固定回線は1Gbpsで十分でせいぜい2.5Gbpsもあれば余裕で暮らしていける
例えばNETFLIXの4K映像でも「推奨速度:15Mbps以上」とか書いてあるぐらいで
10倍の150Mbpsを用意するとして、家の中のテレビ3台動員しても450Mbpsあれば十分
10Gbpsになって速くなったって言ってるやつはベンチマーク測ってるだけか
「自宅に光ファイバーを引いたらインターネットまで専用の光ファイバーが直結される!」
あなたの家の光ファイバーは隣の家とかと共用されていて、時間を区切って使ってる
なので10人いれば10分の1になるし100人いれば100分の1になる
確か最大で128分岐までされてて、その人数で2.4Gbpsを共有してる
NTTが不人気で使ってる人が少ないと1Gbpsが出るけど、人が増えてくると全然出なくなる
関東エリアではNTTが強いから全然速度は出ず、西エリアは競合が多いので逆にNTTのスピードが速い
10Gに変えると当然使ってる人が少ないからスピードは出るけど
そもそも使うアプリ無いから体感できないし、増えてきたら遅くなる
まずパケロスなんて相当なことがないと起きないから
遅延についても、ファイバー分岐で共有してる人数が多いと待ち時間が出るけど
実際には1〜2msぐらいでほぼ関係ない
光の伝送遅延はご存じの通り無視できるレベルで、途中経路の遅延もほとんどない
で、結局は最後のサーバーとかPCでやってる処理で遅延が発生してるっていうだけ
じゃぁなんで10Gbps売ってるのか?っていうと、お前らが買うからだよ!
10Gbpsなんて意味ないって通信業者はみんな知ってたから手を出さなかったんだけど
NUROが勝手に10Gとか2.5Gとか売り出してゴッソリ客を持って行ったわけ
そうすると防衛上しかたなく10Gとか売り出すしか無くて渋々提供してるのが10Gで
なんぼ頑張っても宅内のフラットケーブルが律速になって100mbpsになる