2023-04-17

田舎者民度がひくいなあ

ワイも金はない側の人間だけど、ここまで落ちてないという自負はある

外資系保険会社で働いていた夫・邦夫さん(仮名・59歳)の早期退職を機に、心機一転北関東のはずれにある小さな町に、二人の子供とともに移住した田辺恵美さん(仮名・51歳)。

前編『59歳外資系勤務夫が51歳妻と地方移住も…「奥さんは働かないの?」近隣住民が向ける好奇の目に切り裂かれたメンタル』では都内から車で3時間ほどの移住先へ引っ越しから、ご近所との交流に一抹の不安を覚えながらも、新生活が始まった様子を伝えた。

上の娘は私立中学校へ、下の息子は公立小学校への編入手続きを済ませたのだが、これが失敗に終わってしまう。

PHOTO:iStock

言葉遣い地元の慣習に馴染めなかった娘は学校でも浮いてしまったようで、毎日暗い顔をしていました。私立と言っても地方では結局地元人間の集まりなんですよね。同じ小学校や同じ町内から通学しているようなコばかりで、遠方、それも東京から編入である娘は周りから距離を置かれていたようです。

本人は普通に振舞ってるつもりなのに『気取ってる』『セレブぶってる』とか言われて仲間外れにされたみたいですね。息子は息子で『でかくて変な成金趣味の家の子供」という目(偏見?)で見られていたようです。『成金趣味』だなんて、小学生日常的に使う言葉じゃないと思うので親や周りのおとなの影響でしょう。

一番ショックだったのは先生方もよそよそしかたことです。授業参観に行った時、いくら手をあげても指してもらえない娘の姿や、休み時間に他の子供たちが先生に誘われて校庭で遊んでる中、ひとりで教室に残る息子の姿を目にした時は胸が押しつぶされそうになりました」

  • 都会のマンション買う予算感で、田舎に8000万ぐらいの大豪邸を建ててしまって、妬まれたんだろうな

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