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はてなキーワード: 相関関係とは

2008-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20080608022957

なんか機会選択の格差ばかりに目を奪われてて、本人の意志というものがすっぽり抜けてると思う。

東大に行ける能力があっても、本人が東大に行きたくなかったら間違いなく東大進学は選択されないんだよ。

現在でも、入学難易度と入学者中の女性の比率は負の相関関係にある。そのことがどういうことか少し考えてみるといい。

難易度の高い大学へ行きたいと思っている人間の男女比がぴったり1:1なら「選択の機会を奪っている」と言っても差し支えないと思うが、それを示しているデータはちゃんとあるの?

それともあれ?「全員が一律で難易度の高いとされる大学を目指そうという意識がない世の中がクソ」だとかそういうことが言いたいの?

「俺大学行くより早く家業を継いで親を楽させたいわ。俺、勉強できるけど勉強嫌いなんだよなー。」って意見は君にとっては一番嫌いな発想なのかい?

http://anond.hatelabo.jp/20080608021905

何が言いたいのかさっぱりわからん。

科学者になりたいなら、地方国立から東大に編入したらいいだろう。

東大は雲の上」「東大なんか行くな」だと思っていたらその発想自体が出てこない。それが「機会格差」の恐ろしさだ。現在でも、入学難易度と入学者中の女性の比率は負の相関関係にある。そのことがどういうことか少し考えてみるといい。

地方国立に行けるような恵まれた人間の話を、義務教育すら受けるのが難しい人間を引き合いに出して語るなよ。失礼だろうが。

機会格差とはどういうことかについて顕著な例を出して説明したまで。程度の差はあれ同質の差があるということを言っている。そしてそれがどう失礼なのかさっぱりわからん。経営学トリアージの例を持ち出すのは冒涜とか語るエセ人権派ですか?あの一件について阪神大震災での負傷者たる俺の目から見て言えることは、あのとき自衛隊を出さなかった暗愚の総理村山富市の肩を持つ馬鹿どもが現在でも余りにも多くいることに対する怒りだ。本気で「死ねばいいのに」という言葉を贈呈するよ。ああいう下らない建前論のせいで実際に犠牲者を出しておいてトリアージ批判などどこの口が言っているのか。ザオリクドラゴンボールで死者が生き返るとでも思ってるんじゃないのかというほど非現実的で綺麗事な屁理屈だよな、あれ。

そして君が言ってるのは結局凡人の底上げの話だと思うが。

あなたの「凡人」の定義は極端に広いのでしょうね。多分あなたの定義だとイチローも凡人ですよ。

2008-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20080522150751

他の増田さんに先に回答されているけど。

えーと、大きく区分されていたっていうことは、「実際の距離は無視して適当な値でマイル設定していたよ!マイルなんて名ばかりだね!」ってこと?

距離とマイル数には、正の相関関係(実際の距離が長いほど、必要なマイル数も多く必要という関係)があるので、名ばかりってほどでもないでしょう。

シーズンに連動って、地球が季節ごとに大きくなったり小さくなったりするわけ無いから、値段が上がるって事だよね。

ANAマイルは去年後半から激変中です。国内航空券も季節ごとに必要なマイル数が変化するようになりました。

なお、マイルは換金性はあるけど、お金じゃないから、「値段」という表現は、少し奇異に感じます。

じゃぁさ、なんでポイントって言わないんだろうね。

昔は、その航空会社飛行機に乗った特典として搭乗距離に応じてマイルが付与されたんですよ(今もそうやってマイルを貯められる)。

その名残りでマイルなんでしょうねえ。

マイラーポイント厨でおk

いいと思いますよ。私は、クレジットカードポイント交換品よりは、無料航空券のほうが好きなのでマイルを貯めています。

逆の発想で、クレカポイントじゃ航空券買えないんだっけ?

