2022-10-15

そもそも就職恋愛じゃない

そもそも恋愛に喩える事自体違和感がある

恋愛場合には個々の好みや相性があるから単なるスペックでは決まらないとか情熱アプローチの仕方が大事というのも分かる

でも就職は違うでしょ

どうせ労働者が求めているものも、企業が求めているものも変わらないんだよ

応募者が求めているのは専ら「まともな労働環境」や「高い給与」であって、各企業個性なんぞ気にしていない

そしてそれらを提供出来る企業かどうかは就活の前に予め決まっていて、それは説明会でのアピールの仕方なんぞで変えられる要素ではない

企業が求めるのも何処も同じ、コミュ力にも知力にも容姿にも優れたパーフェクト人間であって個人個性なんて関係無い

A社では陰キャコミュ障でもいいからとにかく勉強の出来る奴を求めているがB社ではウェーイの陽キャを求めているとか

C社が激務な代わりに給料も激高いけれどD社はのんびり働けるけれど給料は安めとかそういう違いがあるなら分かるけれど、そうじゃないでしょ

大体何処の企業も求めている人材は同じで、入社後のミスマッチが生じるかどうかは一重に入社後の労働環境人間関係問題しかなく、それは入り口を厳格にする事では変えられない

正直、就活生の中で偏差値の上から順に大企業が取っていって

余った奴等を中小企業が取るというやり方でいいと思うんだけどねえ

ていうかもう勤務先は全部国営でいいし労働者は全員公務員でよくないか

労働社会主義体制の方が合理的だと思うんだけどなあ

  • でも男が求めているのは専らセックスであって 個性なんぞ気にせずいけそうだと思ったそばから声かけていきますよね

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