はてなキーワード: シェルパとは
どこまでを栗城史多だけでの登頂と呼ぶかについて、登山家たちの間で議論が生じている。
http://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2014/08/08/ngeo2014080ww8003.html
4度の苦闘の末、栗城氏は、高峰エベレストの頂上に栗城史多だけで立てなかっったと主張した。
栗城史多とその登山隊は、栗城だけの単独の登頂失敗だったと主張している。
エベレストを単独無酸素で登った過去の例はラインホルトメスナーただ一人であり、
栗城はそれと同等の偉業に挑戦しているのだという。
しかし、栗城史多たちの登頂に関する詳細が明らかになると「栗城だけ」という主張に、
厄介な疑問が浮上してきた。
エベレスト「単独無酸素」の際には、ボチボチトレックに対して1300万円ものツアー料金を支払ったことが発覚している。
また単独であるのにもかかわらず少なくとも15人のシェルパを雇っていたことが判明した。
http://www44.atwiki.jp/kuriki_fan/pages/108.html
このことは"栗城だけでの登頂失敗"とは何かという疑問を生じさせる。
「栗城は登山家ではない。別の何かだ。登山家と呼ぶと本当の登山家に失礼だ」と、
栗城登山の世界で、登頂の真価をめぐる疑問が取りざたされるのは今に始まったことではない。
そんなにずれているだろうか。むしろ英語版のWikipediaに書かれている記述の方がすこしずれているように思える。例えば "sambo" という語の起源は「ちびくろサンボ」ではないであろうと、この本には書かれている。
http://www.amazon.co.jp/dp/4770500874
これによると、スペイン語の "zambo"(猿)が起源ではないかというのだが、実はヒマラヤのシェルパ族の人名ではないかとの指摘もある(「サンボ」の両親の「ジャンボ」「マンボ」もこの民族にはよくある名前)。
この話を考えるときには必読書と思う。この本の編著者の一人の灘本昌久氏は自身が解放同盟にいた関係で差別に関する問題には広い視野をもっていて論考は鋭いと思う。
2005年3月末の職員数が1万1697人
2007年12月16日 21:15??22:35 NHK総合
▽英・貧困の若者に重点支援
▽対策遅れる日本
『Nスペ一本で家が建つ』
以前、つまり世間の目がNHKに厳しくなかった頃『NHKスペシャル』でシルクロードのような番組を制作すれば、
番組制作費の私的流用で家が建つというのはディレクター仲間の常識だった。
だいたいシルクロードのような場所では経費が発生しても領収書などもらえないという言い訳が出来る。
ヘリコプター空撮や荷物運びクルマチャーター代、シェルパ雇いあげなどというでっちあげを数か月やり続けるのだ。
もちろん海外出張手当や危険地域取材手当などももらいまくるが、なにしろ使うところがない。
だいたい現地にいけば大歓迎だから食事など自腹をきることもまずない。
かくしてNスペ一本で家が建つわけだ。あきれたサラリーマンたちである。
NHK元プロデューサー、紅白ギャラ745万円も食う 出演料上乗せ、「返金を懐に」図る