例えば、三井住友VISAカードでは、カードの1ポイントを3マイルに交換できます。

https://www.smbc-card.com/mem/wp/ana2.jsp

マイルは航空券に交換するものであって、「買う」ものではないですけど。

私はANA陸マイラーなので、ANAカードを使っています。

ANAカードなら、1ポイントを10マイルに交換できますので。

https://www.smbc-card.com/mem/wp/ana.jsp

2008-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20080422212939

厳密に言えばそうだけど,

相関関係の背後に因果関係がある可能性は高いのでは?

読書はやらないよりやった方が良い.

2008-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20080416183422

PMSがどうのこうのゆー話題は割とどうでもいいんだが、論理の飛躍が気になる。

1と2に相関関係があるという根拠は?まあ、あくまでも仮説なんだからいいのか。

2008-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20080407221117

学生はいかに恵まれた環境にいるかということを実感するといいよ。

っていうか自分も音楽は好きだけど、ぜんぜん知らないほうだと思ってるんで、知らない音楽がかかってるときはそうやって楽しんでる。

そうやれば、知ってる知らないなんてどうでもいいじゃない?

世の中の人間の大半は度量が狭いんですよ。そして困ったことに、「空気の読める力」「コミュニケーション能力の高さ」度量は負の相関関係にある。つまり、度量の狭い人間が場を支配するんです。少なくともカラオケでは。

でも、研究室院生と行く場合はそんなことないから意外だな。

大学といっても研究室でご飯食べに行ったりとかは会社でのそれとそう変わらないだろうと思ってたんだけど。

部署によります。メーカー研究所とか開発部門だったらそんなもんだけど、営業なら絶対あり得ない。

2008-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20080323163808

大学院フリーター数の経年変化表うp。信頼性のある機関のものに限る。まさかマスコミ情報マスコミ一般国民にとって一次情報が手に入りにくいことについてはあらゆるテクニックを使ってウソを言うんだけど。それと、そのフリーター数の増加とやらと慶応早稲田の優位を説明する社会学的な相関関係を論じる有意な研究論文うpね。

相変わらず議論が幼稚だねえ君は。どこの馬鹿なの?

マスコミ情報出すなと言ったのにマスコミ情報出してきました。

2008-03-07

危険だ」と書いたものですが

おっしゃる通りですm(_ _)m

ま、「因果関係相関関係がごっちゃになっている」ってのが真実なんだと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20080224135056

2008-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20080228132324

「誰かれ構わずセックスする人」ってのと「ゴムをつけるかつけないか」ってのを結びつけて考えることそれ自体に無理があると思うんだが。

そりゃ相関関係ってのは多少はあるかもしれないが基本的には別問題じゃね?

2008-02-23

有効求人倍率の推移表

有効求人倍率の推移

有効求人倍率有効求人有効求職者数就職件数
1990 1.40 1,814,807 1,294,185 113,332
1991 1.40 1,805,631 1,290,153 106,709
1992 1.08 1,553,333 1,433,026 108,284
1993 0.76 1,275,820 1,669,074 111,747
1994 0.64 1,186,463 1,848,098 120,628
1995 0.63 1,233,449 1,954,365 126,684
1996 0.70 1,393,689 1,980,970 128,680
1997 0.72 1,493,094 2,070,944 132,306
1998 0.53 1,265,216 2,394,818 137,300
19990.481,206,889 2,529,993 144,177
2000 0.59 1,472,596 2,506,804 155,421
2001 0.59 1,534,182 2,597,580 157,206
2002 0.54 1,486,484 2,768,427 168,366
2003 0.64 1,670,065 2,596,839 176,143
2004 0.83 1,956,329 2,368,771 178,754
2005 0.95 2,163,164 2,271,675 176,954
2006 1.06 2,294,833 2,164,014 178,075

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F

四年生大学を出た場合、ピークの1999年就職活動をした人は今31歳?32歳?、ひきこもりという現象と経済状況に相関関係があることはうなずける。

http://anond.hatelabo.jp/20080223093706

追記: ほんと、こういうものは統計数字が出てしばらくしてから見えてくるね。リアルタイムでは分りにくい。

 精神論で、努力が足りない、才能が足りないと、どれだけの人が言われ傷ついたのだろう。親戚の目を気にする親から恥と言われ、どれだけの人が自信を無くしなのだろう。精神論ではどうしようもない現実があったって数字が示してるね。

