大学卒業後、数年間の非正規を経て特別区の職員になったのが今年の4月
介護制度、高齢者福祉、障害者福祉の部門に配属され現在3ヶ月経過
わからないことが多いから窓口や電話では来庁者や施設の人から怒られベテランの前任と比べられ、システムの使い方に慣れておらず事務仕事が遅かったり決裁に不備があったりして上司や先輩にストレスをかけている
地方自治体特有の「研修なしでいきなり新採を現場の頭数にカウント」やマルチタスクに潰されている
自宅最寄駅から職場までは地下鉄で15分だが何度も「職場最寄駅で降りようとしては躊躇し乗り過ごす」を繰り返すため通勤に1時間半かけている
せめて1年間は勤務してから辞めようと思ったが、辞めたところでニートする余裕はないし、公務員から待遇の良い民間への転職は不可能
ミスをやらかし職場のトイレで手首を切って死のうとした時にふと「せめて1年間勤めたら自殺しよう」と思った
あと273日
土日祝日、有給休暇分はカウントしていないので実際の勤務日数はもっと少ない
辛いけど終わりが見えている分少しは気が楽