プロゲーマーっていう言葉が独り歩きしてなんとも居心地が悪い。
ゲームを一生懸命やること=プロになるっていう図式になってしまっているせいで、プロにならないなら遊んでるだけという評価を受けやすくなっている。
野球だってサッカーだって、別に全員がプロになるためにやっているわけではなくて、勝つためにはどうしたらいいかってことを考えながら仲間と切磋琢磨していくことに価値がある。
それはesportsだって同じこと。
それなのに野球やサッカーは良いものだと評価されて、ゲームだけ遊んでいると思われるのはおかしい。
それを考えると、プロという存在以外に、一生懸命に取り組んでいる人間をアスリートとして評価するところから始めたほうが健全なのではないかと思う。
将来的には国体とか甲子園とかそういう規模で学生同士が競い合えるような状況が作られるのが理想的。
人に聞かれたときに、「プロを目指している」と「アスリートを目指している」では意味も響きも全然変わってくる。
今だって自称することは簡単だけど、そのための地盤が全然できていないのが現実。
ゲームが一企業の製品でしかないのは仕方ないけど、学校の部活動では無償提供するとか、メーカーだってやりようがあるはず。
現実的に、今のプロだって一握りの賞金を奪い合いながらあとは配信とスポンサードで食べているようなもので、やっていることは実質youtuberでしかない。
世の中にはプロスポーツがなくてもアスリートとして十分に生活できている人がいるわけで、そういう人をプロとは呼ばないのだからesportsだってそういう人たちのことはアスリートと呼んでほしい。
Eスポ甲子園とかやってるじゃん
正にCRCupが大成功した翌日にこれを書いちゃう辺りアンテナの劣化具合が見て取れる
あんてな〜w
あの参加者の中でアスリートって言われている人いた? プロとストリーマーしかいなかったと思うんだけど。 昨日の大成功を目の当たりにしたからこそプロと切り離した形でのアスリー...
メーカーは儲かりゃ良いだけ 本気でスポーツにするつもりはない
有名な大会のVCとか聞いていても、チームでのコミュニケーションが洗練されているわけではなく、ただ単に騒ぎながらゲームしているだけだしそれはスポーツなのか?と疑問に思った。
例えば?
League of Legendsの韓国、中国のチームね。 猿みたいに奇声を発しながらゲームしているだけだった。 最低限、必要な情報共有とかはしていたみたいだけど、勝つためにできることを全てし...
お前が中国語を理解できてないだけでは・・・
VCが公開されるのって大体集団戦でしょ そりゃ一瞬の判断の連続の場面なんだから言葉で複雑なコミュニケーション取れるはずない
学校向けのeスポーツカリキュラム展開はぷよぷよが既にやっているぞ