 

2007-12-31

堕落生活…勉強本当にできない…

さて、最近の俺の生活といえば

正午ごろに起きてニコニコ動画づくしそして寝るのが深夜4時という生活を繰り返しております

もちろん勉強なんてしてませんよ

今日エルフェンリートを全話見たくらいですから

勉強やろうとしていてもやれないものなんですよ

次回のネタエルフェンリートにしましょうかね…


さて、今日ネタは前も予告してた内容にします

予告しておきながらやらないということがスタンス化しつつあるのを少しは変えなきゃねw

さて、世の中には同志社に行きながら俺は負け犬だとほざくKYな人がいるのですが

考えてみれば今は大学全入時代だといわれるくらいなのになぜ全員大学に行かないのでしょうか?

そのなぞについて少しばかり調べてみました

吉川徹の「学歴と格差・不平等」という本を少し読んだのですが

この本には学歴格差について親の学歴子供学歴相関関係について書いてある章があるんですね

その中のデータとして書いてあるのが

1親が中卒の場合、子供大卒であるのは13.9%

2親が高卒の場合、子供大卒であるのは38.9%

3親が大卒の場合、子供大卒であるのは66.4%

というデータなんです

これは1995年のデータですから今は違うだろという意見もありますが、実際社会人にしめる大卒の割合が1975年は47.2%、1995年に51.3%2002年に50.3%であって

高度成長期以降、大卒の割合はあまり変化がないということが立証されてるそうです

さらに深く調べていくと上記の2の割合も40%で推移しており3の割合も67%あたりで推移しているそうなんです

大学が増え、少子化で入りやすくなった今でさえそうなのはおかしいと思いませんか?

特に2のパターンの割合が増えてもいいはずです

その謎を解くためにある説が提唱されることになるのです

それが学歴下降回避説だそうです

人はいろいろな事情でまず、自分が大学に進学をするか否か、そしてどこの大学に進学するか否かを決めますよね?

よく2chで言われることは大学偏差値、自分の学力、そして家庭の経済状況などの個人個人のミクロ的な視点ですが

この本ではそれは学歴の問題を考える上であまり重要ではないと書いています

つまり、人が自分の学歴について選択する時、潜在的に何が強く影響するかというと親の学歴職業階層なのだそうです(※親だけではなく兄や姉ということもあります)

上のデータから考えると親(兄や姉)が大卒の場合その子供(弟や妹)はそれと同等かそれ以上を求めて大学進学の意欲を高めるそうです

逆に親が高卒の場合子供高校卒業によって相対的下降が回避され、差し迫った欲求が発動しないそうなんですよね

このようにより高い大学に行きたいという意欲を持つかどうかは親がかなりの影響を与えるそうなのです

また、近年はこの傾向がより顕著であると述べていますね

親の階層が低い生徒ほど脱学校的な要素から自尊心を獲得、つまり学校での競争を降りて自尊心を獲得する

そしてゆとり教育は意欲のない人を無理に勉強させたりしなくなったことからさらにこの影響を拡大したそうなんです

考えてみれば確かにそうかもしれません

俺の親は高卒母親にいたっては因数分解もできないほどなんですが

そういう環境に育ち、中学までは自分が行きたい大学名すら知りませんでした

塾の講師をしていて驚くのは、今は小学生ですら自分は??大学に行きたいなんて言うんですよ…

そして「何でその大学なの?」と聞くと

親がその大学卒業生だからだそうです

大学受験のころ志望校とかを名大とか馬鹿なこと書いていましたが、受験勉強がつらくなってくるとなんでこんなことまでして必死に偏差値の高い大学目指そうとしてんだろう?

