけでもない!
僕の友達には、部落出身者の中から同和利権を潰したいと熱く語るやつもいた。(当時中学生)
彼とは今でも年に一回くらいは会っている。友達だ。
だからこそ、僕が彼の住所を口に出しただけで恐怖を感じるような、偏った同和教育は嫌だ!(そしてもちろん、同和委員会を優遇する行政も、同和委員会の子供は無試験で入学させるような学校(実は私学にも多い)などの民間団体も間違っているとはっきり言える。)
広く大阪で一般化されてもな。俺はずっと大阪だが、そんなアホな教育受けてないぞ。ちなみに豊中市。
仮にそんな漫画みたいな同和教育があるとしても、もっと狭いごく一部の話なんじゃないか? あるひとつの市か、町か、一校かは知らんけど。
もちろん同和教育はあったし全校集会的なものだったけど、部落差別の歴史と、それで辛い目にあったという話を聞く授業がメインだった。
って当たり前だわ。部落のお陰で濡れ手に粟でいい目にあってんぜ、というアピールをして部落の外の人がいい印象を抱くわけないだろ。ネガティブキャンペーンにしかならんのは自明だ。本当にそんな逆効果にしかならん教育やってんのか?
仮に今逆差別で彼らがウマウマやってるんだとしてもその公演は非合理だぞ。とても信じがたいが。
(追記)
あ、もしかして……。
「人権ってええで!ぬくいで!」→「人権はすばらしいものだ、我々(聴衆も含めて市民全員)を守ってくれるものだ」
「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」→これはまあそのままにしか受け取れないが。
「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」→河原者のことを指してる?(この国の演劇の起源と言われている)
お前、変なミスリードしてねえか?
そういえば昔からこれ、不思議だったんだけど、男と実際に付き合うようになる前はこういう風に思ってた。でも付き合い出したら違ったんだよね。自分と縁のある人は、性欲が薄いというか、ヤりたがらない人が多い。そういう素振りも全く見せない。「好き過ぎてエッチ出来ません」「そういう(エッチ出来ないと言う)男の気持ちは分からないだろ」と言う。1人ならそういう人もいるよねーで済ませるんだけど、あるいは思春期とかなら若いときってそういう感覚あるかもねで済ませるんだけど、なんというか、みんなそう言い出すタイプなんだよねえ。自分は普通にエッチもしたい下世話な女だから、これ言われると覚めてしまうんだけど。つーか相手の中で自分が勝手に神格化されているようで居心地が悪い。騙すつもりじゃないけど騙してる気分になる。すいませんがあなたが求めてるのはわたしじゃありませんよね、と言って別れたくなる。ホントはもっとドス黒い欲望もあって、こういうこと言う奴の目の前で体目当ての男とヤって見せ付けてやったらどんな顔するかなと思う。そんなことしたら自分の社会生活が危うくなるのでやらないだけだ。
引用先の増田も一種のステロタイプ芸で、みんながみんなそうじゃないんだろうけど、それにしても正反対の事例に当たることが多いのはなんでだろう。そういう男は意外と多い(多数派ではないが、0.01%以下でもなくて数割程度いる、という意味での「意外と多い」)のか、それとも特殊事例にばかり当たっているのだろうか。特殊事例だとすると、特殊事例ばかり引き寄せてしまうのは本人に原因があるらしいので、わたしが付き合う男をそうしてしまうのだろうか。それってヤバイじゃん、去勢する女?……It's new! 新しいけど、嬉しくない。お前には性欲が喚起されない、そっちは他所で解消するから?……いやそんな面倒くさいことしないだろう普通に切るだろ。そういうこと言うと喜ぶと思われてる(落とすための方便)?……そんな少女趣味な人間だと思われてるとしたら痛過ぎる、いい年して恥ずかしい。しかも逆効果だしそれ。
とにかく、わたしはこういう青臭くて不健康な発想って嫌いなんだよねー。次は絶対こういうタイプを引かないようにしようと思うんだけど、なぜか毎回当たっちゃう。会ったその日に寝た男以外とは付き合わないルールでも導入しようと思う今日この頃。