医療を含めた福祉が機能していない、そもそも存在していない状況で資本主義を推し進めるとどうなるかというのは既に産業革命期のイギリスで経験済みであり、労働者だけでなく資本家やエスタブリッシュメントにとっても問題のある看過できない事態になったから福祉制度が設計されたわけでありましてな。
国家という単位によって一人一人の生命、健康、福祉を維持することが出来ないなら国家に代わる枠組みを考える必要があるという話であって、国家を維持するために福祉をカットするというのは本末転倒なのであります。治安を維持するための暴力装置が国民を脅し賄賂を要求する後進国のようなものです。
暴力を独占し、自由に対して一定の規制をし、一定の義務を課すことが国家に許されているのは国民の権利や生命を擁護するためであります。
「しかし国家を維持しなければ国民を守ることはできないじゃないか!」という反論は当てはまりません。
何度でも言いますが、国家が国民を保護することができないのならば国家に代わる個人保護のための枠組みを考えるまでであります。
だからこその暴力革命、希望は戦争なんだよな。 国家が使えないなら潰せばいいだけ。
国家に代わる個人保護のための枠組みを作り上げるために国家を解体する必要がありますが、暴力によってそれを行おうという考えには絶対に賛同できませんな。 国家による暴力の独占...
一人一人を保護しなければいけないと考えている時点でズレてるな 保護すべきでない人間はいて、そういう人間はむしろガーデニングの要領で間引かないと人類の質が落ちるんだよ 人類...
国家が国民を保護することができないのならば国家に代わる個人保護のための枠組みを考えるまでであります。 まさにその言葉通りで、 「国家が国民を保護することができない」 状...
仰る通りでありますな。 さらに言えば、例え国家による国民保護が不可能になってしまったとして国家の解体や国家に代わる枠組みに反発する人たちが多数いると思われます。 国家は国...