って思うようになるんですね

そしてその時に支えになる大きな根拠がないんですよ…

俺の場合その理由が、ただ学校貢献するだけでしたから

もちろん高い偏差値大学の方が就職で有利なのはわかっていますが、実態が見えないし、親が高卒体験談も聞けない状況では「絶対いけるように勉強しなきゃ」という根拠として成り立たないんですよ

そう思うとやはり親が大卒とかだと影響ありますよね

「俺は??大学だからダメだったんだ」という話も聞けるだろうし

俺の場合親は「大学行っても私たちは大学について全然しらないから自分でしっかりやりなさいよ」しか言いませんでしたからね

学歴について話なんてしたことなんて一回としてありません

そのような中で勉学意欲を維持するのは難しいものですよ

よっぽど勉強好きでない限りね

この世の中は格差社会とは言いますが教育面は「意欲格差」ということではないでしょうか?

いくら自由になったとはいえ、眼には見えない「意欲」という壁が格差を生み出してるのではないのでしょうか?

あと言いわけかもしれませんが…

2のパターンはFラン含めて40%だから準マーチレベル学歴ピラミッドの上から7%)の南山だとかなり珍しいのかな?

名市受かるレベルってこの40%の中でもどれくらいだろう?3%くらいなのかな

名大なんて行ってたら奇跡レベルだったかもね、2のパターンでたぶん0.5%くらいだからw

今考えたら行けるわけねぇよな、高校時代の俺は相当馬鹿だな…

出自から見れば俺は名古屋商科大学くらいが相当レベルだろうから






長文スマソ<(_ _)>

2007-12-30

そういえばSPAMメールも「熟女」とか「人妻」が多いなと思ってたんだが

そういうことなのか。情報リテラシ性的指向相関関係をまとめたら面白いかもなぁ。

http://anond.hatelabo.jp/20071230170804

2007-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20071215221925

そういえば、少し前にアメリカ統計で、男の場合「ルックスと年収」の相関関係は無かったが「身長年収」は明らかに相関関係がある、つー結果があったな。

ちなみに結婚詐欺師において重要なのは、ルックスではなく「声質」だ、とは養老猛司・内田樹の説。そうすっと、身長があって声の良い奴は最強のカリスマの持ち主ってことになるな。

2007-11-05

軽くソースロンダリングの指摘

ブクマで人気だから読んだのだが

違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明

著作権違反の違法コピーやそれらをネットで手に入れる違法ダウンロードが問題になって久しいですが、音楽業界にとってはいささか衝撃的とも言える調査結果が発表されました。

違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている、というものです。

ところが記事でも元ネタと紹介しているカナダ政府委託調査に関する日本語でのエントリーカナダ政府委託調査:ヘビーP2Pファイル共有ユーザほどより多くのCDを購入」では

P2Pダウンロードを行っている層で評価すると「(中略)P2Pファイル共有はCDの購入を増加させる」。

カナダ全体の集団の分析では、P2Pネットワークからダウンロードされるファイルの数と購入されるCDとの正の関係も、負の関係も見られない。

とあるように、この調査では大きく2つの論旨が導き出されている。

したがって

「違法ダウンロードされたほうがCDは売れる」という表題の表現までには飛躍があり、しかしすぐ後に「違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている」と表現こそ似てるが因果関係相関関係を入れ替えた全然異なる言い直しをしていることから誤解に誘導する意図があるのが分かる。

想像するに音楽ファンは興味があるからいろんなものをいっぱいタダでダウンするけどCDもたくさん買うのだろう。しかし一方で全体に影響がないということはCDを買う予算はあらかじめ決まっていて購買はその範囲を出ず、リサーチのためにP2Pを利用していると想像できる。

プロモーションとしては有効かもしれないが、売上げを伸ばすとまで言うのはアジテーションというものだろう。嘘をつくと己に帰ってくるものだ。だからP2P未来を思うなら嘘をつくべきではないと思うのだが。

http://anond.hatelabo.jp/20071104183829

普通に考えれば、相関関係なんか無いよね。

いっそ、本当に一回DLを違法化してみればいいと思うんだ。

違法配布があろうが無かろうが、今までどおり買う人は買うし、買わない人は買わないと思うんだがな。

2007-11-04

これは一種の自慢話ではないのか

http://anond.hatelabo.jp/20071104205819

あーもしもし? こちら社会人。「ナンパ男をあしらう能力」と「営業力」に相関関係は認められません。以上。

2007-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20071017215913

忙しくてレスができなくて、スマソン。

誰かデータを出してくれたみたいだね。

めでたしめでたし

まあ、俺も勘でしゃべってたし、結果論だけど言わせてくれ

物理学勉強して、勘をやしなえ」

ごめん、言ってみたかっただけ。

でもね、過去の気象データの件とか、その不確実さについては今後もずっと指摘され続けるよ。

証明や実証が困難なところに同じような疑問を持つひとは一定数必ずいるはずだし、

データに関する不確実さは統計学の問題であり、

正しく統計学を使えば、それ程大きな問題にはならないよ。

もちろん、導かれる結論は

「わかることはわかる、わからないことはわからない」

になるけど、言いたいことはわかるよね?

相関関係因果関係の違いくらいは理解する必要がある)

実際日本での官製主体の温暖化議論は相当おかしいところに進んでいる。

その是非は知らないし、

おかしいことを知ってるなら増田でそれを紹介してくれ。

温暖化を否定する言説はもっと人目に触れたほうがいい。

まじめなものもいくつもでてるし、そこにも一理ある。

だーかーらー、あるなら具体的にあげろってこと。

まあ、データも手元にないし、直接意見できるわけでもないけど、

こういうネットとかでグチグチやることが

意外と地道な活動に繋がってるかもしれない。

インターネットは偉大さ。

http://anond.hatelabo.jp/20071017212407

結論ねえ。

まあ、二酸化炭素以外い原因が思いつかないので、

海面上昇や異常気象の影響をなるべく減らすには、

二酸化炭素を減らして行く必要があるだろう。

だけど、その効果の定量評価は未知数だから、

本当に効果があるかは疑問。

でも、他に方法がない。

2007-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20071017155510

因果はないと思うけど、相関関係ぐらいはあるとおもうよ。

いや、それ何にも言ってないのと一緒。海賊の数と気温の変動には負の相関関係が観測できるけれど、海賊の数と気温変動には因果関係は(たぶん)ない。だから、相関関係があると言っても、「で、因果関係はあるの?」という話にしかならない。

http://anond.hatelabo.jp/20071017005251

温暖化ヒートアイランド因果関係の議論

因果関係の議論だったのか・・・。

因果はないと思うけど、相関関係ぐらいはあるとおもうよ。

都市化と人類の活動範囲に相関があるようにね。

ただヒートアイランドを無視していいなら、

地球温暖化なんかもっと無視していいレベルだとおもうな。

都市部を除いて平均気温を出したら実は平均気温は下がってましたとか。

世界の平均気温とやらの統計因果を与えてる可能性を否定できない。

2007-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20071012155354

報告書。結構なことだ。地球は寒冷化に進む?結構なことだ。

グリーンランドの氷床が厚くなっているというどこかの大学発表(学部四年?)を参照しているが、それがグーグルで「グリーンランドの氷床」を検索したときに感じる切迫した危機感と反対を向いているのはなぜだろう。その大学が正しくて、ほかの多くが間違っているのか?だったら結構なことだ。

ということは、今年の日経ナショジオで読んだ、消え行く氷河の過去現在の比較写真、あれも間違っているのか。だったら結構なことだ。

世界中で氷河の縮小が加速しているというあれも間違いか。だったら結構なことだ。

北極の氷がどんどん解けており、遊泳距離の増える白熊が大打撃を受けているというTV番組も、間違いか。だったら結構なことだ。

世界的な海水温の上昇でサンゴが深刻な白化をしているが、あれも間違いか。目の錯覚なのか。温度上昇があったというのは測り間違いか。だったら結構なことだ。

ハリケーン台風の威力が巨大化することが懸念されているが、あれは杞憂か。だったら結構なことだ。

で、増田二酸化炭素より温室効果が高いと正しくも指摘するメタンが今後激増するかもと言う話を聞いたよ。地球温暖化が進んでシベリアの永久凍土が溶けると、大量のメタン放出されるとよ。杞憂だといいなぁ。

