恋愛の場合には個々の好みや相性があるから単なるスペックでは決まらないとか情熱やアプローチの仕方が大事というのも分かる
でも就職は違うでしょ
どうせ労働者が求めているものも、企業が求めているものも変わらないんだよ
応募者が求めているのは専ら「まともな労働環境」や「高い給与」であって、各企業の個性なんぞ気にしていない
そしてそれらを提供出来る企業かどうかは就活の前に予め決まっていて、それは説明会でのアピールの仕方なんぞで変えられる要素ではない
企業が求めるのも何処も同じ、コミュ力にも知力にも容姿にも優れたパーフェクト人間であって個人の個性なんて関係無い
A社では陰キャのコミュ障でもいいからとにかく勉強の出来る奴を求めているがB社ではウェーイの陽キャを求めているとか
C社が激務な代わりに給料も激高いけれどD社はのんびり働けるけれど給料は安めとかそういう違いがあるなら分かるけれど、そうじゃないでしょ
大体何処の企業も求めている人材は同じで、入社後のミスマッチが生じるかどうかは一重に入社後の労働環境や人間関係の問題でしかなく、それは入り口を厳格にする事では変えられない
余った奴等を中小企業が取るというやり方でいいと思うんだけどねえ
でも男が求めているのは専らセックスであって 個性なんぞ気にせずいけそうだと思ったそばから声かけていきますよね