2023-05-05

自分を好きでいた方が人生好ましい

自己肯定感の低い三十路です。

自分の事が嫌いで勿体ないなって事をつらつらと書きます

 

自分仕事スキルに自信を持てない

自分のやった事なんて誰にでも出来る」という意識けが先行して、達成感がないです。

失敗した時は「誰にでも出来る事を失敗するダメな俺」

成功した時も「誰にでも出来る事をやっただけ」

主張すべき時も発言力とか、自分発言に対する裏付けがないような気がしてしまって萎縮しました。

 

・友人/恋愛関係が全く出来ない。

自分が嫌いなんだから自分と一緒にいる人間は不幸にしかならないと考えてしまます

そうしたら、そんな環境に好ましいと思う異性を置きたいと思うでしょうか?私は思いませんでした。

自分が好ましいと思う人からは逆に距離を取って迷惑をかけまいとするだけの人生でした。

更に、自分を好きでいてくれる人間存在を信じられません。

結局、飼い殺しにしてくる上長とか、お店で1hいくらで話を聞いてくれる水商売の人とかが話し相手になります

「この人は私と話す事で他にメリットがある」という安心感を得られるからです。

 

・好きな事を好きと言えない

自分が嫌いなので、自分が話す事はネガティブな印象を持たれてしまうと考えます

結果人との話題無難などうでもいい話題だけになりますから楽しい会話というものはあまり出来ません。

 

・目に見える善行にハマる

地獄の沙汰や死後の審判があるかどうかは私には分かりかねます

少しでも自分をいい人間に思おうと、形に残る善行を積もうとします。

献血や髪の寄付募金ゴミ拾い。そういった事をして少しでも自分がいい人間である自己肯定感を得ようとしますが

そういった浅ましい心で行っている自覚はしっかりとあるため、焼け石に水です。

 

自分自分の事を肯定出来る価値観を持てたら

どんな人生になっていたのだろうかと無為想像をしてしまます

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