北極の氷は解けても海面を押し上げないが、極地の太陽光吸収率が上がるのでさらに気温が上がるとよ。杞憂だといいなぁ。

増田は「二酸化炭素温暖化因果関係は証明されていない」と冷笑しているんだろう。二酸化炭素最近の上昇と地球気温の上昇は相関関係があっても因果関係はないと。

二酸化炭素が今後減少するって、人類がいなかった過去の推定にもとづく希望的観測だろ。中国の発展がバンバン報じられて、きょうはアジア二酸化炭素排出量が激増していると報じられていたよ。予想通り。でもそれは杞憂南極の氷に基づいて考えれば今後二酸化炭素は減るわけか。だったら結構なことだ。

だからどうした。笑ってるだけにしろ。二酸化炭素減らす邪魔すんな。

2007-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20071005190620

おー

いままで一番わかりやすい増田だー。

http://anond.hatelabo.jp/20071005191705

化学言葉で言えば、その概念は流動性ではなく粘性だとおもうな。

摩擦係数の高いところでお金をいくらつっこんでも乱流になるだけで、

本来想定したような相関関係を生まない。

粘性が高いところでいくら水圧を高めたところで流量は増えない。

2007-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20070929171937

米ドルを含む主要な通貨に対して、円の力が半分になれば、円で保っている資産の国際的な価値は半減し、日本経済力はおおよそ半分になる。

まあ、そうならないためにべらぼうにドル持っているわけだが、このあたりは経済の基本じゃないか?

いや、だから順番が逆だって。輸出超過の結果外貨準備が積まれる。中国をみなよ。

これは一時的なレートと円の強さを混同している。

「円が弱い」というのは、レートが下がった分価格競争力を得てもなお輸出が強くならないってことで、

レートが推移する水準が下がる、ということだ。

ここは何を言ってるかわからない。

購買力平価と一時的なレートに乖離が出る、なら理解できるけど、「レートが推移する水準」って何?

実勢レートでも購買力平価でもない「円の強さ」なんてのがあるのか?

通貨の強さと経済力には正の相関関係があるということと、

増田は外需よりも内需のほうが日本経済に決定的な影響を与えると言うが、その内需にレバレッジを利かせているのは通貨の強さだということ。

そういう経済システムの話をしているつもり。

相関関係異論はないよ。因果関係が逆だと言いたいんだ。アマゾンの奥地までコカコーラ自動販売機トヨタ自動車があるのは通貨が強いからじゃない。奥地まで各企業が版図を広げるくらい強くなったから、通貨が結果として高くなったんだよ。

内需を外貨で評価するとき通貨の影響でレバレッジがかかる(この表現は正確じゃない気がするけどまあいいや)のは否定しないよ。でもそれって何倍? 実勢レート/購買力平価ならせいぜい数パーセントから多い国で十数パーセント。補正しても日本経済大国っぷりにはいささかの揺らぎもない。その元となる実体経済の強さはどこから出てくると増田は考えてる?

理由を通貨の強さに求めるかぎり鶏卵の堂々巡りにはなるのは当たり前じゃないか。循環論法なんだもの。

2007-09-27

仮想アンケートについて。

http://anond.hatelabo.jp/20070717121543

それらの想定は独立要素ではない、

(例えば暇な時間が有る人とコミュニケーションしたい人、常時接続パソコンスペックはある程度相関関係がある)

でもまあ、やってみた感覚でいうと全人口の0.1%ぐらいかな最終的にある程度やり続ける人は。

日本で10万人

先進国人口が10億人くらいだからアクティブユーザーが100万人ってところかな。

サービスとしては続けられると思うけど、メジャーにはならないと思うよ。

特殊な趣味なんだよ、ゴルフとか、エロゲーとか、プロレスみたいな。

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