現地の(?)人にも理解されてない事を考えると、数学とか以前に彼の英語が下手糞だからみたいな疑いは出てこないか。
それなら当然に日本語に訳してみてもつかみどころのないものになる。
あとは以下みたいな感じか。
メールを送信してもことごとく説明を拒否されてることが数学板でも見て取れるのでコミュ障の恐れあり→説明能力に難がある疑い。
結論から別の結論を導く道筋を辿るのが証明の理解という作業だとすれば、望月の論文は悪い意味で簡潔過ぎるのではないか。
日常の場面でも言ってることはその時点で伝えたい内容に対して論理的に必要十分だったとしても、それでは相手がぴんと来ないことを考慮して、例示など用いてあえて同じ内容のことを形を変えて話すということをするだろう。
説明の対象が難解な概念であるほど、いい意味で回りくどいぐらいの説明がちょうどいいということになる。
しかし望月の論文は>>170の記号の例のように説明を端折ってる感が見られる
他にも式から式を導くうえで、淡々と同値変形の結果を次々と羅列されても、納得感を得られない読者もいるだろう。
なぜそう推論したのかという、結論と結論の間の思考過程も都度書き留めるべきではなかっただろうか。
そういう配慮が足りてかったことも査読に時間を要した要因ではないのか?
これに限らず数学では往々にしてひとたび分からない箇所があると往々にして書籍から書籍へのたらい回しにしてくるわりには、袋小路にぶち当ってしまうというか、ようやくたどり着いた一番やさしい解説でもまだ抽象度が高すぎて私の理解を越えているということがあって、結局真意にはたどり着けないみたいなことがある。
望月新一のABC予想に関する話は多分に逸話的なんだよな。 まず査読に7年かかったというのが純粋に難しさゆえか、支離滅裂だからかなのか分からない。支離滅裂な文章に意味を見出...
論文に向き合えって言うのは簡単だけど、 数100ページの論文で、過去の論文の結果も使っているからそれも読む必要があって しかも全く新しい概念が登場するから片手間で読めるような...
未解決問題に関する問題ならペレリマンや岡潔も出してるけどどっち方が読むの手間がかかるんかね。あるいは絶対的な難しさの順位はないのかね。 ペレリマンとかについて少なくとも...
IUT論文はマジで誇張なしに1行も理解できなくて笑うしかなかった
現地の(?)人にも理解されてない事を考えると、数学とか以前に彼の英語が下手糞だからみたいな疑いは出てこないか。 それなら当然に日本語に訳してみてもつかみどころのないものに...
語学そのものという意味では望月先生はそもそもアメリカ育ちで英語ネイティブレベルのはずなので関係ないと思う。 ロジックが分かりづらいというのは恐らくあるんだろうけど俺には...
証明の下地に同じホームページのホッジ理論とかの論文の知識が使われてるのはほぼ明白だとおもうけどそっちはあなたでも理解できるの?
p進ホッジ理論とか、俺は数学専門じゃないので全然わからないけど、解説を見るともし頑張って勉強すればある程度は理解できそうとは感じる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/P%E9%80%B2%E3%83%9B%E3%8...
査読7年の時点で仕事でも個人じゃ無理やな
実際に正しいかどうかは知らないんだけど一応数学界の見解としてはトンデモ論文扱いなんだよね? 反証論文が書かれたところまでは何となく知ってるんだけどその後どう進展したか知...
査読通った時点でトンデモ論文扱いしてるのは頭ごなしに否定する一派だけでは? ソーカル事件が起こったのも査読制度が無かったから。
そもそも望月の論文は致命的な破綻をしています 証明の途中で系(定理みたいなもの)3.12というものを使っていて、それが証明の核心なのですが、その系3.12が一切証明されていません ...
お前こそ「辻褄が合わない気がする」「影響の方が強い気がする」とか、 印象論だけで話すんじゃなく、 ちゃんと論文読んでから感想を書け。
濃淡の問題をどっちもどっち論で片づけるのはいかがなものか。また論文は専門家が読むべきものであってそれ以外に主語が適用されるべき話でもない。
でもチャンドラセカールのくだりは為になったろ?
「チャンドラセカール」でひとつの苗字なので、「セカール」と略すのはおかしい。 勅使河原さんを原さんと呼ぶようなものだ。
望月の論文を理解しようとするうえでの質問三部作 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272815748 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272817193 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/...
すまないレビューを書いてるのはペレリマンに対する方だった 一方、ジョージ・G・スピーロ『ポアンカレ予想』(日本語 ISBN 978-4-15-208885-7)の13章を読み返したところ、2006年までにペレル...