2024-10-23

サロンパス貼られて泣いた

つらい話ではない

フルタイム勤務しながらワンオペ育児中(夫単身赴任・5歳3歳)なんだけど、先日から実母が遠方から来てくれていろいろ手伝ってくれた

家の中が見違えるように整ったし、食事バリエーションも豊かで、子供の事をたくさん褒めてくれる

子供ママママばっかりにならないか自分ゆとりもある

ほんと子育てはひとりでは出来ないわ(個人差があります)(ひとりで頑張っている人は本当にすごい。お疲れ様です)

それらよりも嬉しかったのが、頭痛しんどい時に肩と背中サロンパスを貼ってくれた事だった

棚にたくさんあったの、って肩に4枚、肩甲骨あたりに2枚、あと首の後ろ 骨の出っ張っているところに1枚

ひとりでは手の届かないところに優しく貼ってくれて

その手があたたかくて

母が寝てからボロボロ泣いた

ワンオペ育児してると自分の事がおろそかになりがちで(自分時間を削るのが一番手っ取り早く時間が作れる)隙間時間自分趣味して自分大事に、とは心がけているんだけど

こうして「自分自身が誰かに大事にされている」事を実感する事ってあまりなくて

しかもそれが「お金を払ってマッサージを受ける」とかではなく、本当に無償のものなんて稀有

サロンパスを貼られている時、自分子供に戻っていたと思う ただ大事にされる側になっていた


陳腐表現だけど、母の愛だ

自分も母になったけど、きっとこれを引き継いで、子供に渡す役目があるんだなあ


書いててまた泣いてる 書く事がとっ散らかるーー

だってただ大事にされたいね

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