2024-08-22

anond:20240822112136

「令和の米騒動とは、立浪和義監督の一存で、ベンチ裏にある食堂から炊飯器撤去され、

選手たちへ白米の提供が禁じられたとされる一件です。

夕刊フジによれば、8月3日の、本拠地バンテリンドームでの阪神戦前に、

突如ベンチ裏にある食堂入り口に『当面の間、白米を提供しません』との張り紙がされたといいます


 立浪監督は、DeNAから現役ドラフトで加入して中軸を担っていた細川成也選手が、

夏場に入って調子が落ちてきたのを『ご飯の食べすぎで動きが鈍くなった』と考えたようで、

さなおにぎり以外、白米が食べられなくなったというのです。

細川選手以外も巻き込まれた形となり、夕刊フジ取材に、

ある選手が『もはや令和の米騒動ですよ』とコメントしたのです」


2月14日スポーツニュースサイト「RONSPO」に掲載された

立浪監督の独占インタビューのなかで監督自身の口から

ついに真相が語られた。RONSPOの取材で、立浪監督はこう答えている。


試合に(レギュラーで)出る選手が、試合前に、どんぶりものや、麺類とかをいっぱい食べていたんです。

そんな試合前に腹一杯食べて、いい働きができるわけがないんでね。

おにぎりは置くけど、アホみたいに、どんぶりものを食べたらあかんでえ。と、それだけの話ですよ」


 そして、今年は炊飯器をどうするかの質問に「今年も変わりません」と答えると

、「レギュラーを取る選手は、そういう管理自分でできるようにならないとダメなんです。

こんな決め事は、本来自分らが考えてやれるようにならないと、

強いチームにはなっていかないんです」と、その意図を語っている。前述のスポーツ紙記者が補足する。


立浪監督コメントによって、おにぎりはあるものの、試合前の炊飯器は本当に撤去されていた、

ということがハッキリしました。祖父江らの証言と合わせると、試合後にはご飯が用意されているということなので、

試合前に限っては炊飯器を置かないということなのでしょう」

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん