2023-12-12

anond:20231212123620

2005年の「B層」の発展だな

A層

エコノミストを始めとして、基本的民営化必要性は感じているが、これまで、特に道路公団民営化の結末から類推上、結果について悲観的な観測を持っており、批判立場形成している。「IQ」が比較的高く、構造改革肯定的構成者は財界勝ち組企業大学教授マスメディアテレビ)、都市部ホワイトカラーなど。

B層

郵政の現状サービスへの満足度が極めて高いため、道路などへの公共事業批判ほどたやすく支持は得られない。郵政民営化への支持を取り付けるために、より深いレベルでの合意形成が不可欠。マスコミ報道に流されやすく「IQ」が比較的低い[2]、構造改革中立的ないし肯定的構成者は主婦層、若年層、シルバー高齢者)層など。具体的なことは分からないが小泉総理キャラクター内閣閣僚を支持する。

C層

構造改革抵抗守旧派。「IQ」が比較的高く、構造改革否定的構成者についてはこれ以上の分析はない。

D層

IQ」が比較的低く、構造改革否定的構成者は既に失業などの痛みにより、構造改革に恐怖を覚えている層。実際の図には、A層~C層と違い、階層名称記載されていないが[1]、便宜上「D層」と表記されることが多い。


マスコミ報道に流されやすく「IQ」が比較的低い

ネット情報に流されやすく「IQ」が比較的低い

に変わったんだ

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