内容がバズるかどうか:マーケティング。どういう事柄や記事にニーズがあるか調べ、ニーズに合致するコンテンツ案を大まかに考え、その案をタイトルから文末まで読み手が次々に読み進めたくなるような文章構成に落とし込むこと。
文章にケチが付くか:論理と倫理への配慮が要る。論理への配慮とは、演繹と帰納と適切な根拠をもって自分の主張を支えること。倫理への配慮とは社会通念や法律に則した内容であるかチェックすること。
さっき、"「文章力」や「本当に欲しいもの」の定義は、自分が読んだり書いたりする中でしか磨かれないだろう。"と書いたが、これは事実の片面だけを切り取ったもの。自転車に乗れるようになるためには、自転車に乗っている人を参考にして、自分も実際に自転車に乗ってみるしかない。文章を書くことも同じなのでそう書いた。
ただし、見よう見まねで練習する以外のもう片面として、先人が蓄積している上手に自転車を乗りこなすための知恵を活用するという方法があるのも事実だ。文章を書くことについても、マーケティング、セールスライティング(コピーライティング)、ストーリーテリング、パラグラフライティングなど各論の参考書は色々ある。それらを読めば特に「文章力」の定義に関しては理解が進む。
しかし文章力の定義を磨いたところで、結局のところ、実例をたくさん読み、また、自分でもたくさん書く経験を積まなければ文章は上達しない(これを書いている自分の文章力を思うと恥ずかしい限りだが、それはさておき)。
とりわけ、自分が「本当に欲しいもの」に関しては、読んで書いての経験の積み重ね無しには磨けない。鯛を食ったことのない人間に鯛の味は分からない。世界を旅したことのない人間に世界旅行の醍醐味など分からない。味わってみて、やってみて初めて、「あれが良かった、これは良くなかった、今度はこうしようか」という感覚が掴めてくる。それなしに「本当に欲しいもの」の定義などしても空々しいだけだ。
同じ伸びてる増田でも文章の読みやすさについて賛否両論あるものも文句なしの(倫理性はともかく)名文とされてるのもあるよなあ 文句がつけられてない文だけを良質な文として読んで...
「文章力」と増田自身の「本当に欲しいもの」を定義してからでないと何やってもダメなんじゃないかな
「文章力」や「本当に欲しいもの」の定義は、自分が読んだり書いたりする中でしか磨かれないだろう。
昨日あたりからバズってるのだとまんだらけやらビレバンがどうとかいったお気持ちオタク構文が賛否両論されてバズってるけど https://anond.hatelabo.jp/20200510180035#は文章自体にはケチつけ...
内容がバズるかどうか:マーケティング。どういう記事にニーズがあるか調べ、ニーズに合致するコンテンツ案を大まかに考え、その案をタイトルから文末まで読み手が次々に読み進め...
運を言い訳にしてるようじゃコピーライターとか大手広告代理店のCM制作は務まらないんだろうな。 あいつらいつでも一定の反響のあるCMを作ってるわけじゃん。 まあテレビという絶...
「本当に欲しいもの」を磨くの?(笑) それって「何が欲しいか自分でも解ってない」ってこと?(苦笑)そいつバカじゃんね
いまいち何が言いたいのか分からんぞい。わかったことの範囲であえて定義するなら「内容ではバズって、文章の構成とかいったもの自体には文句言われない文を書く力」が求めてるも...
それはもうネタと発表のタイミング(つまり運)しかないんじゃ…