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2014-03-31

戦争賛美の安倍晋三を批判してはならないという風潮について

安倍晋三という政治家を批判、無論良くない意味での批評を論じてしまえば、ネット右翼と称される連中から非国民とか在日朝鮮人に認定されてしまうほど

何故か言論弾圧されてしまうのである

これには裏に言論封殺魔が潜んでいると思われる。

何を隠そう、安倍晋三下野時代にはたびたび2ちゃんねるネット界の情報発信源の一つに降臨して様々な意見交換をしたことで2ちゃんねるの住人およびネット右翼ことネトウヨに広く期待されるようになっているわけだから、今回の一件においても彼らを煽動して都合の悪い情報や批判に蓋をしてしまおうとしているのであろう。

そうでなければ、何故にリベラル派を左翼と断定してしまうのか。あるいは、安倍批判のもの日本人に非ずといった誤解がなされてしまうのか

この異常なほど熱心な安倍神教が戦争賛美をしても若い人には何の得もないことは、第二次大戦時に残った記録や史書、公文書からも明らかであるのに、却って国防のために戦争されるべきだと公言するのである

それがなされれば、その足枷ともいうべき日米安保理は全く必要がないことになるばかりか、アジア威信を取り戻すという名の下に行われた殺戮行為正当化する大日本帝国時代彷彿させるばかりではないか。

今となっては、中国韓国も同情するに値しないが、少なくとも戦争できる国というのは、何も隣国に戦争を仕掛けることを危惧しただけでなく、先日韓国軍武器を流すなど軍需産業を第一とした闇商人たる危うい将来を悲観しての表現である

日本にこれ以上戦争匂いを漂わせないで頂きたい。

少なくとも得をするのはわれわれ庶民ではないし、軍需によって儲けるのはいつの日も政府大企業ブルジョアだけなのだ

損を被りたくないといった考えは、非国民なのだろうか?

安倍批判の大半は、二度と戦争を起こしてはならないという戦没者の遺志でもあるのだ。

 
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