コスプレ写真集と言ってるけど実際には「写真をベースにしたCG集」でしか無いだろ。
AIコスプレイヤーの顔はよく見ればノッペリとしていてデジタルのファンデーションを厚化粧しすぎているのが見て取れる。
じゃあ人間コスプレイヤーの写真はと思って顔を見比べると、個人差はあれど概ねそれなりにノッペリしている。
胸を大きくすると腰をへこませるとかよりも、こういった部分の力の入れようが一番凄い用に感じる。
強烈なフラッシュによって皺を吹き飛ばすようなアナログレベルのテクニックも使われているが、今どきの流行りはCG加工だ。
カメコが撮った奇跡の一枚は上限を超えないが、コスプレイヤー自前の一枚は奇跡を越えて不可能を可能にした向こう側を映し出している。
そうした加工文化が根強く浸透しているコスプレ写真界隈だからこそ、AIが作ったリアル風のCGをAIコスプレイヤーと言い張っても成立するのだろうな。
AVのジャケット詐欺と違って、コスプレイヤーのCG集は全ての画像がちゃんと修正されていて、どれもが一定のクオリティとなっている。
AVだって動画レベルの加工をちゃんと行ってジャケットと同じ人物が致している様子を見せてくれるなら誰も叩かないだろう。
フレーム単位の動画編集なんて映画業界は既にやっているんだから、あとは予算の問題だろうし、AI技術の発展でワンチャンはあるな。
何の話だっけ?