昭和、平成まで偉かった職業
19世紀、20世紀の医学の発展は目覚ましかった
しかしそれも大体一服した
人は長生きしすぎるようになり医者の偉さのグレードは明らかに下がった
子どもの教育というのが社会の発展に重要であった
ある程度の知識は本やオンラインで手に入るようになった
政治が何よりも大事な時代が確かにあった
権力が何よりも強い時代が確かにあった
だがそれも過去になりつつある
現代の民主主義において政治家はただ叩かれるための存在になってきている
あるいは官僚にコントロールされるだけの存在
我々の代表という意味は薄れてしまった
これらは今も昔も一定えらい
変わってないが最重要ではない
職業の一つだ
一時期ボランティアは偉かった
特にボランティア精神の薄い日本では特別視されていた時代がある
しかし日本でも打算的にボランティアをやるようになり
また、案外人助けも専門性が必要だとわかってきたことで
その偉さは一定の水準に落ち着いた
クリエイターが大きな夢を与える時代があった
今もそれは変わっていないが、ブームによりなり手が増えたことで
以前ほどの価値は失われた
あくまでやりたい人がやる仕事だ
というわけで結論は「アイドル」で
あれ待てよ、この話するの3回目くらいだな？
Permalink | 記事への反応(3) | 12:02
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芸人がどうやら人気商売でありながら根っこでは幅広く嫌われる、まさしく国会議員みたいな位置に堕ちそうなのは想定外だったわ 日本で一番好かれてる人達くらいにまでいってたのに
今も昔も政治家が一番偉いやで。 国会議員見てればわかるやで。
最近は大工さんとかドライバーがえらいと聞いた
確かにドライバーは偉いわ 建設やってるひとも偉いわ 同情する
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