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2021-08-12

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七月二十八日(水)

便秘気味。直腸の中には来ているはずだが、そこで引っかかっているのかいくら力んでも出ない。こういうとき肛門を拭くと汚れているものだが、それすらない。膨満感がひどい。昨日丼を食べたせいか食欲も減衰している。

七月二十九日(木)

私は元から便秘気味だったが、あまりにもひどい便秘。食欲もない。読書もはかどらず、頭痛までしてくる。十段評価でせいぜい一か二くらいの痛みだが、腹痛と頭痛吐き気が延々としている。調べると便秘寿命が縮むこともあるという。

消化器系の医師に診てもらい、消化を助け、うんこをやわらかくする薬をもらう。

七月三十日(金)

まだうんこが出ない。しかし、異常な膨満感は解消した。おかげでやっとお腹いっぱい食べられるようになった。ありがたい。

七月三十一日(土)

ウサギの糞状のうんこひとつだけ出たが、救われた思いがする。

八月一日(日)

同じようなうんこだが、二つ三つと数が増えた。

八月二日(月)

ウサギの糞のようなうんこから、それが二つ三つほどつながったうんこになる。このくびれ大腸の中の形なのかもしれない。

八月三日(火)

久し振りに強い便意を感じるようになる。

関係ないが、昔からからうんこを吐く夢をよく見る。近頃もよく見る。

八月四日(水)

うんこが軟らかくなってきたが、軟らかすぎる気もする。冷房のせいか、昨日の野菜サラダのせいかはわからない。少なくとも、直腸うんこが近づいた感覚は前より感じやすくなっている。

うんこの色も黒褐色から褐色に近づいてきた。

八月五日(木)

朝食を食べて三十分後にうんこが出て、会社についてから出て、昼休み前に出た。うんこは細く黄土色である。強い便意が来たのはありがたいが、ひょろひょろ出るのはあまり健康的ではなさそう。三回目のうんこはにょろにょろしていて、ウォッシュレットで流さないといつまでもトイレットペーパーについている。うっかり手が滑って手にうんこがついた。嗅いだらすごく臭い

八月六日(金)

少し腸の動きが落ち着いてきた。この日以降、一日おきに小さめのうんこが出る。体内のとどまる時間が伸びたせいか、色はまた褐色に戻った。しかし、便意曖昧でも便座にまたがったほうがよさそうである

先日からうんこの記録をツイッターでつぶやいていたら、食事時に見てしまときついと友人からお𠮟りを受けたのでやめた。

八月十一日(水)

家族が消化器の検査を受けるため下剤を飲んでいる。もらってきた資料を見ると、どれくらいの硬さや色のうんこが出たかを記録する用紙があるが、うんこ写真があってその下に丸をつけることになっている。たぶん本物のうんこではなく作り物なのだろうが、よくできていて感心した。

八月十二日(木)

うんこが多めに出た。やや硬めだが量が多く、褐色

 
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