はてなキーワード: 茶飲友達とは
投票の呼びかけと言っても道端でチラシを配ったり、声掛けをするわけではない。
友達無くしそうと思われるがその逆。歓迎されているようで、毎度茶菓子を持って帰り、話が弾むようで帰宅が遅くなり父が顔をしかめている。
これが母の性格によるものか、暇な老人が多いので茶飲友達として迎えられているのかは分からない。
公明党への投票にも二つ返事で引き受けてもらえるとのこと。世間の選挙への意識なんてそんなものだろう。無党派層が最も多いことは世論調査でも分かっていること。
選挙活動に限らないが創価学会の信者は横の繋がりが強い。普段は側からみれば単なる友人関係なのだ。自宅に尋ねてくる信者は友人として尋ねており宗教的な話はほぼしない。このような広い交友関係をある共通点により強く維持できる、ということがこの創価学会員になること最大のメリットだと思う。自分の観測範囲では皆本当にお人好しで親切な良い人しかいない。
ちなみにこのところの公明党については学会員の間で非常に批判されている。いい加減自民から離れろというのが末端の学会員の思いのようだ。実際投票の呼びかけも拒否されることが増えてきているらしい。
理由は地方選挙。すぐに意見を通せる地方議員というのは本当に頼りになる。近所への街灯設置から、堤防などの公共事業、その他地元の情報入手など意見を通す窓口が無いことは大きな不利益になる。生活に直結しているだけに選挙活動への協力は仕方ないといったところだろう。