はてなキーワード: 少年法とは
不況で失業率が上昇しているというこの時期に、移民の話をされても、机上の空論との区別が付かない。
移民一般の話じゃなくて、特に永住権者が増えるということの意味を説明してるんじゃないの。
で、生活保護などの福祉ってのは、永住権者については関係ないような。
Q8:永住許可の要件を教えてください。
A:入管法では永住が許可される要件として「素行が善良であること」,「独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること」の2点を掲げ,その上で「法務大臣がその者の永住が日本国の利益に合すると認めたときに限り,これを許可することができる。」と規定しています。
まず,入管法に規定する上記2つの要件について説明します。なお,これらの要件は申請人が「日本人,永住許可を受けている者又は特別永住者の配偶者又は子である場合においては適合することを要しない。」と規定されています。これは,本邦に生活基盤を有することが明らかなこれらの外国人についてはその要件を緩和し家族単位での在留の安定化を図ることが相当との考えによるものです。
「素行が善良であること」とは,前科又は少年法による保護処分歴がないこと及び納税義務等公的義務を履行していることのほか,日常生活においても住民として社会的に非難されることのない生活を営んでいることをいいます。
「独立の生計を営むに足りる資産又は技能を有すること」とは,日常生活において公共の負担となっておらず,かつ,その有する資産又は技能等からみて将来において安定した生活が見込まれることをいいます。これは,申請人自身に備わっていなくとも,親や配偶者と共に構成する世帯単位でみた場合に安定した生活が継続できると認められる場合はこの要件を満たしているものとします。
「法務大臣がその者の永住が日本国の利益に合すると認めたときに限り,これを許可することができる。」とは,その者に永住を許可することが,日本の社会,経済にとって有益であると認められるものでなくてはなりません。この判断は,国土の条件,人口の動向等日本社会の外国人受入れ能力,出入国管理を取りまく内外の諸情勢その他あらゆる事情を勘案して行われるもので,永住の許可を与える否かについては,法務大臣の広範な裁量が認められることになります。
「帰って家族を大切にしてあげて下さい」(ノーベル平和賞受賞の際、インタビューで「世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですか」と問われて)
「やっぱり修行で得た力というのは他人のために使うものだと私は思います」
「・・・傷つき迷える者たちへ・・・敗北とは傷つき倒れることではありません。そうした時に自分を見失ったときのことを言うのです。強く心を持ちなさい。あせらずもう一度じっくりと自分の使命と力量を考えなおしてみなさい。自分にできることはいくつもない。一人一人がもてる最善の力を尽くす時、たとえ状況が絶望の淵でも必ずや勝利への光明が見えるでしょう・・・!」
「何もしなければまさに何もはじまらないでしょう?・・・ジタバタしかできないなら方法はひとつ・・・!!みなさん!ジタバタしましょう!!」
アバン=デ=ジニュアール3世(三条陸(原作)と稲田浩司(作画)による漫画及びそれを原作とするアニメ『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』に登場する架空の人物)
「少年をよく眺めてください。裁判所に悩む人が居なくなれば裁判所は冷たい箱になってしまいます。」
「あなたには少年事件はつまらなく見えるのかも知れない。確かに声の届かない子供達は多い。何も身につけていない絶望的な子供達も多い。しかし長く少年達を眺めていると判ってくることもあります。」
「多かれ少なかれ、みんな虐められた過去を持っている。小さな子は大きな子に。力のある子は頭のいい子に、女は普通の男に、普通の男は強い男に、強い男は組織に、組織はより強い組織に・・原因を辿っていくと尽きない。」
「私は普通の人間です。でも少年法を使えばその連環を断ち切れるかも知れない。貴方は知らないだけですよ。その恐ろしい輪の中から抜け出せた時に、人がどんな顔で笑うかを・・。」
「世界中のことテレビでざっと見てわかった気になったって、そんなのウソだぜ!世界は目で見える姿の何十倍、何百倍も広いんだ!それに比べりゃ怖い夢も、ハデな超能力も、小せえよ!ごくごく一部だよ!」
「ファシストになるより豚のほうがまだマシさ」
「ぼくがまだ年若く、いまよりもっと傷つきやすい心を持っていた時分に、父がある忠告を与えてくれたけど、爾来ぼくは、その忠告を、心の中でくりかえし反芻してきた。「人を批判したいような気持ちが起きた場合にはだな」と、父は言うのである「この世の中の人がみんなお前と同じように恵まれているわけではないということを、ちょっと思い出してみるのだ」」
ジェイ・ギャツビー(アメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドが執筆し1925年に出版された小説「グレート・ギャッツビー」に登場する架空の人物)
「だが、世界の死の乱舞のなかからも、まわりの雨まじりの夕空を焦がしている陰惨なヒステリックな焔のなかからも、いつか愛が誕生するだろうか?」
20年前に発生した殺人事件に、当時未成年だった当人が関わっていたという話が流れたのが原因で、殺人犯がタレントをやっているとは何事かという義憤に駆られた市民の苦情が殺到したという話である。
この話の問題点は、20年前に発生した殺人事件の加害者である少年と、タレントの名前の読みが一致し、同じ年齢で出身地も同じという事から、本人に違いないとなったという事である。
まぎらわしいのであるが、加害者である少年については、未成年であることから写真等も公表されず、氏名にしても非公式情報として出てきているだけである。これは、少年の犯罪者は更生する可能性が高く、情報を公開しないという事になっている為であるが、名前が同じで年齢も出身地も同じという他人に対して、このような形で被害が発生するという結果を招いてしまった。
そして、この問題の根本的に解決不能な点は、タレントが殺人犯ではないという事を証明することが、事実上不可能であるということである。
処分を受けていないことを証明しようとしても、そもそも、未成年の処分の履歴は、処分を受けた人が成人してから刑事被告にでもならない限り出てこない、タレントのブログに対し、不穏当な発言を書き込んだからという理由で逮捕されたり書類送検をされた、義憤に駆られた市民にしても、その罪状は不穏当な発言を書き込んだからというだけで、タレントが無実である事を証明していないのである。事実無根だからという理由で逮捕したのであれば、更生の為に情報を公開しないとしている少年法の建前とは違い、捜査機関は情報を握り、今も監視をしているから、タレントが無関係である事を知っていたという事になるからである。
義憤に駆られた市民が、処分を不服として裁判になった時において、検察側はたとえ殺人犯であっても不穏当な発言を浴びせるのは不適切であるという主張しか行えず、事実無根の誹謗中傷である事を主張できない。
書き込みをした側の、同姓同名、同年齢、同地域出身という共通点から、同一人物であると判断し、殺人犯がタレント活動をしている事は不適切であるから行ったとする主張とは噛み合わないし、この主張に白黒をつける事は、少年法の建前上、できない。つまり、法廷に持ち込まれても、困る話となってしまっているのである。
タレント側が損害賠償を求めるのであれば、少年法の規定から別人である事を証明できず、少年法を訴える事ができない以上、同姓同名で同年齢で同地域出身の殺人犯と当時の親権者に、被害を被ったと主張しなければならない。
たとえ少年といえども、計画的に殺人を行ったのであれば、それは更生の対象とはしないという殺人罪の厳罰化が必要であろう。移民や特永の排斥や帰化の原則廃止、官報の脱紙完全インターネット化(cf.[2008.3.16])と並んで、やっていて当然の事である。飲酒運転の厳罰化よりも、はるかに重要なことなのだが、必要性を感じていないのであろう。国民の皮膚感覚と、永田町・霞ヶ関とでは、ズレがあるのだ。
ようは事件なんてケースバイケースだから、凶悪事件と一般少年犯罪を同列に並べて「少年法廃止」と叫ぶのは間違い。ってことかな?
確かにマスコミが印象操作してるような「少年事件の増加および凶悪化」という事象は幻に過ぎないね。
しかし凶悪事件の加害者が過度に保護されて、被害者やその遺族へのケアがおろそかになっているというのは体制上の不備じゃないのかな。
法治主義も結構だけど、行き過ぎると逆に民主主義を圧迫することになりかねない。
しかし子供の犯罪と大人の犯罪を異なるものだとする論拠はそもそも何なの?
精神的な未発達を責任阻却事由とするなら現行の刑法でも問題なくね?
犯罪者にも個々の事情があるというなら、裁判官の判断による叙情酌量の余地ってもんが働くだろ?
冤罪どうこう言うのはまた別の問題だよね。ぶっちゃけ少年法関係ないし。
冤罪事件がおきるかどうかは行政側の問題じゃん。そこ仕切るべきはまた別の法律だから。
少年犯罪だけ二重基準を設ける理由が特に見当たらないんだけど。
司法がまともに機能してないから、私刑めいた感情論がまかり通るわけで。
この点、法曹関係者はもっと反省すべきだろ。法律を都合よく道具にしすぎだよ。
特に弁護士は、加害少年の精神的な未発達振りを強調するためにやれ漫画だゲームだのを安易に悪者に仕立て上げて責任の擦り付けに余念が無いし
法律のすり抜け技を磨くことばかり考えてる。それが遵法精神と言えるか?口ばかり達者で心が無い法律家が多いんだよ。
件のTV番組に出てた民主党の議員はその典型的バカ弁護士だ。怒りを買うのは当たり前。
そもそも人権ってどこから生じて誰が担保してるか判ってんのかね。
万人に等しく与えられた権利、という概念だけを弄んでる。法哲学ももっとちゃんとやれと言いたい。
どんな理由があろうと相手が誰であろうと犯人が何者であろうと罪は罪だし、相応の刑が与えられるべき。
実態にそぐわない法律は、結局司法への不信感をあおるだけだ。それでは国家は立ち行かない。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/997016.html
おまえら馬鹿か?
