はてなーの質の低下がいよいよ来る所まで来てるんですよね。
誤読に継ぐ誤読、文盲を繰り返すことへの慣れ、単語だけをピッキングして自分のしたい話に繋げるために文脈無視し続ける人達。
まず最初にあるのは「俺は凄い」「故に他の奴は馬鹿」「でもどうしても勝てないやつは褒めよう」「褒めるってことは俺の仲間と認めるということ」「つまり俺は凄いから凄い奴は仲間と認める」「俺が仲間と認めた界隈を馬鹿にするな」「俺は凄いということを否定するな」「俺が俺が凄いと認識するためにもっと褒めろ」「俺の凄さを証明するものはお前らの称賛だ」といった無根拠でありながら肥大化しそれでいて常に不安に怯えている他者依存性の高い自己肯定感から来る党派性。
これに凝り固まってしまうともう世の中にある物事を「自分が凄いとアピールするために利用する」「相対的に上に立つために踏みつける」といった目でしか見れなくなる。
そしてそれを繰り返し続ける界隈から受けたフィードバックによりそれを当たり前と感じるようになる。
「文章は読むものではなく単語をピックアップして自分語りかマウンティングをするもの」という認識を当たり前と思い込んだエコーチェンバーの行き着く先は誰もが文章を読めないインターネットだ。
そこにはもう秩序もなく倫理もなく知性もない。
俺はもういい加減限界を感じた。
ツイッターならばTLの構築で日本語の読める人間を集めることが出来る。
これ以上「日本語を読む必要なんてない。単語だけピックアップすればいい」の風潮に晒され続けてはいけないと本能が告げている。
文章の読み方が分からない癖に思い込みで喚き散らすような老人になる前に「文章の読み方なんて忘れても良い」と認識し始めている脳を覚ましておきたい。
この年になって0から読み方を学べる自信がない以上は、今覚えてるものを「不要なもの」として手放さないようにするしかないのだから。
要約すると「俺のクソ長文を無理矢理読ませて悶絶させたい」ですね