刑法ってのは、被害者の因果応報のためにあるもんじゃないの。犯罪の抑止力のため。太田総理でもやってたけど、少年の凶悪犯罪は事実減ってる。だから、今の法律が欠陥なわけじゃない。
少年法が廃止されたらどうなる? 初動捜査で目つけられたガキが、警察で恫喝され、検察の言われる通りに丸め込まれて調書取られて、冤罪だらけ。本当の犯人が捕まんないで、のうのうと生きる。
こっちのほうが、よっぽど危ないよ。大人だって検察に丸め込まれるんだから、ガキならなおさら? わかるだろ??
『おい、こいつ犯人ってことにしよーぜ』=>初動捜査で逮捕=>警察取り調べ、恫喝=>送検=>99%有罪、ってパターンが多くなると思われ。
そら、この母みたいに、かわいそうな、同情すべきケースもあるよ? だけど、それは、少年犯罪のほんの一部。馬鹿テレビ局が誇張するから、それが全てみたいにみな勘違いするけど、色々あるわけ、少年犯罪にも。
親に全く愛情かけられず、捨てられ、住むとこもなくて、食うもんもなくて、学校も3日で行かなくなって・・・みたいな子とかもいるわけ。そいつらも全部死刑台に送れば、おまえら満足か??
『うちの子も犯罪を・・・』とか力説してた、高田、生まれつきの財閥のお嬢が、なにを呑気なこといってんだ。下流の現実を知れ。
少年犯罪減ってるのに、野蛮な民衆にあおられて、刑罰の適用年齢とかどんどん下がってるけど、何歳まで下がれば気がすむの? 2歳で人殺しちゃったケースとかもあるんですけど??
全部の極悪人を裁ける法律なんて(残念ながら)存在しない。結局は抑止力・責任能力とのバランス。そのバランスをとるなかで、この母親みたいにかわいそうなケースも出てきちゃうけど、これもこれ以外もぜんぶ同じ法律というシステムの中で処理しなきゃいけないんだから、しょうがない。法律って、そんなもん。
『目には目を』みたいな野蛮国家じゃないんだから(そうなったらおまえら満足なんだろうけど)、現代法治国家としては、少年法廃止はありえない。
被害者の感情わかったみたいに騒いでた、高田とかモナ、ホントに東大出たんか? 2回生くらいで法律も習うだろ。(東大じゃないから知らんけど)『歯には歯を』って習ったんか?
このかわいそうな母親は、民事で相手の親のケツの毛まで残らないくらいむしりとれば良い。実際、6000万円で和解してるし(個人的には1−2億くらいあげてもいいと思うけど)。
1 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2007/02/17(土) 17:16:04 ID:O52nj0eH
962 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2007/01/12(金) 06:52:38 ID:0wf1ypQR
最近近くに越してきた一家の夫が、どうやらコンクリ殺人の犯人らしい。
すでに町内はパニック状態で、
署名を集めて出て行かせようとしたり、その一家には何も売らなかったりとかなりの差別っぷり。
私はひょんな事からコンクリの奥さんと話すようになったんだけど、
引っ越しても引っ越してもストーカーのように追いかけ続ける人が何人もいて、移り住んだ地域の人達にソース付きでバラしてしまうらしい。
そしてそれは妻が子供を連れて別居しても続いてしまうので、離婚もできないらしい。
23 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/13(土) 11:33:58 ID:1ooRv/+3
前スレ962だけど、
全部本当だよ。日本も捨てたものじゃないね。
「私たちの事、掲示板に書いたでしょう!」って言われた。
生活板住人だったみたい。
「どうなるかわかってるでしょうね!」って言われちゃったから、もうすぐコンクリにされちゃうかも。
57 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/13(土) 17:45:26 ID:S+p5S3IH
>>23
差し支えなければ、お住まいの地方だけでも晒してくれまいか?
63 :おさかなくわえた名無しさん:2007/01/13(土) 18:35:59 ID:1ooRv/+3
>>57
娘には多分バレバレ。
http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/concrete.htm
「実名報道と少年法」を考える〈最終回〉「女子高生コンクリ殺人」加害者少年たちのその後
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2000_03_22_2/
ざまぁwと思うか、気の毒に・・・と思うか
うーむ、やっぱりストーキングしてるほうが気持ち悪いかな